事前に確認すべきポイントを整理しておきましょう。

医師面接チェックポイント

 

医療機関との面接は

求職希望の医師と、医療機関の都合の良い調整して行うので、

当然、医療機関が診療中である稼働時間と非稼働時間帯のどちらかになる。

 

それでも絶対見逃せないポイントは必ずチェックするようにしましょう。

「絶対に見逃してはならないポイントが面接にはあります。」

 

たとえば病院勤務だったら

・医局の雰囲気 殺伐とした感じは人間関係が良くない場合も多い

・自身の科目の診療部長の人柄と雰囲気  ずっと一緒に働く医師の相性は大切

・外科医だったらオペ室 オペは外科系医師の一番の活躍の場。

外科医が病院でどのような立ち位置なにかがわかります。

 

冒頭にもあったように

医療機関の稼働時間と非稼働時間で見学できる項目は変わってきますが

面接時に重視する項目の見学ができるように

エージェントに相談するようにしましょう。

もし都合つかずそれがかなわなかった場合は、

次回それだけのために見学の時間を設けてもらうのも可能です。

 

重視するポイントは、なにがあっても譲らず、必ず確認しましょう。

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アピールのし過ぎ…。

医師面接自己アピール

 

「面接は自分のことをアピールする場だけではない。」

 

それを知ったのは、

第一志望の医療機関の面接が終わった後日だった。

 

紹介会社を通しての面接。

担当エージェントはこう言った。

「他にも候補者がいるようなので、

面接当日は先生のご経験をアピールしてください。」

 

そして迎えた面接。

他の先生よりも経験豊富なことをアピールしようと思って

自分の経験やできることを一通り話した。

 

院長が

「同僚になるかもしれない当院のA先生はこういう能力が有ります。」

と説明してくれても

私は「私はその先生よりも○○が出来ます!」

 

だんだん院長たちが険しい顔になってきて険悪な雰囲気になってきたので

能力が低いと思われたのかな?と思い

自分のことを話し続けてしまった。

それが院長たちの話しに

耳を傾けてほしいということのサインだとは気づかずに。

 

結果は不採用だった。

能力的には問題なさそうだけど、

「自己主張が強い印象。

協調性を求める当院では合わないと判断しました。」

とのこと。

 

協調性は自分が大切にしていることの一つなのに

真逆の印象を持たれてしまったようだ。

 

面接対策は、しっかり行う必要があると

第一志望の医療機関が不採用になってから気づいたのだった。

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面接時には質問をしましょう。

医師面接質問

 

待ちに待った面接当日。

駅前からタクシーで病院へ向かうタクシーの中で

「他社からエントリーの先生も1名面接するそうです。

なので、なるべくご自身の経験をアピールしてください。」

と言われた。

 

病院に到着後、来客室へ通される。

そこで待っていた病院長と事務長はとても穏やか。

まずは先方から病院紹介。

 

病院紹介の途中で、

現在の医師の患者対応が長いこと、

事務処理が遅いこと、

その他問題点を話していた。

 

自分のほうが優れていると感じることが多かったので

これは自分の経験をアピールするチャンスだと感じた私は

ひとつひとつ、自分のアピールポイントを話していった。

チャンス

 

丁寧に説明しないといけないと感じたので、

早口で自分ができるすべてを話そうとした。

気が付くと20分くらい一人で話していただろうか。

 

事務長から「なにか質問はありませんか?」と聞かれたので

なにか質問しようか考えていると

伝え忘れたことがあることに気づいたので

自分の経験で伝えそびれたことを話した。

 

その後、再度「質問はありますか」とは尋ねられなかったので

面接は終了。

 

自分の経験はばっちりアピールできたはずなので

落ちることはないだろう。

あとはどんな条件提示が出るか楽しみだ。

 

数日後、面接結果は内定の連絡が来た。

条件提示はまずまず。

どうしようかなと考えていると

たくさん質問したいことが出てきた。

エージェント越しに質問するも

事務長から返事が来る内容は少し物足りない。

もう少し現場サイドの意見がほしい。

 

そうこうやり取りして考えていると

「他社経由の先生も内定もらって就任意思を示しているそうです。

先生の回答を早めにもらえますか?」

とエージェントから連絡が来てしまった。

 

面接で院長に会えたのに、なんで質問をしなかったんだろう?

そう考えても後悔。

結局もやもやした気持ちのまま、内定を受託。

就任希望の連絡をした。

 

この選択が正しかったのだろうか?

