その転職の目的は何ですか?

医師転職面接

 

今の職場の在籍期間も5年を過ぎ、
そろそろ新しい環境を望み始めたA先生。

出入りの業者にどこかいい病院ないか?と聞いてみたり、
時間がある時は求人サイトをチェックしてみたり…。

ところが次の職場に対して、
具体的に望んでいるものがなくて、
将来的な構想も特に考えていなくて、
どこかいいところないかなあ…と
漠然とした感じで探していたのだそうです。

こうなると結局条件面を中心にせざるを得ず、
ここなら今よりも給料は上がるし、
そんなに忙しそうでもないから、
ここでいいいかあ…と
ある総合病院に応募してみたのだとか…。

是非、見学・面接にいらして下さいとの事で、
気軽な感じで病院に行きますと…。

待ち受けていたのは厳格そうな院長。

A先生は当院をなぜ志望したんですか?

A先生は当院で何ができますか?
また何をしたいですか?

A先生はご自身の将来的なビジョンをどう描いていますか?

特に準備なく来たA先生は
しどろもどろになりながら答えたのだそうです。

しかし院長はそれを見抜き、
A先生は何を目的に生きてるんですか?
なぜ医者になったのですか?
医師としてどんな人生を歩みたいんですか?と
たたみかけてきたらしいです。

院長の話しを聞きながら、
確かに自分は日常の忙しさにかまけていて
医師としてこれがしたいとか、
こういう医師になりたいという気持ちが
薄くなっていたかもしれない…。

まさか面接に来て説教されるとは思わなかったけど、
条件が良かったからここに来ました…なんて
考えてみたら図々しい話しだよな…。

帰り道…。

俺は医者として何がしたいんだ?
どんな医者になりたいんだ?

そんな自問自答をしながら、
その日以来、自分の未来について、
真剣に考えるようになったそうなのです。

すると求人サイトを見ていても、
目を止める案件が全然変わってきたようなんです。

あの院長に厳しく言われたけど、
正直、あの時は頭にも来たけど、
率直に言ってくれて良かった…。

何だかあれから毎日張り合いがあるし、
将来設計みたいなものもできつつある。

面接としては大失敗だったけど、
自分にはターニングポイントとなる出来事だったな。

A先生はキャリアプランに目覚めたようです。

 

求人内容が実態と違う!

医師転職求人内容失敗

 

今まで様々な医療機関で働いてきたけれども、

そのほとんどが大学医局関連だったY先生。

この度、初めて自分で転職活動をしてみる事にしました。

 

まずネットで検索をしてみると、

とんでもない数の求人サイト、転職サイトが出てきます。

 

こんなにあるのか…と思いながらも、

研究熱心なY先生は各サイトを見ながら

最も信頼できそうなサイトから気になる求人を見つけ、

ご自身で直接、医療機関に連絡をしてみました。

 

サイトの求人にも、

病院のホームページにも募集があるとの事でしたが、

何と、募集枠は埋まってしまい、

該当科目に関しては充足してしまったとの事でした。

 

憤慨しながらも

もう1件の気になった病院に連絡すると、

是非とも見学にお越し下さいとの事。

なかなか高条件の求人でしたので

楽しみに伺ってみますと、

想像とは違って何だか院内は殺伐としています。

患者さんも少ないように感じて、

この病院…大丈夫かなあ?と不安を感じました。

 

院長と面接をしましたが、

高圧的な態度で

先生が来たかったらどうぞ…という雰囲気…。

しかも事務長から提示された条件は、

サイトで見た求人とは異なり、

給与は少なく、当直やオンコールも多いのです。

 

ダメだ、こりゃ…と憤りつつ、

気を取り直してサイトをチェックすると

なかなか良さそうな所を見つけました。

 

今度は紹介会社経由の求人のようで

問合せ先は紹介会社になっています。

 

取りあえず問合せをしてみると、

担当者らしき人がすぐにでもお会いしたい…と。

 

時間を作って面談をしてみると、

Y先生ご希望の病院はすでに充足しているのですが、

もっと他にもいい所がありますと

いくつかの求人を打診されました。

 

ですが一向にY先生の希望に合わず、

その旨を伝えると

他にも非公開の求人がたくさんあって、

こちらもご覧下さいと言われて見てみましたが、

あれ?これは自分が最初に連絡した病院じゃないか!?

