現場の先生とは会わせない裏事情!?

 

脳神経外科のY先生。

大学から派遣された市中病院でお勤めです。

 

しかしこの病院がどうも性に合わない…。

ワンマン経営で、全員右へ倣え…とまるで軍隊のよう…。

 

その前に勤めていた病院も大学からの派遣でしたが、

こちらはマンパワー不足が激しくて

休みも月に数日取れるかどうか…。

 

教授に相談しても今は我慢してくれとか、

次は良い所に行ってもらうから…と

しばらくは何も改善されそうもありません。

 

こんな状況ですから

自然と大学医局を離れて

ご自分で病院を探してみようと思うようになりました。

 

医療系の雑誌や求人サイトをチェックして、

自分で病院に問合せをしたり、

紹介会社を経由して病院に連絡してもらったりして、

ようやく1件面接に進む事になりました。

 

ご自身でも少し我儘を言っている事を理解しているY先生は、

なかなか希望に合う病院がないのは承知しており、

今回の所は逃せないな…と考えています。

 

当日見学に行ってみると、

院長と事務長が対応してくれ

とても和やかなムードで面接は進みました。

 

もしご入職頂けるならば…と事務長から説明された条件も

充分に納得できるものだったし、

これなら決めてもいいかなと思いましたし、

かなり良いイメージを持てたのですが…。

 

可能であればオペ室を見学させて欲しいのですが、

あとできたら脳外の他の先生とも多少で構わないので

お話しをさせて頂けませんか?と聞いてみると、

明らかに院長と事務長の表情が曇りました…。

 

今は整形外科のオペ中なので…、

他の先生は今日は研究日なので…。

 

どうもオペ室の見学や他の先生とは会わせたくないようです。

ん~、こりゃ何かあるなあ?と怪訝に思ったY先生は

その場は引き下がり、後でいろいろ調べてみますと…。

 

いろいろ内部的に問題がある事がわかりました。

自分が入職したらその入れ替えで辞めさせられる先生がいるようだし、

そもそも院長と脳外の先生方は関係があまり良くないようです。

 

さすがにこれじゃ…と思ったY先生は、

他で動き直して何とか他の病院に入職する事が決まりました。

 

やっぱり何かを隠すという事は理由があるんだよな…。

あのまま行かなくて良かった…と胸をなでおろしています。

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他社には声を掛けないで下さい!という脅し…。

 

30代も半ばとなり、

そろそろ大学医局から離れて

自分なりの医師人生を歩みたいと考えていたN先生。

 

とは言っても転職なんて今まで考えた事もないし、

何をどうすれば良いかわからない。

 

すでに医局を離れた先輩と会う機会があり、

どのように転職したのかを訪ねてみました。

 

その先輩ドクターは人材紹介会社を利用したそうなのですが、

どんな会社があって、どんなサービスを受ける事ができるのかも

よくわかりません。

 

先輩からは、

「大手の紹介会社は担当者が若くて経験が浅く、

求人はたくさんあるけど、大したサポートもないので、

上級者向け。N先生には合わないと思うよ。」

 

「中小は求人は多くないけど、

サポートが丁寧だからN先生に合うかもね。」

 

「でも最後は相性だから何社かに問合せしてみて、

この担当者なら安心して任せられるとか、

何でも相談できそうだなという人にお願いしたら。

不安がある人とは付き合わない方がいいよ。」

 

とアドバイスを受けました。

 

そんなもんか…と思い、

WEB上でよく見掛ける大手紹介会社と

先輩に紹介してもらった中小の会社2社に問合せをしてみました。

 

両社ともにすぐに連絡が入り、

それぞれの担当者とお会いしたのですが…。

 

どちらの担当者とは敢えてここでは言いませんが、

「他の会社にも登録することはお控え下さい。

私どもが全責任を負ってN先生をサポートしますから。」

と言われたのだそうです。

 

それってどうなんだろう?

