来春からの新しい職場をじっくり探したいのに…。

医師転職紹介会社

 

転職理由は人それぞれです。

本当に様々な理由があると感じます。

 

当然、こういった背景をよく理解した上で

次の職場探しをせねばなりません。

紹介会社を活用するにしても、

この背景を理解せずに、

会社都合のやり方を押し付けてくるような所は

パートナーとして相応しくありませんね。

 

外科医のN先生。

現在は民間病院で働く40代前半の先生です。

 

大学医局を退局してこちらの病院に来たのですが、

当初から大変に良くして頂いているようで

N先生としても大きな不満がある訳ではありません。

 

ただこちらの病院に勤務し始めてから丸4年が経ち5年目に突入、

どうしても症例に偏りがある為に、

このままだと外科医の領域の中でも

偏りが出てしまうかもしれないと危惧しており、

もっと様々な症例経験を積める病院に行きたいと考え始めたのでした。

 

ただ今まで転職活動をした事がある訳でもなく、

医局人事が大半で、今の病院に来たのは人づてです。

 

多様な症例経験を積める環境は、

やはりプロに探してもらうのが良いだろうと考えて

最近利用する医師が増えている紹介会社に依頼する事にしました。

 

担当者とお会いすると、

何だかオドオドした若い方で頼りになりません。

N先生の考えている事を伝えても

どこまで伝わったのか不安に思うくらいで、

それよりも場所、通勤、給与、病床数、待遇など

いわゆる条件面の話しばかりしてきます。

 

N先生としては、

すぐに転職しなければならない状況でもなく、

じっくりスタンスで本当に症例経験を積める環境に行きたいので、

希望に合う所を時間が掛かってもいいから探して欲しいと

何度もお願いしてその場は別れました。

 

来年春まで約1年あるし、

これだけあれば吟味した良い病院が見つかるだろう…と

考えていたのですが…。

 

翌日から担当者より何件も求人が案内されてきます。

あれだけ症例経験を積める職場と言ったのに、

内科が中心の病院であったり、

常勤の外科医が1人しかいなかったり、

どうもピントが合っていません。

 

やっぱり彼はわかっていなかったか…と思いつつ、

何件も何件も希望と違う求人を送り付けてくるものですから、

私が希望しているのは症例経験を積める職場です。

それ以外の所は希望しませんと返信をしました。

 

すると担当者の上司の方から連絡が入り、

今まで送り付けてきた求人の中から

ピックアップした数件について説明があり、

1度見学に行きましょうと促してきます。

 

いやだから〇〇病院は外科の症例自体が少ないし、

△△病院は1人医長の案件だし、

▢▢病院は転居しないと通勤できないし、

全然希望に合ってないんだよ…という状態です。

 

さすがにN先生としてもこの会社では無理だな…と悟りました。

何万件も求人があると言うし、

あちこちで宣伝広告を見掛ける会社だから

ここならいいだろうと思ったけど全く医療者をわかっていない…。

 

他の会社はどうなんだろうな…。

また同じような感じならもう紹介会社など頼りにならんな。

結局、今の病院に勤めながら、

どこかいい所ないかな…と悶々とするN先生でした。

 

 

<紹介会社について書いた過去記事もご覧下さい!>

WEB上で検索を掛けて紹介会社を選んだ失敗事例!

大手だから安心と思ったのに…。

ペコペコして誤魔化しばかりのコンサルタント!