充足って言われたけど非公開で募集してるって

いったいどういう事??

 

他の求人も見ましたが、

サイトで見掛けた事のあるものばかりで、

え?非公開求人ってどういう事?

他のサイトで見たんだけど…と

Y先生はこの紹介会社が信用できなくなってしまいました。

 

その後、転職活動自体が上手く進まず、

結局は先輩ドクターが仲良くしており繋いでくれた

小規模な紹介会社のコンサルタントの方に良い病院を紹介してもらい、

そこにお世話になる事に決めたそうです。

 

Y先生、求人主導の転職は上手く行きませんよ。

私どもがY先生のご希望に合う求人をイチから探します。

お任せ下さい!と言っていたけど、

まさにその通りになった…。

 

やっぱり転職ってのも人脈だなあ。

先輩がいなければ今でも探していたかもしれない…。

自分だけで動くのも大変なんだな…と

かなりご苦労されたY先生でした。

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<過去コラムもご覧下さい!>

来春からの新しい職場をじっくり探したいのに…。

求人を何件も貰ったのでついその中から選んでしまった…。

自分自身の将来ビジョンは?

 

 

医局を飛び出さなきゃ良かった…。

当直なしで年収アップ

 

医師15年目…。
医局内でも中堅からベテランに分類されるようになり、
漠然とこのままでいいのか?と考えるようになったK先生。

特段不満がある訳ではないし、
決して現状に文句がある訳でもない。

ただこの先10年、20年を考えると
何となく不安になったのだそうです。

そんな時にたまたまWEB上で見掛けた宣伝広告…。

当直なしで年収300万円アップ!

ホントかよ。
自分だって月に4~5回の当直をしてるけど、
当直がなくなっても年収がアップするなら
それに越した事はないよな…と考えたのだそうです。

その時は特にアクションは起こさなかったけど
ご自身のパソコンには
その後も何度か同じ宣伝広告が出てきたそうで…。
(1度クリックしてしまうと
何度も追い掛けて宣伝されちゃうんですよね)

 

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ある日、来年度の医局人事の噂を同僚と話していた時に
わりと遠方のジッツで空きが出るので
誰かが行かねばならない…なんて話しを聞きました。

おいおい、あそこの病院は自宅から2時間…。
さすがに自分はないだろうとは思うものの
診療部長としての受け入れなので
中堅からベテランの医師が行く事になるらしい…と聞くと
まさか、自分が…と何だか胸騒ぎがしたんだそうです。

そういえばこないだ教授が冷たかったな…とか、
准教授がよそよそしかったのはまさか…と
気になり始めると嫌な予感がしてしょうがない…。

そんな時にまた出てきたあの宣伝広告…。
思わず詳しい話しが聞きたいと問合せをしたのだそうです。

後日担当の方とお会いしました。
案内された求人は新たに設立されるクリニックの院長職。

母体となる法人が資金、人材、機器など
すべて揃えてくれるのでK先生のリスクはゼロ。

そして提示された年収は
今より350万円ほど上がった金額だったそうです。

クリニックの院長職なら
それなりに箔も付くだろうし、
当然当直などないし、オンコールもない。
その上で年収もグッと上がるんだから
決して悪い話しではない…。

この年になって遠方の病院に派遣されるくらいなら
いい話しだし、乗ってもいいんじゃないか?