この業界ってこういうものなのかな?と

疑問に思いつつも、静観をしていたのですが…。

 

その後、メールで求人が何件も送られてきます。

しかし打合せ時に依頼した希望とは全く合わない案件です。

 

何度か指摘をしたものの一向に状況は変わりません。

それどころかN先生の希望条件が適う病院は少ないんですと

言い訳をし始める始末です。

 

これで他に声を掛けるなって言われてもな…。

 

待っていても埒が明かないと思ったN先生は、

気になっていた他社に問合せをしてみたところ

「弊社は他に声を掛けるな…なんて言いません。

気の済むまで紹介会社をお選びになった方が良いと思います。

選ぶのはN先生ですし、ご希望の求人を提案すれば、

きっと私どもを選んで頂けると思いますので」と

言うではありませんか?

 

この人の方が良さそうと考えたN先生は、

最初の会社には何も言わず、この人に依頼をしました。

 

するとどうでしょう。

まさに希望にピッタリの求人を数日後には紹介してくれ

話しはトントン拍子で進みました。

 

要は他に声を掛けるなってのは、

時間をくれとか、うち以外で探すなとか、

勝手な理屈だったんだな。

 

やっぱり先輩ドクターが言っていた通り、

不安がある人とのお付き合いは上手くいきませんね。

でも、すぐに切り替えた事で大失敗にならず良かったです。

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退職の申し出は辞表を出すべきか?

医師退職注意

 

今までいくつかの病院でご勤務してきましたが、

初めてご自身で新たな職場を探されたA先生。

 

大学医局を退局する際には、

派遣先の病院にそのままお勤めになられて

はや7年。

 

キャリアアップを望んでの転職でしたが、

以前に一緒にお仕事をしていた上司筋の先生にお声を掛けてもらい、

そちらでお世話になる事を決断されたのです。

 

しかし7年間もお世話になった今の病院に対しては

それなりに愛情や感謝の思いがあり、

どのように退職の申し出をすれば良いのか悩まれていました。

 

「やっぱり辞表か何かを提出するのがいいのかなあ?」

 

このようなご相談を受けましたので、

下記にご説明いたします。

 

通常、一般的な退職時に提出するものは、

退職願、退職届、辞表がありますが

それぞれ下記のように分類されているようです。

 

<退職願>
雇用契約の解約を願い出る(申し込む)書類。

会社が承諾することで退職(解約)となります。

出した時点では退職となりません。

また、相手が承諾するまでは撤回することができるのも一つの特徴です。

 

<退職届>
会社への最終的な意思表示であり、届が受理される=退職となります。

退職願と異なり、特別な事情がない限り撤回することはできません。

 

<辞表>
役員のような役職のある人(または公務員)が辞める際に用います。

退職願は「従業員が使用者に対して退職(雇用契約の解約)を申し出るもの」

ですから、使用者側が退職を申し出る場合は退職願ではなく辞表となります。

(課長以上の役職についている人も辞表を使うことがあります。)

同様の理由から、公務員も辞表を使います。

 

以上の事から、

A先生にはすでに次の職場が決まっており、

特に問題がなさそうである事から

退職届が相応しい事をお伝えしました。

 

ただ退職する際の基本的なスタンスは

飛ぶ鳥後を濁さず…だと思いますし、

A先生も今まで長くお勤めになってきた病院ですので

誠実に対応したいお気持ちが強かったので

いきなり書面で切り出すのではなく

まずは口頭でお伝えした方が良いとアドバイスさせて頂きました。

 

その方が誠意も伝わりますし、

今までの感謝の思いも言葉にする事ができますからね。

 

実際に院長にA先生がお伝えしたところ、

こちらこそ長い間有難うと逆に感謝され、

事務方から退職時の書類を渡されてそれを提出。

特に退職届などを出す必要はなかったそうです。

 

正直A先生のようにスムーズに行くケースばかりではなく、

退職の申し出をした段階で強烈な引き留めに合う事も少なくありません。

 

しかし、いきなり退職届を出して、

早く辞めさせてくれ!なんて言うのは

あまり誠実とは言えません。

 

まずは相談ベースから始まり、

病院や医局の状況などの頃合いを見計らって切り出し、

断固たる思いを持っている事をお伝えするのがいいですね。

 

A先生のように7年間という長期のご勤務ばかりではありませんが、

仮に3年だろうが、1年だろうが、

仕事がしやすかろうが、しにくかろうが、

感謝していようが、していなかろうが、

最後は飛ぶ鳥後を濁さず…という姿勢をキープするのが

大切ではないかと思います。

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信用が置けるエージェントと置けないエージェントの使い分け!?