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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ずっと開業準備をしています…。

 

整形外科医のW先生。
数年前に大学医局を退局して
現在は民間病院で責任あるポジションで働いています。

日々、外来、病棟、手術と忙しくしておられますが、
あと数年で50歳という節目を迎える事もあり
実は50歳は開業医として迎えたいと考えていらっしゃいます。

手術に関しては多少の心残りはあるものの
もうすでにやりきった感もあって
ここから先の医者人生は地域とともに
プライマリの領域で歩もうとお考えです。

そこで病院に出入りしている医薬品卸業者に相談してみると、
喜び勇んで開業支援の担当者が来て
全面サポートを約束してくれました。

と・ところが…。
肝心の開業地が決まりません。
そもそもW先生は開業志向が強かったので
コンセプトもしっかりしているし、
それに合わせた開業地の希望は複数プランお持ちでした。

が、寝ても覚めても担当者からは良い開業物件の話しが出てきません。
それどころか自分の希望と全然違う場所の物件、
広さも階数も周辺環境も全然望んでいるものと違う物件、
そんなものしか出てきません…。

時はどんどん過ぎてしまって、
さすがにW先生もこのままこの業者から出てくるのを待つのは
得策ではないと判断し、
WEBでよく見掛ける開業支援専門と謳う企業に依頼もしてみました。

ところがその業者から案内される開業物件も
卸業者とそう変わらずに、
この地域だと言っても他の地域の案件が送られてくる始末です。

自分の希望はそんなに難しいものなのだろうか?
そもそも希望地には物件がないのだろうか?

そんな事を悩んでいたW先生は、
藁をもすがる思いで
以前、転職の際に世話になった
コンサルタントに相談してみました。

転職の専門家だから
開業に関しては詳しくないだろうなと思っていたのですが、
これがなぜか非常に詳しい…。
下手したら依頼した医薬品卸や開業支援会社の担当者より詳しい…。

旧知の仲なのでどうしてそんなに詳しいの?と聞くと、
W先生、うちは転職支援と開業支援と両方やってるんですよ!との回答。

マ・マジで…。
転職だけだと思ってた…。
開業準備を始めてから早くも1年近くが経ち、
一向に進んでいないW先生としては
彼なら信頼できるし彼に任せた方が話しが進みそうだ…考えて、
医薬品卸、開業支援会社を断り、
その彼に依頼する事にしたのでした。

な・何とそれから1か月後にはまさに望み通りの開業物件が見つかり、
事業計画も明確に立って、
融資の目途も立って物件契約も済みました。
内装業者や医療機器ディーラーとの打合せもこなしつつ
その彼の交渉力で料金は想定よりも低く見積もってもらいました。

次は集患をどうするか?
什器や家具、パソコンなどの細かい物品をどうするか?
話しがどんどんと進んでいき、
W先生としても手応えを感じる事ができています。

今思えば最初に依頼した会社、その次の会社は一体何だったんだろう?
1年も全く動きがなくて、連絡取っても頑張ってます、
もう少しだけ待って下さい…と言うだけ…。

しかも今でもお抱えの業者を紹介してきて、
何とか食い込もうとしてきます。
もう信頼はまったくないのに…。
あれだけ何も進まなかったのに図々しいにも程がありますね。

最初から知人の彼に依頼していれば
すでに開院できていたかもしれないなあ…。
俺の時間を返してくれ~と思うW先生でした。

やはり自分のパートナーとして
動いてくれる人間を誰にするかは大事ですね…。

 

<クリニックの開業について書いた過去記事もご覧下さい>
開業セミナーに何度も参加してみたけど…。
開業に向けた経験値アップは勤務医とは全然違う!?
開業を目指したプランニング…。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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ペコペコして誤魔化しばかりのコンサルタント!

 

大学医局に所属してはや20年…。
自分の中では医師として折り返し地点に来たと感じている
脳神経外科のS先生。

特に大きな不満がある訳ではないのですが、
医師としての後半戦をどのように生きていくべきか?
ちょっと悩ましく思っていました。

というのも現在医局から派遣されている病院が
かなりひどい…。
院長のワンマンが行き過ぎていて、
医師をはじめスタッフ達の定着率が相当低い…。

いつも新しい人が来ては去っていく状況を見ていて、
この病院は大丈夫かな?
こんな病院をジッツにしている我が医局は大丈夫か?
そんな事を考えるようになったのが要因のひとつです。

すぐに転職をしようとまでは考えてはいなかったけど、
今の状況を考えると転職も選択肢に入れてもいいかな?と思い、
WEBで良く見掛ける人材紹介会社に問合せをしてみました。