そう考えたK先生は、
辞令が出る前に退職の申し出を行ったんだそうです。

それから1年後…。
結果的に遠方の病院には
医局からは誰も派遣されなかったそうです。
自院で医師を採用したとの事で…。

そしてK先生…。
院長に就任したのは良いですが、
患者さんがあまり来ずに
正直、かなり暇しているそうです。

 

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それだけならいいですが、
患者が来院しないのは
K先生の診察に問題があるのでは?とか、
K先生の人柄が患者受けしないのでは?などと言われ、
本部やスタッフから的外れな批判をされているんだそうです。

内心怒り心頭のK先生ですが、
まだ開院して3か月…。
これから見てろよと我慢をしていますが、
何よりクリニックの立地はあまり良くなく、
ビルの5Fというのも不利な条件であり、
集患に繋がるマーケティングなども何もしていません。
おざなりに作ったホームページだけ…。

K先生は本部に対して、
最寄り駅に看板を出してみたらどうだろうか?とか、
電柱広告やバスの車内放送での宣伝を提案するものの
それは儲かってからするものと一蹴されました。

いや、儲かれば宣伝広告などしなくて良いでしょう。
儲ける為にするんじゃないの?と思ったそうですが、
ここで自己主張するよりも、
自分は医師として診療に専念すべきか?とも思い、
来院患者が来ないままに日々を悶々と過ごしているそうです。

しかもこのまま患者が増えなかったら
K先生の給料は下げざるを得ないね…と
脅しまで掛けられているそうです。

自分は早まったのかな…。
あのまま大学に残った方が良かったかな…。

そんな事を思ったりもするそうですが、
今さら後戻りする訳には行かず、
後悔先に立たず…と苦しいK先生でした。

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<その他の過去コラムもご覧下さい!>

とにかく現状から逃れたいだけだったのに…。

子供の進路で自分に転職の必要が出てきた!?

自分の存在価値は何だろう?

 

 

情報提供をしていない紹介会社は危険?

医師転職紹介会社

 

先日、以前に紹介会社を利用して入職したものの、

事前に聞いていた話しと条件面があまりにも食い違っていて

病院側に抗議してもなしのつぶてで、

紹介会社にクレームを付けると

うちの仕事は入職するまでで入職後の事は

ご自身で対応してくれと言われた

ある先生の憤慨する話しを伺いました。

 

結果的にこの先生は我慢ならずに

入職後、半年持たずに退職してしまい

また新たな職場を探されているようです。

 

医療系の紹介会社では、

こういう話しを残念ながらよく伺います。

仲介する責任をどう考えているのでしょうか?

 

もちろん一部の低レベルな会社だけの話しと信じたいですが、

医師会や看護協会にも医療機関から多数のクレームが上がっているそうで

当然、厚生労働省も不適切な紹介会社に関しては

都道府県に通報するように促しています。

 

下記などもご参考にして下さい。

<厚生労働省より>不適切な人材紹介会社の情報は都道府県に通報して下さい!

 

この1月1日から職業安定法が改正され、

人材紹介会社に対して

① 2年以内の再転職を促さない。

② 早期退職などの情報公開をする。

③ 金銭を提供して転職に誘う事は望ましくない。

 

このような方針が出されました。

いずれも真っ当な紹介会社から見れば

ごく当たり前の事ではありますが、

なかにはこのような悪質な行為を

平気でやっている会社もあるという事です。

 

今後、紹介会社を活用しようと思う方は、

① 企業の規模や知名度に騙されない。

② 事前に厚生労働省職業安定局が運営する

人材サービス総合サイト で確認する。

確認すべきは、「離職者数」です。

ここが多かったり、情報を公開していない会社は避けるべきです。

③ 耳障りの良い宣伝広告に翻弄されずに、

社長やコンサルタントの生の声を情報発信しているかを確認する。

(写真、氏名などがオープンになっていない会社は

オープンにしたくない理由があるのです)

 

この3点を確認して下さい。

残念ながら大手や中堅ほどに

大きな売上を上げねばならない為に

無理やり押し込んだり、

詳しい情報を確認せずに紹介したりなど、

末端社員がとんでもない事をしているケースも

少なくありません。

 

 

<過去の紹介会社に関する記事もご覧下さい>

え!管理医師にならなきゃいけないの?

