こ・こんな若造に何がわかるんだ!?

 

医師になって20年。

大学医局に所属し続けてきたJ先生。

 

自分としては医師としての折り返し点を回り、

最後のラストスパートをどのように挑むのか?

 

医師としての集大成に向かって

真剣にキャリアプランを考えていました。

 

自分には特別な人脈などないし、

どの病院が自分に合うのか、

自分の考え方に合う望ましい病院はどこなのか、

そういう事はやはりプロと一緒に動いた方が良いだろうと判断し、

人材紹介会社に依頼する事にしました。

 

どこの会社が良いのか?もよくわからない為に、

取り合えずWEB上でよく見掛ける会社を

3社ほどピックアップして問合せを入れてみたのです。

 

3社ともに反応は早かったです。

すぐさまにJ先生のご希望条件を伺いたいと連絡が入り、

それぞれアポイントを取ったのでした。

 

ところが担当者との待ち合わせ場所に行くと驚きました…。

どう見ても20代半ば…。

おいおいこっちは自分の人生かけて来てるのに

こんな若者で大丈夫か?とは思ったものの

いや知名度の高い会社だし若くても優秀なのかもしれないと思い直して

打合せをスタートしたのですが…。

 

ダ・ダメだ…。

医療の事を知らなさ過ぎる…。

 

型通りの希望条件を聞いて

それに合う求人を紹介して見学に連れていく事しか考えていない…。

フォーマットの聞き取りシートを持っていて、

それ以外の話しは雑談すらできない…。

医療を知らないのは百歩譲るとしても

知性と教養があまりにも欠けている…。

こんな若造に俺は何を依頼するんだ?

できる訳がない…。

 

決して人として悪い訳ではないものの、

あまりにもな経験不足、知識不足…。

申し訳ないけど…とこの方には丁重にお断りを入れました。

 

しかし他の2社もやっぱり似たような展開でした。

まあ比較的まともかな?という担当者はいたものの

この人と一緒に活動するなんてとても思えません…。

 

人材紹介会社の人ってのはこの程度なのか?

どこも同じレベルなのか?

これでは自分で動くしかないのか?

そんな事を考え始めたJ先生ですが、

以前にある先輩ドクターが転職した際に

紹介会社を使っていた事を思い出し、

自分の現状と先輩がどういう会社と

どのような付き合いをしているのか伺ってみました。

 

すると大手の紹介会社ではよくあるパターンだな。

数多くの求人を見たいなら大手もいいけど、

本当の意味でのパートナーを見つけたいなら中小だよ。

ベテランの経験も知識も豊富な人たちがいるからね。

自分は中小の本当に信頼できる人と

転職後もずっと付き合っているよ…との事でした。

 

その先輩に紹介されて中小の担当者とお会いしてみましたが、

もうレベルが違うというか、段違いです。

年齢も自分と近くて、プライベートな部分でも共感してもらえます。

結果、こちらの担当者と一緒に動き、

良い転職をする事ができたのでした。

 

若いのがすべてダメだとは思わないけど、

経験、知識を身に付けるには時間が掛かるからね~。

やっぱり自分のパートナーは相応しい人になって欲しいし、

今回は道を誤らなくて良かったよ…と語るJ先生でした。

 

<コンサルタントについて書いた過去ブログもご覧下さい>
求人の内容を全然把握していないコンサルタント…。
ザ・サラリーマンな担当コンサルタントは使えない!
どういう開業コンサルタントを選ぶべきか?