ところが…。
担当者とお会いしてみると、
すでに転職をする事が前提となっており、
S先生の希望を聞いてそれに合う求人をマッチングする事。

もうこれ以外は考えていないんですね…。
サイト上では丁寧なカウンセリングだとか、
無料でご相談に乗りますとか、
親身で手厚いサポートしますとか、
5年後のキャリアプランを明確にしますとか、
転職しない選択肢も含めて相談可能ですとか、
上手い事を言う割には全くそうではない有様で…。

実際に担当者と話しをしていても、
医療の事をよくわかっていないし、
医師の仕事の事もよくわかっていないし、
経験も浅いようでまったく頼りになりません…。

業界最大級の求人を誇ったり、
転職した医師の満足度が高い事をアピールしていたけど、
ホントかあ?と不思議に思うほどでした…。

こりゃダメだ…と思ったS先生は、
他の会社にも問合せをしてみましたが、
すぐに求人が送られてくる会社とか、
すぐに転職をさせようとする会社を排除して、
あと2社の担当者とお会いして話しをしてみましたが、
最初の会社とまったくレベルは一緒です。

結局のところ、
経験が浅くて知識もないので、
ペコペコして、どういう病院を望んでいるのかを聞き出し、
ペコペコして、どこか受けてみましょうというだけなのですね。

S先生が求めていたのは、
自分にはどんな選択肢があって
どのような可能性があって
それらについて回るメリットやデメリットを知り、
その上でご自身の将来を検討し、
取るべき行動を考えていきたかった訳ですが、
どの会社も求人、求人。

あ、そういうお考えでしたらこの求人などおススメです…とか、
ビジョンが固まっていない先生にはこの求人などいかがですか?と
嫌われないようにペコペコするのが彼らの仕事のようです。

それでも求人に関して詳細まで把握しているならまだしも、
実際には自ら足を運んでいない病院であったり、
内情に関してはデータにある以上の事を知らずに、
何か突っ込むと調べて別途連絡しますとペコペコして逃げるんです。

どいつもこいつもこんなものか…と思っていた所に
先輩ドクターから紹介してもらったコンサルタントとお会いしたら
これがもう段違いでした。

結果、3年後くらいを目途に次の展開を考えようとなったのですが、
医療や医師の仕事に詳しいどころか、
プライベートを含めてどんな相談を投げ掛けても
いくつかの選択肢を提示してくれる。

第一まったくペコペコなどしておらず、
自信満々である事も安心できます。

やっぱりWEB上で検索掛けて選んじゃいけないんだな。
ネットの情報は信じちゃならんとわかっていたつもりだけど、
知らない世界の事はつい信用してしまう…。

でも先輩から良い人を紹介してもらって助かったよ。
これがなければ紹介会社なんか2度と使わん…となってたしね。

ネットも便利だけど、
やっぱり持つべきは友だね~としみじみ思うS先生でした。

 

<転職コンサルタントについて書いた過去ブログもご覧下さい。>
メールのやり取りだけで済ませてしまって…。
信頼関係は構築できるのか?
入社して半年の転職のプロフェッショナル?

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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業者に翻弄されてご自身の夢は叶えられず…。

 

大学病院にて長くご勤務してきた40代前半のY先生。

専門は消化器内科ですが、

内科は幅広く診察してきましたので、

一般内科、消化器内科で開業しようと考えておられます。

 

若い頃から40代に突入したら開業準備を進めようと考えており、

大学医局での仕事もやり切った感を持っており、

ご自身としても医師としての経験をたっぷり積んで、

さあ、これから!と意欲を持って開業準備をスタートしました。

 

いくつかの開業セミナーに参加してみると、

様々な業者さんが声を掛けてきてくれます。

その中から好感の持てる担当者の方々数人に連絡を取り、

開業地や物件について問合せしてみました。

 