 

すでに300社以上もあると言われている

医師及び医療従事者向けの人材紹介会社…。

 

最大手の企業から1人で運営している企業まで、

その規模、理念、方針、運営手法、マッチングスタイルまで

多種多彩であります。

 

すでに10社以上の人材紹介会社を活用しているM先生は、

それぞれの特徴を良く掴み、

その特徴を活かした使い分けをしているそうです。

 

そもそも最初にお付き合いしたのは、

Web上でも良く見掛ける老舗かつ大手の人材紹介会社でした。

 

担当者は30代後半の男性。

M先生はどうもこの担当者と気が合わず、

でも求人案内だけは相当数してくれるので

それなりの距離感を持ってお付き合いをしていたそうです。

 

ところが同僚医師から紹介してもらったエージェントの担当者は

非常に気が合って、医療も詳しく、その考え方、人物面も素晴らしい。

ただ彼の所属する企業は中小企業に毛が生えた小規模運営で、

求人数自体は決して多くはなかったそうです。

 

大手所属の担当者は案内してくれた求人について問い合わせても

実情を良くわかっておらず、他の担当に確認してから連絡すると

いつも逃げの姿勢。

 

ある時、この人から案内された求人について、

小規模企業に所属する担当者に相談をしてみると

とてもスピーディーかつ誠実な対応をしてくれました。

 

表向きの情報だけではなく

かなり突っ込んだ内情までリサーチしてくれたし、

他のドクターの意見や感想まで教えてくれる…。

 

それからM先生は大手の担当者が案内してくれる求人で

ここは気になるな…という所は

この別の担当者に相談するようになったのだそうです。

 

また常勤先だけでなく、アルバイトに関しては、

やはり餅は餅屋だという事で、

アルバイトに強いと評判の会社を利用しており、

非常勤の場合はここか、ここ。

スポットの場合はあそこか、あそこ。

 

こんな感じで上手く使い分けているそうです。

 

もちろん最も大事な常勤先を探す時は、

慎重には慎重を期して、

情報を持っている会社、

コンサルタントの能力、経験、人間力が高い会社、

老舗で医療機関とのパイプが強い会社、

最近伸びてきている新しい会社、

量ではなく質を重視している会社…。

 

このように分類して、

その時々によって使い分けと長所を見極めて

それぞれの強みを最大限に活用しているのだそうです。

 

結局、信用というひと言だけではなくて、

そのエージェントの何を信用して、何が信用できないのか、

それを把握して、上手くミックスさせて、

自分自身の為に、患者の為に、最適解を探しているだけなんですよ…。

そうおっしゃいます。

 

ただモラルとしてはどうか?と自分も思うし、

紹介会社の人にとっては、やっかいな医者だと思われるかもしれないけど、

まだエージェント自身に歴史がなく、

本当の意味での信用が置けないのだからしょうがない…。

 

きっといつかこの人と人生を歩みたいという

パートナーとして相応しい方が出てくると思うから

それまではこんなスタンスで行こうかな…と考えてるんだ。

 

とは言ってもあまり社数が増えてくると、

自分でも、ん?この会社はどこだ?とか、

この担当者は誰だ?なんてことも出てきてしまってる…。

 

あんまり増やし過ぎるのも良くないよね…。

でも、本当に信頼できる人が出てくるまでは

これも致し方ないかな…エージェントの方々も

その内にレベルアップするだろうし、

その時にはすべてお任せできる人が出てくるだろうしね…。

 

この先生よりお話しを伺って、

これはこれでいいのではないか?と思いました。

 

医師だってドクターショッピングされる時代ですし、

より良いサービスを提供してくれる業者を探すのは当たり前。

問題は業者側が本当の意味で医師を満足させる事ができるかどうか?