他社には声を掛けないで下さい!という脅し…。

WEB上で検索を掛けて紹介会社を選んだ失敗事例!

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義理と自分の未来の狭間で…。

医師転職求人選び

 

長年とある病院に勤め続けるI先生。

すでに10年が経ちます。

 

理事長や院長とも長年の関係ができていますから、

I先生に対する信頼は非常に高く、

かなりの裁量と自由を与えてくれています。

またI先生もそんな理事長や院長に対して

大きな感謝と信頼感を持っていらっしゃるんですね。

 

ある意味では順風満帆な医師人生なのですが、

これも時代の流れでしょうか?

理事長、院長の周囲にいる上層部たちの方針が

非常に硬直化した保守的なものに感じられるようになり、

このままこの病院にいたら

自分もそうなってしまうのではないか…。

いやすでになりつつあるのではないか…。

 

なんてったって世代的には幹部はみな60歳オーバー。

守りに入ってもしょうがない年代。

しかし医療制度は年々変わり、

対応が1歩遅れている感が拭えない…。

 

自分はまだ50歳前だし、

そろそろ一念発起して

新たな道に足を踏み出すべき時ではないか?

そんな事を考えるようになったのだそうです。

 

I先生はまだ決断まではできていないものの

転職サイトで求人を眺めてみたり、

開業についての書籍を読んでみたり、

自分自身にどんな道があるのか情報収集をするようになりました。

 

そんなある日、

お!この病院の求人内容は

かなり自分の考えに近いし、

条件も良さそうだし、

かなり興味があるな…という求人を見つけました。

 

数日悩んだ末に問合せをしてみると

求人を出している紹介会社の担当者が

詳細をご説明したいので1度お会いしたいという事です。

時間を作って面談してみると、

I先生が気に入った求人はすでに充足してしまった…と。

 

この求人に近いものは

他にもこんなものがあるといくつも提案するのですが、

正直ピンと来るものはない。

 

その日はそれで終わったものの

翌日からI先生のご希望に近い求人をご案内しますと

頻繁にメールが届くが、

正直どれもピント外れで落胆…。

 

そんな中に同期の開業医から

自分の開業支援を手伝ってくれたコンサルタントが

転職支援もしているから紹介しようかと言ってくれ、

その方とお会いしてみると、

I先生の5年、10年先のキャリアプランを見通してくれ、

数日後にはピッタリの求人まで紹介してくれました。

 

最初に気に入った求人よりもいいかも…と期待して

見学に行ってみると、

これがまた抜群に良い。

しかも条件面も今よりもグッと上がる。

 

スムーズに内定を頂き、

さあどうするか?というところで悩むI先生。

 

I先生も今の職場に対して愛着はありますし、

すぐにでも辞めたいという気持ちはない。

しかしそろそろ飛び出す時期かもしれないという思いもある。

 

院長にそれとなく

もし自分が辞めるとしたら…みたいな話しをしてみたけど、

いや~I先生が辞めるなんて考えられませんよ。

当院の4番バッターですから!と持ち上げてくる…。

 

それから1か月。

I先生は決断ができません。

 

コンサルタントからは

じっくりと納得するまで考えた方が良いと言われているけど、

病院の方はいつまでも待ってくれないだろうし、

早く退職の申し出をしなければ

赴任時期もどんどん遅れてしまいます。

 

どうしよう…。

気ばかり焦って益々決断できないI先生でした。

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こ・こんな若造に何がわかるんだ!?

 

医師になって20年。

大学医局に所属し続けてきたJ先生。

 

自分としては医師としての折り返し点を回り、

最後のラストスパートをどのように挑むのか?