各社それぞれ様々な提案をしてくれましたが、

Y先生にとってドンピシャのものではありません。

ご自身としては長年の夢を叶える為の開業なのですから、

ここは妥協できないと考えて

各社にご自分の考えを丁寧に再度お伝えしました。

 

ところがその後に提案されたものも納得できるようなものではなく、

どうしてわかってもらえないかな…と憤りながらも

協力してもらっているのだから何度でも伝えなければ…と考え、

その都度、自分の考えや方針を伝えていきました。

 

しかし段々と提案してくれる業者は減ってきて、

提案の頻度もどんどん少なくなってしまいました…。

 

ん、俺が我儘すぎるのかな…。

このままでは誰も協力してくれなくなってしまう…。

そんな事を考えて少し柔らかく、頼るような連絡をしてみたものの

Y先生のご希望に添える案件は少なくて…という返答が返ってきます。

 

ん…、少し妥協しなきゃダメか…と考え、

エリアや希望の内容を広げてみたのだけど

あまり状況は変わらずしまいです…。

 

埒が明かないと考えたY先生。

やり取りをしていた業者の中で最も信頼できそうだと考えていた

某社の担当の方とお会いしてみると、

Y先生のお考えやお気持ちは充分わかるんですけど、

現実味としてなかなか難しいんです。

我々としてもお金にならないご支援はいつまでもできるものでもなく、

ちょっとこれ以上のサポートは難しいんですよね…。

おそらく他社さんも一緒なんじゃないですか?と言われてしまいました。

 

う~ん、これは困った…。

何もかも自分だけでやるなんて無理だし、

もっと大幅な妥協をしなければならないという事か…。

それも致し方なしと考えたY先生は、この担当者の方に

もっと妥協をするのでどうしたら良いか?と尋ねてみますと

今まで私が提案してきた物件の中で選んで下さいと言われました。

 

帰宅後、再度今まで頂いた物件を見直してみましたが、

正直いずれも食指が動かないような案件です。

しかしこの期に及んではそんな事も言ってられません。

消去法で最後まで残った案件で妥協する事にして

担当者に連絡を取ってみました。

 

それからは開業準備も動き始めました。

内装業者との打合せ、医療機器、電子カルテなど

様々な打合せを忙しくこなしていく中で

これで良かったんだ…とご自身を納得させるY先生。

 

しかし…。開院して半年…。

思うように患者さんは来院してくれません。

 

最初の開業地、開業物件に関して妥協をしたY先生は、

不必要なまでに業者の意向を尊重してしまい、

当初描いていたご自身のプランを少しずつ、少しずつ

諦めてしまっていたのでした。

 

誰も手伝ってくれなくなったら開業できない…という恐れを感じて

業者の言いなりになってしまった部分もあります。

 

その後、開業医の先輩方と話してみると

皆さん異口同音に多少の妥協は致し方ないけど

行き過ぎた妥協をし過ぎると絶対に上手く行かないとおっしゃいます…。

 

せっかく夢である開業を叶えたのに

これで良かったのか…と悩み深いY先生でした。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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この先どうしようかなぁ…?から1歩前に進まないと…。

 

内科医のD先生。

大学医局に所属してはや15年。

 

医局でやりたい事はやり切った感も出てきて

これ以上の出世が見込める訳でもなく、

そもそも医局内で出世したい訳でもない…。

 

症例経験も充分に積んだと思うし、

どこの病院に行っても余程の事がない限り

それなりの存在価値を持って

診療に当たれる自信も付いてきました。

 

そろそろ大学医局から飛び出すか…。

やはり自分のクリニックを持つ事を考えるべきか…。

これから医師としてどんな人生を歩んでいくべきなのか…。

 

いろいろ考えてはいるものの、

こうなりたい!という明確なものがまだ見えておらず

悶々としながら日々を過ごしています。

 

時々時間のある時には、

求人サイトを見てみたり、

医局に置いてある医療系の雑誌に掲載してある

求人や開業物件を見たりはするそうです。

 

同期の先生方で集まった時にも、

これからどうする?という話題は

頻繁に議論のテーマとなるようで

いつも喧々諤々と話し合うようです。

 

ですがD先生にとっては、

いろんな求人を見ても正直ピンと来ないし、

開業と言ったってそもそも自分は本当に望んでいるのか?