勤務しないとわからない。

就任までのこの数ヶ月、もやもやが続くだろう。

その後、自分はどうなるんだろう。

他の案件も再度探すべきか・・・・・。

この先どうなるか不安だ。

 

聞きたいことを直接聞くチャンスは面接なのだから

もっとバランスよく面接をしないといけないと思ったのだった。

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面接には心の準備も必要です。

医師面接緊張

 

紹介会社に登録をして2ヶ月が経過。

情報収集を重ねた結果、

ようやく興味があるので見学・面接をしたい!と思える

医療機関を見つけることが出来た。

 

あとは面接当日を迎えるだけだ。

そして迎えた面接当日。

着慣れないスーツを来て面接先の病院に向かう。

病院受付でエージェントが挨拶をして

事務長が来るのを待つ。

 

院長室に通されると

そこには理事長と院長がいた。

 

名刺交換の方法もわからずに

ぎくしゃくと挨拶をすると一気に緊張してしまった。

しばらく無言が続く。

 

エージェントは黙ったままだ。

助け舟出してほしいと思うが書類をじっと見てるだけ。

「質問はありますか?」と聞かれたが

「ありません」と答えてしまった。

勤務を想定して、いくつか質問したいことがあったのに。

アピールしたかった自身の経験も伝えることができずに面接が終わる。

きっと表情も硬かったはずだ。

最後の挨拶だけ丁寧にできたが後も祭り。

 

翌日、不採用の連絡が来た。

第一志望の転職先だったのに不採用になってしまった。

このあと受けた病院の面接には合格して転職はしたが

それから数年経つ今でも、第一志望の病院に行きたかったと

後悔の念に駆られることが多い。

 

面接がどういう場所か、

どういう雰囲気なのか

もっと想定して望むべきだった。

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良い条件には理由があった…。

医師転職好条件

 

もともとお金が好きな私。

仕事も充実したいけど、

いい家に住みたいし、いいクルマだった欲しい。

 

稼いだ対価だけでなく、好条件があればそんなに嬉しいことはない。

仕事が楽になったのに、年収が大幅にUPして転職していった

先輩方を見ててそう思うようになった。

 

そんなとき、以前登録した紹介会社から

「必見!好条件求人!」

という件名のメールが届いた。

 

そこには

「残業なし!年収2,000万~」

「17時上がり!年収1,800万~!」

なんて興味深い求人の数々。

 

良い条件があれば転職しようと思っていたので

さっそく問い合わせ。

選んだのは

「残業なし!年収2,000万~」の求人だ。

 

業務内容も明確で、定時になると当直の医師がくるので

残業がないのも信頼できると思い

転職をすることにした。

 

実際働いてみると「残業なし!年収2,000万~」はその通りなのだが

事務スタッフが注射を行っていていたり、処方箋を出しているではないか。

医師以外の人件費を抑える代わりに給与が良いのだな。

 

これは続けられないとすぐに退職届を提出。

規定が3ヶ月なので我慢して働いたけど

経歴に傷がついてしまった。

 

先輩方はちゃんとした医療機関で好条件で働いているけれど

おいしい仕事ばかりじゃないんだなと痛感。

好条件求人はあまり出まわらないことと、

好条件の根拠を聞くことが大切だと思ったのであった。。。。

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あちら立てればこちらが立たず…。

 

大学病院勤務の皮膚科医から

民間病院の皮膚科医に転職して数年が経った。

 

ファッションやお洒落が好きだったこともあってか

美容皮膚科の領域に興味を持ち始めた。

 

自分のいる民間病院では美容を行っていないので

どこか未経験でも手技を教えてくれるところがないか

インターネットで探していると

ちょうど求人を発見。

問い合わせ先を見ると紹介会社だったので登録。

 

担当者に詳細を伺うと

「未経験でも院長が丁寧に指導してくれます!

こんな求人めったにないですので早いもの勝ちです、

良かったら面接に行きましょう!」

とのことなので

少し焦る気持ちになりながら面接に行った。

 

内定をもらえた上に、現職より大幅に給与UP。

医療のことがわからない配偶者に相談をすると

「やりたいことが出来て

給与がそんなに上がるなら転職していいじゃない?」

と後押しもあったので転職決意。

 

美容の世界に入ってみると

すごく華やだけど、それ以上に

売上を重視しなくてはいけない。

それだけでなく、顧客満足とそのための自分の手技の向上、

スタッフとのコミニケーションを考える日々。

そんなこんなで頑張りながら、50歳を過ぎた頃

オペなどの細かいことができなくなってきた。

 