 

医師としての集大成に向かって

真剣にキャリアプランを考えていました。

 

自分には特別な人脈などないし、

どの病院が自分に合うのか、

自分の考え方に合う望ましい病院はどこなのか、

そういう事はやはりプロと一緒に動いた方が良いだろうと判断し、

人材紹介会社に依頼する事にしました。

 

どこの会社が良いのか?もよくわからない為に、

取り合えずWEB上でよく見掛ける会社を

3社ほどピックアップして問合せを入れてみたのです。

 

3社ともに反応は早かったです。

すぐさまにJ先生のご希望条件を伺いたいと連絡が入り、

それぞれアポイントを取ったのでした。

 

ところが担当者との待ち合わせ場所に行くと驚きました…。

どう見ても20代半ば…。

おいおいこっちは自分の人生かけて来てるのに

こんな若者で大丈夫か?とは思ったものの

いや知名度の高い会社だし若くても優秀なのかもしれないと思い直して

打合せをスタートしたのですが…。

 

ダ・ダメだ…。

医療の事を知らなさ過ぎる…。

 

型通りの希望条件を聞いて

それに合う求人を紹介して見学に連れていく事しか考えていない…。

フォーマットの聞き取りシートを持っていて、

それ以外の話しは雑談すらできない…。

医療を知らないのは百歩譲るとしても

知性と教養があまりにも欠けている…。

こんな若造に俺は何を依頼するんだ?

できる訳がない…。

 

決して人として悪い訳ではないものの、

あまりにもな経験不足、知識不足…。

申し訳ないけど…とこの方には丁重にお断りを入れました。

 

しかし他の2社もやっぱり似たような展開でした。

まあ比較的まともかな?という担当者はいたものの

この人と一緒に活動するなんてとても思えません…。

 

人材紹介会社の人ってのはこの程度なのか?

どこも同じレベルなのか?

これでは自分で動くしかないのか?

そんな事を考え始めたJ先生ですが、

以前にある先輩ドクターが転職した際に

紹介会社を使っていた事を思い出し、

自分の現状と先輩がどういう会社と

どのような付き合いをしているのか伺ってみました。

 

すると大手の紹介会社ではよくあるパターンだな。

数多くの求人を見たいなら大手もいいけど、

本当の意味でのパートナーを見つけたいなら中小だよ。

ベテランの経験も知識も豊富な人たちがいるからね。

自分は中小の本当に信頼できる人と

転職後もずっと付き合っているよ…との事でした。

 

その先輩に紹介されて中小の担当者とお会いしてみましたが、

もうレベルが違うというか、段違いです。

年齢も自分と近くて、プライベートな部分でも共感してもらえます。

結果、こちらの担当者と一緒に動き、

良い転職をする事ができたのでした。

 

若いのがすべてダメだとは思わないけど、

経験、知識を身に付けるには時間が掛かるからね~。

やっぱり自分のパートナーは相応しい人になって欲しいし、

今回は道を誤らなくて良かったよ…と語るJ先生でした。

 

<コンサルタントについて書いた過去ブログもご覧下さい>
求人の内容を全然把握していないコンサルタント…。
ザ・サラリーマンな担当コンサルタントは使えない!
どういう開業コンサルタントを選ぶべきか?

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

 

この先どうしようかなぁ…?から1歩前に進まないと…。

 

内科医のD先生。

大学医局に所属してはや15年。

 

医局でやりたい事はやり切った感も出てきて

これ以上の出世が見込める訳でもなく、

そもそも医局内で出世したい訳でもない…。

 

症例経験も充分に積んだと思うし、

どこの病院に行っても余程の事がない限り

それなりの存在価値を持って

診療に当たれる自信も付いてきました。

 

そろそろ大学医局から飛び出すか…。

やはり自分のクリニックを持つ事を考えるべきか…。

これから医師としてどんな人生を歩んでいくべきなのか…。

 

いろいろ考えてはいるものの、

こうなりたい!という明確なものがまだ見えておらず

悶々としながら日々を過ごしています。

 

時々時間のある時には、

求人サイトを見てみたり、

医局に置いてある医療系の雑誌に掲載してある

求人や開業物件を見たりはするそうです。

 

同期の先生方で集まった時にも、

これからどうする?という話題は

頻繁に議論のテーマとなるようで

いつも喧々諤々と話し合うようです。

 

ですがD先生にとっては、

いろんな求人を見ても正直ピンと来ないし、

開業と言ったってそもそも自分は本当に望んでいるのか?