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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スタッフの間で派閥ができてしまった採用の失敗…。

 

経営資源は「ヒト・モノ・カネ・情報」である。

特に労働集約型産業である医療においては、

「ヒト」が最重要である…。

 

そう経営本で学び、

開業して1年が立つN先生。

 

開院時にもともとの知人である看護師2名(常勤1名、非常勤1名)と

医療事務(常勤1名)が付いてきてくれて、

彼女たちを中心メンバーにして

新たに看護師のパート2名、医療事務のパートを3名採用しました。

 

気心知れた彼女たちを中心に運営できると喜んでいたのですが…。

 

開院して3か月後…。

徐々に患者さんも増えてきて順調に伸びてきた実感があります。

 

スタッフ達もオープニングだけあって

クリニックを盛り立てようと動いてくれている…と

そう思っていたのですが…。

 

ある日、医療事務の常勤の子が言いにくそうにして…

「院長、うちのスタッフってどうしてこんなに人間関係が悪いんでしょうか…」

と言ってきたのです。

 

それなりに仲良くやってくれているとばかり思っていたので

N先生は驚きました。

 

詳しく話しを聞いてみると、

自分に付いてきてくれたスタッフ達と、

新しく採用したスタッフ間で派閥ができてしまっている。

モチベーションにも差があって、

必死にやろうとするメンバーと

ただ言われた事だけやろうとするメンバーに分かれていて、

新しい事をやろうとしても意思疎通ができない…等々。

 

普段は診察室にこもりきりになってしまうし

診療が終われば院長室で業務をしているので、

N先生には全く見えない実態でした。

 

旧知のスタッフ達にそれとなく訊ねてみましたが、

みな同じ事を述べました…。

 

皆さん経験者だから

自分のやり方を持っていて合わせようとしない。

 

面接に来た方の中には

もっと感じの良い方もいたし、

私たちがまさかあの人は採用しないよね?という方を

院長は採用してしまっている。

 

私たちを採用に絡ませてもらえれば

人選びは間違えなかったのに…。

 

な・なるほど…。

経営者としてヒトが大事だと思っていたので

採用は自分が全責任を負わねばならないと考えていたけど

一緒に仕事をするのはスタッフ同士だし、

もっとスタッフにも関わってもらっても良かったな…。

 

その後、退職者が続いて大変な思いもしたけど、

旧知のスタッフたちが現場も採用も頑張ってくれて

何とか危機を脱する事もできました。

 

新たに採用した方々はチームに溶け込み、

スタッフ一丸となる体制が出来上がりつつもあります。

 

やはりスタッフは宝だなあ。

経営資源として「ヒト」が大事だという意味を

自分を取り違えていたかもしれない…。

 

雨降って地固まる…という展開に

ホッと胸をなでおろすN先生でした。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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医師としての終盤戦をどう生きるか?

 

もうすぐ還暦を迎えるK先生。

自分でも今までよくやってきた…と思うけれども、

まだまだ気力、体力ともに衰えを感じる訳でもなく

医師としての自分が求められるなら

あと10年くらいは続けられそうだな…と考えています。

 

幸い今の病院でも続ける事が可能です。

60歳以降は1年毎の更新になってしまうようだけど、

少なくとも必要とはしてくれているようです。

 

さすがに若い頃のように

月に何回も当直に入ったり、

休みの日まで患者を思って病院に顔を出したり、

それこそ24時間365日がオンコール状態だったりするのは

勘弁して欲しいけど、

今の病院は在籍医師数が決して多いとは言えないので、

その点が不安ではあります。

 

そんな時に奥様から、

「今まで医師としてわき目もふらずに働いてきたんだから、

そろそろペースを落としてもいいんじゃないの?

少しは家庭の事も顧みて欲しいし、

のんびり旅行にも行きたいわ。

多少お給料が減っても構わないから、

時間を作る事も考えてみてよ。

あなた自身も最後にご自分の好きな事、

やりたい医療をしてみたらいかが?」

なんて事を言われました。

 

う~ん、K先生は考えさせられました…。

確かに今までの自分は必死に走ってきて、

家庭の事はないがしろにしていた事は否めない…。

長男も、長女も女房が育てたようなもんだし、

しっかりと支えてくれた女房に対して

恩返しもしなきゃいけないな…。

 