家のローンもあるし、子供の教育費もある。

あと10年は働かないといけないのにどうしよう・・・。

一般皮膚科に戻るしかないかなと思い

再び転職活動をするも、一般皮膚科から離れていることもあり

なかなか内定がもらえない。

やっともらえた内定は、通勤時間が離れている上に

民間病院時代の待遇よりもかなり低い額だった。

 

あとで考えたことだが美容は、非常勤として

研修に通わせてもらうだけでも良かったと気づく。

その方が、ずっと現役で稼がなくてはならない身として

賢い選択肢だったと思ったのだった。

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もっと考えてから選ぶべきだった…。

医師転職失敗

 

自分の力を更に発揮したい

先輩の人数が多い環境よりも

人数が少ない環境で勝負したい。

そして、給与ももっと欲しい。

漠然と転職を考えるようになった

医師10年目の夏。

 

紹介会社に登録すると、

さっそく担当者から連絡があり面談を実施。

希望の条件を伝えると

求人がいくつか送られてきた。

 

その中で希望に近いものがあったので

面接に行った。

面接相手は理事長と院長、そして事務長。

仕事のあとの面接だったので院内見学する頃には

院内は暗く、残っているスタッフも少なかった。

 

翌日の昼休みにメールをチェックすると

紹介会社から内定の連絡がきていた。

メールには

「内定おめでとうございます!条件提示も素晴らしいです。」

とのこと。

条件を見るとたしかに高待遇だ。

 

面接時の院長たちの対応も良かったので

ここに決めようと決意。

その5ヶ月後には入職をした。

 

勤務を始めると専門科目以外の仕事がずいぶん多いことに気がついた。

カンファもほとんどなく、院内で粛々と外来患者の対応に追われる。

病棟も担当しているけれど高齢者の病棟を任されたので

ほとんどやりがいも無い。

 

やりたいことと大幅に違う環境がそこにはあった。

待遇はいいけれど、この仕事だったら

さらに15年後、20年後に体力が落ちてきた頃にやってもいいなぁ。

 

そう思ってもう1回転職会社に相談しようと思った。

でも入職したばかりなので1年は仕事しないと社会的信用も失いそうだな。

でも早めに動いたほうがいいかな。

身動きがとれない状態に気づいた時に、

もう少し慎重に動けばよかったなと反省。

 

自己責任といえばそれまでだが

もう少し担当者がアドバイスくれてもよかったかな。

次は、優先順位を整理して相談しようと思ってます。

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転職を考えてなくても登録するべき。

医師転職タイミング

 

今の職場で7年が経ち

一杯一杯だった仕事から

少し時間的余裕ができてきた。

 

今の職場の環境、

上司はほとんどの雑務を自分や同僚に回してきて

オペは上司とベテランばかりが担当する。

自分は若手のほうで下っ端だからそんなものだろう。

そう思って仕事を続けていた。

 

ある日、同僚二人が立て続けに退職を打ち明けられた。

「もっと自分の経験値を上げたくて。

ここじゃ医師が多いし、

上司たちも自分がオペしたいので症例を任せてもらえない。」

とのこと。

二人がほぼ同じタイミングの退職発表だったので

一緒に行動していたのかと思ったらそうではないらしく

自分の環境が正しいのか疑問に思い

紹介会社に登録したのがきっかけだったとのこと。

 

担当したエージェントが、現在の求人動向や、

一般的な相場観、症例を積める病院が他にあるかなどを

丁寧に案内してくれたそうだ。

二人とも、自分の環境が他と比較して

どうなのかを比べたかったのがきっかけだったらしい。

 

二人の退職で、ますます雑務が自分に回ってくるようになった。

それからは転職したくても、

自分がいなくなったら病院が回らないと思うと

気おくれして転職活動がしにくくなった。

自分も、情報収集の手段として紹介会社に登録しておけば

みんなと同じタイミングで転職できたかな。。。

 

そんなことを思いながら

日々、ますます忙しくなった仕事を続ける日々。

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募集要項のチェックポイント

医師転職失敗

 

募集要項と実態の乖離。

採用活動に必死になっている医療機関は

採用したいがあまり、

良いことだけを取り繕って伝えることも有ります。

 

また、転職活動に慣れてない先生は確認すべきことに気づかずに

良い方向に勘違いしたまま就任を決めてしまって

就任後に気づくということもあります。

こんなとき、優秀なエージェントがついていれば。

気づいてからでは遅いです。

 