よくわからないし、そこまで意欲があるとも思えません。

 

同期の先生方もあれはどうだ?これはどうだ?、

あいつはこうしたらしい、

あいつはこんな道に進んだらしい、と

議論にはなっても、よしこれだ!という確信めいたものはなく、

いつもこれからどうする?という質問に対しての

自分なりの明確な回答は見い出せない状態なのだそうです。

 

ただ今は決断できなくても良いと思っているそうです。

なぜなら大学医局という狭い世界で生きてきたので、

自分自身で視野が狭い事はよくわかっているそうで、

だからこそまずは様々な人と話し合い、

そしていろんな情報を収集しなければならない…。

 

要は決断する為の材料を集めないと話しにならない。

そう考え始めたのだそうです。

 

ただ悶々としている状態から

小さな1歩だけど前進する事ができたように思う…。

D先生はそうおっしゃいます。

 

そのきっかけとなったのは

あるブログだったそうです…。

 

医師の転職や開業について、

多角的に情報を発信しているブログと出会って、

毎日更新されるのを読むのが楽しみになっているそうです。

 

その中でキャリアをプランニングしないといけないとか、

決断する為には多くの事例やノウハウを手に入れた方が良いとか、

信頼できるパートナーを手に入れると有利になれるとか、

そういった内容を読むごとに…

 

そうだな、自分にはそういうものが圧倒的に足りないな…。

まずはそこからだな…。

 

こう考え始めてから、

物の見方が変わってきたそうで、

何となくサイトを見るとかではなく

自分なりに具体性を持って調べるようになったのだそうです。

 

幸いまだ焦るような時期ではないD先生。

今はリサーチを進めて、

自分が何をしたいのか?どういう人生を送りたいのか?

ようやくそういう事を考え始める事ができ、

プランニングを構築中だとおっしゃっています。

 

少なくとも悶々とする日々からは脱する事ができたようです。

いつまでもどうしようかなぁ?では

何も変わりませんからね~。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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退職の申し出をするのが遅くなって大迷惑!?

 

循環器内科医のH先生。

今お勤めの病院は大学医局からの派遣で勤め始めて

とても居心地が良かったのでそのまま転籍した病院です。

 

医長としてそれなりの権限もありましたし、

患者数も多く、症例経験もそこそこ積める環境ではありました。

 

しかしマンネリ化してきている事は否めず、

新しい環境でキャリアアップしたいという思いが沸々と沸き起こり、

転職活動をスタートしました。

 

とは言え大学医局からそのまま今の病院に来ており、

実質転職活動は初めての経験です。

 

知人の医師の伝手を頼ったり、

求人サイトや求人誌でリサーチをしてみたり、

紹介会社に問合せをしてみたり、

様々なルートで動いてみたのですが、

なかなか納得できる案件とは出会えません。

 

そんなある日、

登録しておいたメールマガジンで案内されていた求人が

H先生の目に止まりました。

 

前々から気になっていた病院で、

医師は充足していると聞いていたのですが

患者数が増えている為の増員であり、

ベテランと若手の医師は在籍しているものの

中堅どころが薄い布陣なので

自分のキャリア的にちょうどマッチするのではないかと考えて

応募してみたのです。

 

するとH先生の考えはまさにドンピシャ。

あれよあれよと話しは進み、

出された条件も今よりもかなり良く、

H先生としては文句のない満足できる内容でした。

 