よくわからないし、そこまで意欲があるとも思えません。

 

同期の先生方もあれはどうだ?これはどうだ?、

あいつはこうしたらしい、

あいつはこんな道に進んだらしい、と

議論にはなっても、よしこれだ!という確信めいたものはなく、

いつもこれからどうする?という質問に対しての

自分なりの明確な回答は見い出せない状態なのだそうです。

 

ただ今は決断できなくても良いと思っているそうです。

なぜなら大学医局という狭い世界で生きてきたので、

自分自身で視野が狭い事はよくわかっているそうで、

だからこそまずは様々な人と話し合い、

そしていろんな情報を収集しなければならない…。

 

要は決断する為の材料を集めないと話しにならない。

そう考え始めたのだそうです。

 

ただ悶々としている状態から

小さな1歩だけど前進する事ができたように思う…。

D先生はそうおっしゃいます。

 

そのきっかけとなったのは

あるブログだったそうです…。

 

医師の転職や開業について、

多角的に情報を発信しているブログと出会って、

毎日更新されるのを読むのが楽しみになっているそうです。

 

その中でキャリアをプランニングしないといけないとか、

決断する為には多くの事例やノウハウを手に入れた方が良いとか、

信頼できるパートナーを手に入れると有利になれるとか、

そういった内容を読むごとに…

 

そうだな、自分にはそういうものが圧倒的に足りないな…。

まずはそこからだな…。

 

こう考え始めてから、

物の見方が変わってきたそうで、

何となくサイトを見るとかではなく

自分なりに具体性を持って調べるようになったのだそうです。

 

幸いまだ焦るような時期ではないD先生。

今はリサーチを進めて、

自分が何をしたいのか?どういう人生を送りたいのか?

ようやくそういう事を考え始める事ができ、

プランニングを構築中だとおっしゃっています。

 

少なくとも悶々とする日々からは脱する事ができたようです。

いつまでもどうしようかなぁ?では

何も変わりませんからね~。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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エージェントの作った応募書類があまりにも杜撰で…。

 

今までご自身で転職活動などした事のなかったC先生。

大学医局からの派遣や先輩医師からのお声掛けで
病院を移籍してきた為に
転職の仕方などよくわかっていらっしゃいません。

訳あって今お勤めの病院から転職をしたいと考え始めて、
WEB上でよく見掛ける大手の紹介会社に登録してみました。

担当者とお会いして、
ご自身の経歴や希望など聞かれた事を答えました。

すると何件かの求人を案内されて、
この中で選ぶなら…という感じで
ここの病院がいいですかね?と言うと
数日後に早速見学に行く事になりました。

何しろ一般的な転職活動などした事もありませんでしたので、
紹介会社の担当者の言う事を信じて、
その通りに進めたのですが、
いざその病院に行ってみますと…。

院長と事務長が対応してくれて
立派な院長室に通されました。

紹介会社の担当者も付いてきてくれたのは良いのですが、
その方の提出したプロフィールシートが
恥ずかしいくらいに空白だらけで…。

自分に聞くなり、作らせてくれれば、
もっとしっかりしたものができたはずなのに、
1回の面談の中だけの話しで作ったので
概略しか書かれていない訳です。

院長と事務長も目を合わせて、
こりゃひどいね…みたいな反応です。

ただその後口頭でいろいろ質問をされましたが、
それに関してはきっちりと答えました。
そして結果的には内定も出ました。

ですが、C先生は何となく引け目を感じて
こちらはお断りをする事にしました。

条件も決して悪くなかったですし、
決めてもいいかな…という気持ちも多少ありましたが、
何だか弱みを掴まれているように感じてしまったんだそうです。

罪深きは紹介会社の担当者ですね…。
最初の段階でしっかりした書類を作成していれば
こんな事にならなかったかもしれません。

C先生も、
もうあの会社は付き合いたくない。
あちこちで宣伝しているから
いい会社だと思ったのに…とおっしゃっています。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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退職の申し出をするのが遅くなって大迷惑!?