たとえば、以下の様なことあります。

 

・残業の有無

面接時には残業はほとんど無いと言われていたけれど

就任したら、平均2~3時間の残業があったという話。

就任先に事実確認をしてみると

「先生の診療スピードが遅い。患者と長話する。」

「先生の事務作業が遅い。他の先生は診察の合間に行うので、

同じようにやってくれれば残業にならないはず。」

などと言われるケースもあります。

残業の有無だけでなく、具体的な話を確認することが大事です。

 

・学会参加の有無

年2回まで参加可能で、交通費など補助もあると聞いていたが、

そもそも参加できる体制がない…。

医師不足で行く時間が取れない。

 

・年収について。

口頭で、毎年○○万円ずつUP するから5年後には300万UPも可能です。

なんて言われて間にけて入職したら

1年、2年たっても給与が上がらないなんてことも。

不満を口にしても「思ったより収益が上がらなかったから。」

なんて言われることでしょう。

年功序列で給与が確実に上がっていく医療機関もありますが

民間病院やクリニックだとまれなケースだと思います。

現実的かどうか、しっかり確認しましょう。

 

これはごく一部の例ですが

しっかり確認すべきことに気づいていれば防げることも

入職してからでは手遅れです。

 

しっかりと信頼できるエージェントがいるのと

頼りないエージェントや自己ルートで動くのは

リスクが高いといえるでしょう。

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求人には裏がある?

医師求人裏

 

病院勤務も15年。

次のステップとしてクリニックに転職したい。

開業するかどうかは、まだわからないけれど

勤務時間が病院に比べて明確で、

オンオフがはっきりしていることや

自分自身に患者が来てくれること

将来、開業する際の勉強になる。

このような理由からクリニックを検討。

 

当直中に医局からネットで紹介会社を検索。

「複数社登録するのが一般的」

という情報を聞いていたので

検索して上位3社に登録した。

 

すぐメールをくれる会社、

すぐ電話をくれる会社、

すぐに連絡はくれないけど、

すごく親身に聞いてくれる担当者だった会社。

この違いは紹介会社ごとのスタンスなのか?

様々なんだなぁと感じる。

 

いくつか紹介された中で

新築移転のクリニックの募集に興味を持った。

規模を拡大。

今まで3診体制だったクリニックを

科目も増やして地域貢献するらしい。

 

面白そうなので面接を受けてみることにした。

B紹介会社の担当者に「どこを受けるんですか?」

と聞かれるが、

なんで聞いてくるのかわからなかったので

「教える義務はないでしょう。ごめんねさい。」

と伝えなかった。

 

面接に行くと

とても元気な院長と奥様。

病院の話を聞くと、

すごく需要のある場所での移転開設だし

医療機器も病院並みに豪華でしかも新品なので魅力的だ。

院長と理事の方もとても親切親身になって話してくれる。

 

そして、面接のその場その日に内定書を頂いた。

担当者確認の上だが

事前に履歴書を提出していたことがよかったらしい。

給与も、希望額よりも好条件を提示してくれた。

すごく良い印象だったのでここに決めることにした。

 

しかし、いざ勤務をしてみると

実際には違うことも多くて驚いた!

退職予定の医師が3人もいたり

院長はほとんど臨床現場にいなかったり

看護師があまりにも強くて

医師にとって居心地が良くなかったり

院内のルールがすぐに代わったり。

 

こんなことがあり転職後に悩んでると

B社の営業からフォロー連絡があった。

「先生、他社からの紹介された勤務先での状況はいかがですか?」

私は「実は○○クリニックで勤務しているんだけど

ちょっと厳しい状況で続けていく自身が無いよ。」

と答えると、その担当者は

「そのクリニックは医師の離職率が高かったり

女性看護師が強すぎて、

やりにくいと感じる先生がいたり

そんな医療機関です。

合わない医師の方が多いと思います。」

とのこと。

 

なんてこった。

 

事前の案内情報が魅力的だったのと

面接当日の対応、

翌日の条件提示等が良かったから

離職率とか細かい部分の確認を怠ってしまった。

紹介会社の営業が教えてくれても良かったと思うけど・・・・

 

もし、A紹介会社から案内された面接を受けるときに

B社、C社の担当者にも正直に話していたら

違う意見、情報が聞けたかもしれない。

 

医療分野で患者がセカンドオピニオンを利用するのと同様、

転職先を選ぶ際も

セカンドオピニオン的存在が必要なんだと実感したのだった。

 

 

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