よし、これなら移籍するチャンスだ!と思い、

このお話しにノリノリで乗ったH先生。

 

赴任日は今の勤務先との相談の上ではありましたが、

H先生としては2~3か月もあれば辞められるだろうと

高を括っていたのですが…。

 

診療部長を兼務している副院長に

退職の申し出をしてみると、

ひと言、「遅い」と言われました。

 

「当院の規定では最低でも半年前には申し出る事になっていて、

医長という大役をお任せしているH先生なら

できれば1年前には申し出てもらって

後任や退職後の調整をしてもらわないと…。」

 

副院長のおっしゃる意味も理解はできるけど、

今回の話しは逃したくない…。

 

H先生は平身低頭…

そこを何とか…、

私がもっと早く申し出ておけば良かったのですが、

今回だけは今までの貢献度を鑑みて我儘を通させて頂きたい…。

 

副院長は院長と相談すると言い、

その日は物別れに終わりましたが

後日、H先生がそこまで言うなら特例として認めましょう…と

おっしゃってくれて、ほっと胸をなでおろせました。

 

その後、退職日までの約3か月間…。

まあ…とにかく居心地の悪かったこと…。

他のドクターやナースなどの視線は冷たく、

患者さん達も心なしか態度が冷えてきたようで…。

 

次の職場を見付けるのも大事だけど、

今の職場に対しての下準備も大事なんだな…と

つくづく感じたH先生でした。

 

何とか円満に退職できたのは良かったですが、

ひとつ間違えたら大揉めに揉めてしまったかもしれない

事例ですね…。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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まだまだもっともっと…と求めすぎた結果…。

 

大学医局から民間病院に転身しようと

初めての転職活動をするA先生。

 

なにぶん初めての事ですから勝手が良くわかりません。

 

しかし求人サイトや求人誌で見つけた医療機関に

自ら電話を掛けて問合せすると、

どこも歓迎モードで迎え入れてくれ

見学⇒面接⇒内定・条件提示と順調に進みました。

 

お!?医局では重宝されなかった自分だけど、

意外と引く手あまたなのか?なんて思ってたA先生。

 

4か所に問合せして何と4か所とも内定を頂き、

多少の高低はあるものの

いずれもそれなりの条件を出してきたのです。

 

ただ正直この4か所…。

帯に短したすきに長しでありまして

決定打がないのも事実。

 

どうしようかな…と悩むA先生。

 

しばらくするとその内の1つの病院の事務長より連絡が入り、

「その後、いかがでしょうか?

当院としては是非ともA先生にお越し頂きたいんです」と言います。

 

実際に悩んでいるA先生としては、

正直にまだ悩んでいるんです。

他の候補もありますし…と申し上げると、

「実は院長とも話したのですが、

当院の誠意の証としてご提示した年俸ですが、

プラス100万円しようと決めました。

A先生にお越し頂きたい気持ちの表れとお考え下さい」

とおっしゃるのです。

 

おお、この病院はただでさえ年俸は良かったのに

プラス100万円なんて太っ腹だなあ。

そんなに自分に来て欲しいのか…。

 

内心ホクホクしながらも、

もう少し検討させて欲しいと電話を切りました。

 

しばらくしてから

他の病院からも連絡が入り、是非とも当院へ…とおっしゃいます。

いや~、実は他の候補の病院が年俸を100万円上げると言うので

自分もかなり悩んでいるんですよ…と言うと

その場では明言しなかったものの

後日、当院は150万円の年俸アップをします…と言うではありませんか!?

 

ま・マジ…?

そんなに俺に来て欲しいわけ??