 

循環器内科医のH先生。

今お勤めの病院は大学医局からの派遣で勤め始めて

とても居心地が良かったのでそのまま転籍した病院です。

 

医長としてそれなりの権限もありましたし、

患者数も多く、症例経験もそこそこ積める環境ではありました。

 

しかしマンネリ化してきている事は否めず、

新しい環境でキャリアアップしたいという思いが沸々と沸き起こり、

転職活動をスタートしました。

 

とは言え大学医局からそのまま今の病院に来ており、

実質転職活動は初めての経験です。

 

知人の医師の伝手を頼ったり、

求人サイトや求人誌でリサーチをしてみたり、

紹介会社に問合せをしてみたり、

様々なルートで動いてみたのですが、

なかなか納得できる案件とは出会えません。

 

そんなある日、

登録しておいたメールマガジンで案内されていた求人が

H先生の目に止まりました。

 

前々から気になっていた病院で、

医師は充足していると聞いていたのですが

患者数が増えている為の増員であり、

ベテランと若手の医師は在籍しているものの

中堅どころが薄い布陣なので

自分のキャリア的にちょうどマッチするのではないかと考えて

応募してみたのです。

 

するとH先生の考えはまさにドンピシャ。

あれよあれよと話しは進み、

出された条件も今よりもかなり良く、

H先生としては文句のない満足できる内容でした。

 

よし、これなら移籍するチャンスだ!と思い、

このお話しにノリノリで乗ったH先生。

 

赴任日は今の勤務先との相談の上ではありましたが、

H先生としては2~3か月もあれば辞められるだろうと

高を括っていたのですが…。

 

診療部長を兼務している副院長に

退職の申し出をしてみると、

ひと言、「遅い」と言われました。

 

「当院の規定では最低でも半年前には申し出る事になっていて、

医長という大役をお任せしているH先生なら

できれば1年前には申し出てもらって

後任や退職後の調整をしてもらわないと…。」

 

副院長のおっしゃる意味も理解はできるけど、

今回の話しは逃したくない…。

 

H先生は平身低頭…

そこを何とか…、

私がもっと早く申し出ておけば良かったのですが、

今回だけは今までの貢献度を鑑みて我儘を通させて頂きたい…。

 

副院長は院長と相談すると言い、

その日は物別れに終わりましたが

後日、H先生がそこまで言うなら特例として認めましょう…と

おっしゃってくれて、ほっと胸をなでおろせました。

 

その後、退職日までの約3か月間…。

まあ…とにかく居心地の悪かったこと…。

他のドクターやナースなどの視線は冷たく、

患者さん達も心なしか態度が冷えてきたようで…。

 

次の職場を見付けるのも大事だけど、

今の職場に対しての下準備も大事なんだな…と

つくづく感じたH先生でした。

 

何とか円満に退職できたのは良かったですが、

ひとつ間違えたら大揉めに揉めてしまったかもしれない

事例ですね…。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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まだまだもっともっと…と求めすぎた結果…。

 

大学医局から民間病院に転身しようと

初めての転職活動をするA先生。

 

なにぶん初めての事ですから勝手が良くわかりません。

 

しかし求人サイトや求人誌で見つけた医療機関に

自ら電話を掛けて問合せすると、

どこも歓迎モードで迎え入れてくれ

見学⇒面接⇒内定・条件提示と順調に進みました。

 

お!?医局では重宝されなかった自分だけど、

意外と引く手あまたなのか?なんて思ってたA先生。

 

4か所に問合せして何と4か所とも内定を頂き、

多少の高低はあるものの

いずれもそれなりの条件を出してきたのです。

 

ただ正直この4か所…。

帯に短したすきに長しでありまして

決定打がないのも事実。

 

どうしようかな…と悩むA先生。

 

しばらくするとその内の1つの病院の事務長より連絡が入り、

「その後、いかがでしょうか?