それと最後に自分のやりたい事か…。

確かに自分が医者を志したのは

赤ひげ先生のような家庭医に憧れていたはずなのに、

なぜか急性期の最前線で働いてきた。

 

今さら家庭医なんて転身できるのかわからないけど、

一考の余地はありそうだし、

新しい事にチャレンジするなら今が最後だろう…。

 

別に今までの医者人生が間違っていたとは思わない。

後悔なんか全くないけれど、

でも他の道もあったのは確かだし

医者としての最後の10年…。

今までとは違う医者として毎日を過ごすのもいいかもな…。

 

K先生は今でも悩んでいます。

ですが気持ちは段々と固まりつつあります。

 

当サイトは失敗事例集ですが、

K先生は特に失敗をした訳ではありません。

しかしひとつ間違えると後悔する事にも繋がらない

大事な人生の転機であるのは間違いありません。

 

若手だろうが、中堅だろうが、ベテランだろうが、

自分の前にある選択肢の中でのいずれかを選ぶのか?は

慎重かつ大胆に決断しなければなりませんね。

 

きっとK先生だったら

失敗の方向には行かないと思います。

10年後にあの時の判断は間違いではなかった…と思えるような

自分らしい医師としての終盤戦をお過ごしになるでしょう。

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ザ・サラリーマンな担当コンサルタントは使えない!

医師の人材紹介会社

 

初めて人材紹介会社を利用してみたY先生。

 

同僚医師からも、いい会社もあれば、そうでない会社もある…。

そしてもっと大事なのはいい担当者もいれば、そうでない担当者もいる。

むしろ担当者がどんな人なのかが重要だよ…と

アドバイスされており、問合せして、アポイントを取り、

初めて担当者と会う時には楽しみでもありました。

 

待合せ場所に行ってみると、

とても誠実そうな、好感の持てるキリリとした

好青年が待っていました。

第一印象は合格です。

 

話しを始めてみましても、

誠実な人柄がにじみ出ていて、

コミュニケーション力も高く、

安心して任せられるかも…と最初は思ったのですが、

どうも時々わかっていないような表情をしたり、

不安そうな表情をすることに疑問を感じました。

 

いろいろ突っ込んで聞いてみますと、

まだこの仕事を初めて2年ほどだそうで

医療に関してもわからない事が多いとの事。

 

会社はわりと大手でもあり、

医療業界においてはそれなりの知名度があるので

安心をしていたのですが、

むしろ大手だからこそ融通が効かず

本人も戸惑いが少なくないようです。

 

いくつか案内してもらった求人の中から

気になるものがあったので詳細を聞いてみますと

担当者に確認しますと席を外し、

どうやら会社に連絡をして逐一確認をしている様子。

 

君が僕の担当者じゃないの?と訝しく思いつつも、

わからないままに進められるよりはいいか…と思い直したのですが

挙句の果てには後日上司と会って欲しいと言い出します。

 

確かに自分の専門とする領域は

決してメジャー科目ではないし、

求人もそう多くはないと思ってはいたけど、

イチイチ会社の確認を取り、

わざわざ上司にお出ましを頂かないと話しが進まないなんて

この先に不安を感じるY先生。

 

その旨を本人に伝えてみると、

僕もどうしていいか…わからないんです…と

泣き出しそうになる始末…。

 

決して悪い人ではないし、

人柄には何の不満もないんだけど、

これじゃ何かがある度に会社にお伺いをして

その都度上司の判断を仰ぐんだろうなあ。

悪いけどパートナーとしては失格だ…。

 

その場ではこれ以上厳しい事は言いませんでしたが、

Y先生はこの担当者及びこの会社については

お断りをすることにしました。

 

知名度のある会社だったけど、

やっぱり担当者次第で全然違うんだなあ。

もう少しベテランで、安心して任せられる人と

タッグを組まないと不安が打ち消せないなあ。

そう残念に思ったY先生でした。

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信用が置けるエージェントと置けないエージェントの使い分け!?