 

こんな状況を繰り返し、

年俸は当初の提示額から200万円上がりました。

と・ところが…。

 

これならまだ行けると欲を掻いてしまったA先生。

 

最初に100万円UPを申し出てきた病院の事務長から連絡があり、

A先生としてはまだ上がるだろうと思っていたのですが、

実は他は200万円も上げてきてるんですと述べると、

「当院はそこまでは無理です。

誠に残念ですが前回の提示額が当院のできる限界値です…」と言い、

今回はご縁がなくて残念です…と下りてしまったのです。

 

あら?お宅はそこまでなのね、

まあそれなら他で決めようかなと考えていたのですが、

150万円UPの病院もこれ以上は無理と言い、

200万円UPの病院も何だか態度が冷淡になってきました。

 

う~ん、何だか雲行きが怪しくなってしまった…。

ちょっと欲深すぎたか…。

 

結局、A先生は当初から年俸アップは無理と言っていた病院に

お世話になる事になりました…。

 

医者の年俸の相場ってのも良くわからないし、

上手く交渉もできなかったなあ。

やっぱりネゴシエーションはプロに任せた方がいいんだな…。

 

逃がした魚は大きい…。

そんな心境のA先生でした。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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見学だけと聞いていたのに…面接するだなんて…。

 

初めて人材紹介会社を利用して転職活動を始めたY先生。

不安もなくはなかったのですが、

同僚も紹介会社を活用しているようだし、

いろいろサポートしてくれるだろうと期待をしていました。

 

もちろん聞いた事のない会社は少し怖いので、

やはりWEB上でよく見掛ける大手企業に問合せをしたのですが

残念ながらこれが大失敗で…。

 

Y先生がWEBより問合せをすると、

この中にご興味のあるものはありますか?と

10数件の求人が送られてきました。

 

Y先生としては、

まあしいて言うならこれかなという某病院の案件に

興味がありますと返信をすると…。

 

〇月〇日の〇時に見学に行って下さいと連絡が入りました。

 

え!いきなり?と驚いたY先生。

返信をくれた担当者に電話を入れてみると、

見学だけですから気軽に行って下さい。

1度見ておくとこれからの転職活動にプラスになりますよ…との事。

 

こっちの都合も聞かないで、

いきなり日時を指定されて、

担当者とも会わないままに1人で見学に行け…と。

 

かなり不信に思ったY先生ですが、

その病院には少し関心があったので

見学に行ってみる事にしました。

 

総務の方に声掛けてくれれば話しは通ってるからと言われ、

当日、病院に伺ってみますと…。

 

総務の方はにこやかに対応してくれたのですが、

なぜか立派な応接室に通されました。

 

あれ?見学だけなのに応接室?

病院の説明か何かをしてくれるのかしら?と思いつつ

お待ちしていると…

 

白衣を着た年配の方と背広姿の方が入ってきました。

「院長の〇〇です」

「事務長の〇〇です」と

自己紹介するではありませんか?

 

しかも「今日は履歴書をお持ちですか?」と言われ、

いえ今日は見学だけと伺っておりましたので…と答えましたが、

お2人の表情は曇り、

こっちは忙しい中に時間を取ったのに…との感情がありありです。

 

しばらく院長、事務長と会話を交わしましたが、

そもそも見学だけと聞いていたY先生と話しが合う訳がありません。

何ら下調べもしていませんでしたし、

面接するなんて聞いていなかった訳ですからね。

 

お2人が退出した後に、

総務の方が院内をくまなく説明してくれはしましたが、

Y先生としてはなぜこんな事になったのか?と憤り、

正直説明も耳に入ってきません。

 

病院を出てから担当者に連絡をすると、

「まあこういう事もありますよ。

でもいい病院でしょ。ここに決めますか?」と言われ、

さすがに温厚なY先生も怒り心頭…。

 

もうこの会社との付き合いは辞めました。

当然ですね。

 

知名度の高さよりも、

丁寧な対応をしてくれる会社を選び直し、

今ではそちらで紹介してもらった病院で働いています。

 

何もかもY先生の気持ちを尊重してくれ、

わからない事がないようにとても丁寧、

そして共に行動してくれました。

 

紹介会社もいろいろあるのね!?と

不必要な社会勉強をしてしまったY先生でした。

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