そういうサービス提供ができるエージェントが増えれば、

きっと医師の転職市場も健全化されるのではないか?と思います。

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開院時におけるまさかの予算オーバー!?

クリニック開院予算オーバー

 

若い頃から夢見ていた

クリニック開業に向けて準備を進めるH先生。

 

できるだけローコストで開業する事を考えて、

以前から知り合いである医療機器ディーラーに

今度開業を考えているんだけど…と最初に相談してみました。

 

するとうちでも開業支援はやってますから、

H先生だったらコンサルティング料金は

無料でサポートしますよ!と言われ、

これ幸いと考えて依頼する事にしました。

 

しかし、後々考えると、

やはりタダより高いものはないと痛感する羽目に…。

 

元々知り合いだった事もあり、

数回の打合せも和気藹々としたもので、

開業支援担当の方とも良い関係が築けておりました。

 

ただ話しが進むとともに

若干不信感が増していったのは確かです。

 

例えば、テナント物件について、

もう少し他を見てみたいと言っても、

「これ以上の物件はそうないですから

早くここに決めた方がいいですよ。

他にも候補としている先生がいるようですから

急がないと失う事になってしまいます。」とか、

内装業者に関しても、

もう少し安価にやってくれる所はないですかね?

決してご紹介頂いた業者さんがダメという事はないのですが、

コストを抑える事を考えたいのですと伝えたのですが、

「H先生は一生もののクリニックを作るのに

安かろう悪かろうでいいんですか?

どうせ作るならいいもの作りましょうよ」

などと選択肢を提供してくれません。

 

う~む、困ったなあ。

でも無料でやってもらってるんだから

ある程度は言う事を聞いておかなきゃ…と

渋々ですが言う通りにしてきたのですが…。

 

挙句の果てには医療機器の選定の際、提案を受けた機器の中で

これはいる、これはいらないとH先生の方で選別をしたのですが、

「H先生、せっかく銀行から融資を受けたのですから

最初にお金を掛けないといいクリニックができませんよ。

医療機器が充実している事は患者を呼ぶ事にも繋がりますから

ここはケチらないでいいクリニックを作る為にも

最新かつ充実した医療機器を導入しましょう」と言われる始末…。

 

そう言われればH先生としても

機器類の充実は是非ともしておきたい事なので

ではそれで…と思わず認めてしまいました。

 

その結果として…

なんと予算オーバー…。

 

テナント、内装、医療機器などは

かなり良いものではあると思いますが、

患者さんの待合室の椅子や診察室のデスク、

院長室やスタッフルームの家具類など什器に関しては

ほとんどお金を掛けられない始末に追い込まれました。

 

H先生はそういう訳には行かないと考え、

自己資金から何とか捻出して

それなりのものを用意しましたが、

元々自己資金は運転資金に充てるつもりでいましたので、

かなりの痛手になってしまってます。

 

何より集患対策に関して、

ホームページ以外に策を打てなかったのは痛い…。

 

すったもんだはありながらも、

何とか開院にはこぎ着けました。

 

内覧会も各業者が協力をしてくれたのですが、

あまり盛大とは言えず、

来院する患者さん達も決して多くはありませんでした。

 

これだけのお金を掛けて、

良い物件、良い内装、良い医療機器を入れたのに…。

この先、大丈夫かな…。

 

そんな不安は的中し、

開院後の集患状況は芳しくはありません。

 

ところが依頼した医療機器ディーラーの担当者は、

この期に及んで…

「それではこの検査機器を導入しましょう!」とか、

「新しい機械が出たんです!」と顔を出します。

 

H先生は厚顔無恥…と思いながらも、

早くこの状態から脱却しなければと

焦りに焦る毎日です…。

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ご相談だけでも結構です…という営業!?