当院としては是非ともA先生にお越し頂きたいんです」と言います。

 

実際に悩んでいるA先生としては、

正直にまだ悩んでいるんです。

他の候補もありますし…と申し上げると、

「実は院長とも話したのですが、

当院の誠意の証としてご提示した年俸ですが、

プラス100万円しようと決めました。

A先生にお越し頂きたい気持ちの表れとお考え下さい」

とおっしゃるのです。

 

おお、この病院はただでさえ年俸は良かったのに

プラス100万円なんて太っ腹だなあ。

そんなに自分に来て欲しいのか…。

 

内心ホクホクしながらも、

もう少し検討させて欲しいと電話を切りました。

 

しばらくしてから

他の病院からも連絡が入り、是非とも当院へ…とおっしゃいます。

いや~、実は他の候補の病院が年俸を100万円上げると言うので

自分もかなり悩んでいるんですよ…と言うと

その場では明言しなかったものの

後日、当院は150万円の年俸アップをします…と言うではありませんか!?

 

ま・マジ…?

そんなに俺に来て欲しいわけ??

 

こんな状況を繰り返し、

年俸は当初の提示額から200万円上がりました。

と・ところが…。

 

これならまだ行けると欲を掻いてしまったA先生。

 

最初に100万円UPを申し出てきた病院の事務長から連絡があり、

A先生としてはまだ上がるだろうと思っていたのですが、

実は他は200万円も上げてきてるんですと述べると、

「当院はそこまでは無理です。

誠に残念ですが前回の提示額が当院のできる限界値です…」と言い、

今回はご縁がなくて残念です…と下りてしまったのです。

 

あら?お宅はそこまでなのね、

まあそれなら他で決めようかなと考えていたのですが、

150万円UPの病院もこれ以上は無理と言い、

200万円UPの病院も何だか態度が冷淡になってきました。

 

う~ん、何だか雲行きが怪しくなってしまった…。

ちょっと欲深すぎたか…。

 

結局、A先生は当初から年俸アップは無理と言っていた病院に

お世話になる事になりました…。

 

医者の年俸の相場ってのも良くわからないし、

上手く交渉もできなかったなあ。

やっぱりネゴシエーションはプロに任せた方がいいんだな…。

 

逃がした魚は大きい…。

そんな心境のA先生でした。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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医局の先輩の誘いに乗ったばかりに…。

 

大学医局への在籍も10年を過ぎて、

そろそろ次のステップを考えていたH先生。

 

参加した学会後の懇親会で

医局の先輩と数年ぶりにお会いしました。

この先輩はすでに市中病院に転身しており、

診療部長を務めていらっしゃいます。

 

おお、H先生、久しぶり。

最近はどう?なんて気軽な会話をスタートさせたのですが、

すでに退局している先輩ドクターでもあり、つい気を許して、

いや~そろそろ次の道を考えなきゃ…と思ってます…と

申し上げたところ、

その先輩は急に真剣な表情になって、

当院に来ないか?とお誘いを受けたのでした。

 

その時は酒席でもあり、

話し半分くらいで聞いていたのですが、

後日、先輩から連絡をもらい、

「院長とも話したのだが、

H先生だったら当院は高待遇でオファーするよ。

上司が俺ならH先生もやりやすいだろうし、

待遇に関しては俺からも院長によくよく言っておくから、

きっといい話しになるはずだよ。」

 

確かにこの先輩ドクターは、

H先生が研修医の頃からお世話になっており、

親身になって指導をしてくれ

リスペクトしていた先輩です。

 

次のステップとは考えていたものの、

特にアテがあった訳ではないH先生は

あの先輩からのお誘いなら断れないよな~と

自分を納得させてお世話になる事に決めました。

 

ところがそれから数か月後…。

H先生は大きな後悔をする事になってしまいました。

 

旧知の先輩だから

事前に担当する業務や条件面など

任せきりにしてしまったのですね…。

 

先輩ドクターの悪いようにはしないというのを信じていたのですが、

まあ悪くはないんですが、良くもない…。

 

しかも受け持ち患者の疾患が自分の専門ではない方も多く、

自分は何のために専門医を取ったんだろうか…と悩む始末…。

 

待遇も基本給はグッと上がったのですが、

当直やオンコールの手当がなく、

トータルすると微増くらい…。

 

大学と比較すると医師数が少なく、

業務の負担は増しているので、

果たしてこれで良かったのか…。

もっと良い選択肢があったのではないか…。

 

1度先輩に相談をしてみたのですが、

大丈夫、大丈夫、俺に任せておけば大丈夫だから…と

何だか頼りになりません。

 

しかも先輩ドクターの顔を潰す訳にも行きませんから、

簡単に辞める訳にもいきません。

 

にっちもさっちもいかず…、

非常に悩ましい状況に陥ってしまったH先生でした。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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何度となく開業セミナーに足を運んだけど…。

クリニック開業セミナー

 

40代も半ばになり

いよいよ開業する事を決意したN先生。

 

大学医局に所属して専門領域を突き詰めてきた15年間。

市中病院に転身して総合的に診療してきた5年間。

 

ご自身の中では満を持しての決断と考えており、

タイミングとしてもちょうど良いだろうと思ってます。

 

ここ2~3年、そろそろ独立という考えはあり、

いくつもの開業セミナーに参加してきました。

 

参加するごとに勉強になる事があり、

段々と開業に近づいている感覚はあったのですが…。

 

奥さんの理解や応援も手に入れて、

両親も陰に陽にサポートしてくれる事が固まり、

今の勤め先の院長も今後の連携も含めて、

後押しをしてくれる事になりました。

 

さあ、いよいよ開業準備スタートだ…と思いきや、

今まで開業セミナーに参加してきて

この人なら…と思える人たちに連絡を取ってみたのですが、

「〇〇はもう退職しましたので他の担当者を…」とか、

「△△は異動となり、今の担当者は□□ですので…」とか、

自分の目で信頼できると思っていた人たちが

なぜかことごとく連絡が付きません。

 

唯一連絡が付いた方とお会いしてみましたが、

何だか強引に開業させようとしている感があって、

挙句の果てにはこの物件で決めて欲しいとか、

この業者を使って欲しいとか、

勝手に話しを進める始末…。

 

こりゃダメだ…と感じたN先生は、

またいくつか開業セミナーに参加してみたものの

営業色が強くて無理に誘われる感じがあり、

誰にお願いするかがどうしても決められずに悶々とする日々…。

 

調剤薬局は是非この物件で…としつこいし、

卸やディーラーは自社との付き合いを前提に無料でコンサルしますと

何度も連絡をしてくるし、

税理士や建築会社もあの手この手で営業してきます。

 

どうもN先生はこういう方々が苦手で、

なかなか開業準備をスタートできなかったのです…。

 

このままではマズイ…時間だけが過ぎてしまう…、

すでに開業している先輩ドクターに話しを聞いたり、

焦りつつWEB上で検索を掛けたりしていると、

すごく丁寧な情報を提供している企業を発見し、

担当者の顔写真やコメント、経歴、経験値などもオープンにしていて

興味を持ちました。

 

今まで会ってガッカリ…というケースもあったので

おそるおそる連絡をしてみると…。

 

いや、大当たりです。

誠実な姿勢、確固たる信念、豊富な事例やノウハウ、経験値も高く、

下出に出て何とか依頼してもらおうという卑屈な態度もなく、

ここでお願いしたいという高圧的なところもなく、

N先生はこの方にお願いする事にして、

ようやく開業準備がスタートしました。

 

よし!と思ってから1年近くが経ちます。

でも安心してタッグを組める人が見つかって良かったですね。

 

もっと早く出会いたかった…

その事だけが後悔だそうです。

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