医師転職相談

 

インターネット上には、

医師の転職や開業に関する宣伝広告が

ありふれていますね。

 

医師になって15年。

今までは一人前の医師になる為に

必死になって頑張ってきたけど

そろそろ自分の身も固めていきたいし、

人生設計も考えておきたい。

そんな事を考え始めていたS先生は、

プロの方に相談をしてみたいなあと思いつつも

変に営業されたくもないし…と躊躇していました。

 

そんなある日、

「まずはご相談下さい。

もちろんご相談だけでも結構です。

無料でご相談に乗ります」

という宣伝広告が目に入り、

転職や開業を支援している会社など興味もなかった

S先生でも知っている会社だったので

問合せをしてみました。

 

まずはざっくばらんにご相談しましょうとの事で

待合せに現れたのは30歳前後の女性コンサルタント。

 

仕事にプライドを持っているのが伝わってきて、

有能さを感じる方であります。

 

かなり勉強をしているようで、

医療の知識もしっかり身に着けているし

今まで転職サポートをしてきた経験も相当あるようです。

 

これは良い担当者と会えたかな…と思い、

話し始めると…

今まで自分が考えた事もなかった選択肢に気づいたり、

様々な事例やノウハウを聞き、

かなり参考になりました。

 

う~ん、いい話しが聞けたなあ。

視野も広がったし、閉じかけていた目が開いた気分だ。

これで本当に無料でいいのかなあ?

 

素直に尋ねてみると、

もちろん料金は頂戴しません。

S先生が転職する際にお声掛け頂ければ結構ですと

笑顔でおっしゃるじゃないですか。

 

S先生は素直に礼を述べ、

その日は別れました。

 

それから数日後、

その会社からメールマガジンが届きました。

最新求人のご案内ということで、

かなりの件数の求人が掲載されていました。

 

特に連絡は不要と伝えていたS先生ですが、

まあ求人を見るのも参考になるし、

メルマガくらいはしょうがないかと

気にしていなかったのですが、

それから2週間後…。

 

お会いしたコンサルタントから電話が入りました。

 

S先生にピッタリの求人が入りました。

見学だけでも行ってみませんか?

 

いや、自分はそんな急いで転職をするつもりはないし、

こないだも申し上げた通り、

将来的なご相談だけ…という事だったので…と

お断りをしたのですが、

数日後には、先日の求人は非公開求人で、

我々がこの先生ならと見込んだ方にしか案内していません。

もう1度だけご検討頂けませんか?

 

んー、こないだは大変に好感を持ったけれども、

やっぱりこうやって営業してくるんだな。

とてもいい方だっただけに

邪険に扱うのも可哀想だし…スルーしておくか…。

 

しかしその後も数日ごとに連絡が入ります。

話しだけでも聞いてみませんか?

見学だけでも行ってみませんか?

 

あまりのしつこさに

これはきちんと断りを入れねばならんなと考えたS先生は、

申し訳ないけれども

先日お話しした通り、すぐの転職は考えていないし、

今回の求人にも興味は全くないと強くお伝えしました。

 

取り敢えず度重なる連絡はなくなりましたが、

その後も1カ月に1度くらいは、

こんな良い求人が入りました…とメールが来るそうです。

 

いくらコンサルタントの人柄が良くても、

会社の営業方針が強引であれば、

こういう事が起こりえます。

 

宣伝広告ではなく、

会社の理念、営業スタイル、

営業方針などをオープンにした

本当の意味で相談に乗ってくれて

無理な営業をしない優良な紹介会社を選ばないといけませんね…。

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非公開求人って…騙された!?

医師転職非公開求人

 

「○○県内で医者として仕事できなくしてやろうか?」

そう教授に言われたのは2年前の事でした。

 

大学病院や医局からの派遣先病院だけでなく、

外の医療機関でも勉強がしてみたいと

教授に相談した時に突如言われたのです。

 

別に医局を辞めたいと言った訳でもなく、

ただただ茫然として、驚愕してしまったM先生。

 

それ以来、教授が近くにいるだけで

恐怖感を感じてしまうようになりました。

 

このままここにいてはいけない…。

そう思いながらもなかなか踏ん切りが付かなかったのですが、

今まで目を掛けてくれていた先輩ドクターが開業をする事になり、

医局を辞める事が決まってから、

もうこれ以上はいれない、相談に乗ってくれる人もいない…。

そう考えて、転職活動を始める事にしました。

 

今までずっと大学医局に在籍していて、

医局を抜けるなんて考えた事もありませんでしたから

どのように転職活動を進めてよいかもわからないM先生です。

 

ネット上でよく見掛ける大手の紹介会社に登録して、

担当のキャリアアドバイザーとお会いしました。

 

すると私どもは非公開求人をたくさん持っていますので

M先生にも満足頂ける求人をご案内できますと

自信を持って言うので安心していました。

 

数日後、非公開求人の中から

M先生にピッタリの案件が出てきましたと連絡が入り、

確かに希望に合うものでした。

 

プロの方はさすがだな…と思い、

こちらでお話しを進めて下さいとお伝えしますと

面接・見学の日程を決めましょうと調整を進めました。

 

ところが…、

医師の求人について情報収集をしていたM先生は、

案内してもらった非公開の求人案件が

他社サイトでは普通に公開されて募集されている事を

発見しました。

 

担当に連絡して聞いてみると、

しどろもどろの回答…。

 

別に非公開でも何でもなく、

ただこの会社が求人に箔を持たせる為に

非公開と謳っている事が明らかになったのです。

 

価値ある非公開と聞いたから

医局にもわからないように動けそうだし、

他にはなさそうな貴重なものと思っていたのに

紹介会社の戦略に騙されたように感じてしまったM先生。

 

結局この会社とのお付き合いは止めて、

今もまだ医局に在籍しておられます。

ホントは1日でも早く退局したいのに…。

 

非公開求人と言ってもいろいろあります。

紹介会社の都合で非公開と言っているケースもありますので、

騙されないようにしないとですね。

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教授?准教授?誰に伝える?

医師退職の申し出

 

慎重派のN先生。

もうすぐ大学医局の在籍期間も10年となるので、

実はそれを区切りとして、

ここ1~2年くらい水面下で転職活動をしてきました。

 

すでに退局した先輩や同期の医師に話しを聞いたり、

紹介会社のコンサルタントと会ってみたり、

WEB上でも医師の転職に関するコラムやニュースには

アンテナを立ててチェックをしてきました。

 

いくつかの病院にも見学に行き、

魅力的なオファーも頂いてはいたのですが、

なかなか踏ん切りが付かずに時間ばかりが過ぎていく…。

 

でもようやくここなら…という病院が見つかり、

慎重派であるN先生も様々な情報を検討した結果として

ご決断をされました。

 

早速、医局側にも退職の意向を伝えようとなった訳ですが、

そもそも教授と折り合いが悪いというのも

退職理由のひとつであった為に、

准教授に相談してみると、

「そういう話しは自分にされても困るよ。

直接教授に申し出てもらわないと…」との事。

 

致し方ないと考え教授に申し出ると、

「そんな話しは聞きたくない。

准教授と医局長を通しなさい。」と言われる。

 

だから准教授にはもう伝えたんだよ…と心で思いながら

それじゃ医局長に言えばいいんだなと思い伝えると、

「え、だって教授も准教授も辞めたいという事は

すでにご存知なんですよね?

今さら私に言われた所で何もできませんよ」との事。

 

このままでは埒が明かないので、医局長に、

「とにかく伝えましたからね、後は何とかして下さい」

と丸投げしました。

 

その後、しばらくは何の音沙汰もなかったのですが、

たまたま廊下ですれ違った医局長に

あの話しはどうなりましたか?と聞いてみると、

「正直、私もよくわからないのですが、

教授にも准教授にもN先生の退職希望は伝えてありますので、

おそらく大丈夫なんじゃないですかね?」とおっしゃいます。

 

まあ大丈夫ならいいけどね、

今まで辞めた先生方もこんなだったんだな。

まったく風通しの悪い組織だぜ…とほとほと嫌になりました。

 

退職をする際に、誰に、いつ、どのような形で

申し出をするのが良いのかは、

所属する組織によって異なりますので

何とも正解を申し上げる事はできません。

 

ですが、喧嘩別れするのは宜しくありませんし、

できれば穏便かつ後を濁さぬように辞めたいですね。

 

その為には、他の辞める先生方や、

過去どうだったのかを知っておいた方が良さそうです。

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ヤバイ…遅刻だ…。

医師面接遅刻

 

昨年開業したばかりのK先生。

段々と軌道には乗ってきたものの

まだ損益分岐点は超えてきません。

もうひと踏ん張りが必要な状況です。

 

それと開業してみて肌身に染みてわかったのは、

周囲に医師がいないという寂しさ…。

相談もできないし、

すべて自分で判断しないといけない。

当たり前の事だけど、実際に味わってみて

よく理解できました。

 

もう少しお金を稼がないと…

他の医師から学ぶ事も必要だな…

 

2つの理由から休診日にバイトを入れようと考え

ある総合病院の外来バイトに応募。

 

是非1度ご見学がてら面談にいらして下さいと言われ、

その当日…。

 

業者とのランチミーティングを終えて

駆けつけるつもりが

話しが長引いてしまい

ふと時計を見ると、や、やばい…。

 

クリニックから病院まで約30分。

約束の時間まであと30分…。

 

慌てて身支度を整え、ダッシュで出て、

タクシーをつかまえて病院に向かったものの

やはり約束の時間には間に合わない…。

 

10分遅れで病院に到着しました。

 

最初に応対した事務長は笑顔で接してくれたものの

面接に出てきた内科部長は明らかに機嫌が悪そうです。

平謝りしたものの、ウム…だけの反応。

 

後日、案の定お断りを受けてしまいました。

 

自分だってスタッフを採用する時に、

遅刻をするような人は取らないもんな…。

 

そう反省しきりのK先生ですが、

バイトの面接だからと油断してはいけませんね…。

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自分自身の将来ビジョンは?

医師キャリア失敗

 

12年目の糖尿病内科医のM先生。

現在も総合病院でバリバリご活躍されています。

 

実は前の病院と今の病院は上司が同じです。

 

上司の先生は非常に優秀な先生でありますし、

尊敬できる方だとも思い、

上司の先生の転職に伴い一緒に病院を移ったのです。

 

ところが…。

月日が流れるとともに

今までの良好な関係が段々と崩れてきてしまい、

もうこれ以上一緒にはやれない…という

残念な状況に陥ってしまいました。

 

そこでふと考えました。

自分はこの先何がしたいんだろうか?

 

今の病院は上司が上層部と話しを付けて

自分もそれに引っ張られた形。

 

何がやりたいとか、

望ましい環境とか

あまりお考えになった事がなかったそうなんですね。

上司に任せておけば、

この上司に付いていきさえすれば

上手く行くだろう…

漠然とそう考えていたと…。

 

その上司と決裂した今、

あまりにも自分自身の事を考えていなかった事に

愕然とするM先生でした。

 

サイトや医療系雑誌などで求人を眺めていても

今ひとつピンとこないし、

考えてみたらそもそも自分で転職活動をするのは初めて…。

 

有難い事に糖尿病内科の求人はたくさんあるんだけど、

給与や勤務日数などの条件、

医局の人員体制に多少の違いはあっても、

どこを重視すべきかよくわからないし、

どれが正解かもわからない…。

 

いっその事、開業しちゃおうかな…とも考えたけど

こっちの方が準備も計画もないし、

どうすればいいのかもわからない…。

 

途方に暮れるM先生ですが、

結局自分が何をしたいのか!

ここを明確にしなければいけないんだよな。

これがキャリアプランを考えるという事か。

そう気づき、今は自分の内側と相談をする毎日です。

 

医局の先輩に誘われたからとか、

同僚がいる病院だからとか、

仲間内の医師に評判の良い病院だからとか、

このような形で勤め先病院を決める先生も

少なくないですが、

それよりも何よりもご自分が何をしたいのか?

5年後、10年後にどうなっていたいのか?

 

これが肝心なんですね。

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