 

すでに300社以上もあると言われている

医師及び医療従事者向けの人材紹介会社…。

 

最大手の企業から1人で運営している企業まで、

その規模、理念、方針、運営手法、マッチングスタイルまで

多種多彩であります。

 

すでに10社以上の人材紹介会社を活用しているM先生は、

それぞれの特徴を良く掴み、

その特徴を活かした使い分けをしているそうです。

 

そもそも最初にお付き合いしたのは、

Web上でも良く見掛ける老舗かつ大手の人材紹介会社でした。

 

担当者は30代後半の男性。

M先生はどうもこの担当者と気が合わず、

でも求人案内だけは相当数してくれるので

それなりの距離感を持ってお付き合いをしていたそうです。

 

ところが同僚医師から紹介してもらったエージェントの担当者は

非常に気が合って、医療も詳しく、その考え方、人物面も素晴らしい。

ただ彼の所属する企業は中小企業に毛が生えた小規模運営で、

求人数自体は決して多くはなかったそうです。

 

大手所属の担当者は案内してくれた求人について問い合わせても

実情を良くわかっておらず、他の担当に確認してから連絡すると

いつも逃げの姿勢。

 

ある時、この人から案内された求人について、

小規模企業に所属する担当者に相談をしてみると

とてもスピーディーかつ誠実な対応をしてくれました。

 

表向きの情報だけではなく

かなり突っ込んだ内情までリサーチしてくれたし、

他のドクターの意見や感想まで教えてくれる…。

 

それからM先生は大手の担当者が案内してくれる求人で

ここは気になるな…という所は

この別の担当者に相談するようになったのだそうです。

 

また常勤先だけでなく、アルバイトに関しては、

やはり餅は餅屋だという事で、

アルバイトに強いと評判の会社を利用しており、

非常勤の場合はここか、ここ。

スポットの場合はあそこか、あそこ。

 

こんな感じで上手く使い分けているそうです。

 

もちろん最も大事な常勤先を探す時は、

慎重には慎重を期して、

情報を持っている会社、

コンサルタントの能力、経験、人間力が高い会社、

老舗で医療機関とのパイプが強い会社、

最近伸びてきている新しい会社、

量ではなく質を重視している会社…。

 

このように分類して、

その時々によって使い分けと長所を見極めて

それぞれの強みを最大限に活用しているのだそうです。

 

結局、信用というひと言だけではなくて、

そのエージェントの何を信用して、何が信用できないのか、

それを把握して、上手くミックスさせて、

自分自身の為に、患者の為に、最適解を探しているだけなんですよ…。

そうおっしゃいます。

 

ただモラルとしてはどうか?と自分も思うし、

紹介会社の人にとっては、やっかいな医者だと思われるかもしれないけど、

まだエージェント自身に歴史がなく、

本当の意味での信用が置けないのだからしょうがない…。

 

きっといつかこの人と人生を歩みたいという

パートナーとして相応しい方が出てくると思うから

それまではこんなスタンスで行こうかな…と考えてるんだ。

 

とは言ってもあまり社数が増えてくると、

自分でも、ん?この会社はどこだ?とか、

この担当者は誰だ?なんてことも出てきてしまってる…。

 

あんまり増やし過ぎるのも良くないよね…。

でも、本当に信頼できる人が出てくるまでは

これも致し方ないかな…エージェントの方々も

その内にレベルアップするだろうし、

その時にはすべてお任せできる人が出てくるだろうしね…。

 

この先生よりお話しを伺って、

これはこれでいいのではないか?と思いました。

 

医師だってドクターショッピングされる時代ですし、

より良いサービスを提供してくれる業者を探すのは当たり前。

問題は業者側が本当の意味で医師を満足させる事ができるかどうか?

そういうサービス提供ができるエージェントが増えれば、

きっと医師の転職市場も健全化されるのではないか?と思います。

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宣伝広告をしているのか?情報提供をしているのか?

 

すでに人材紹介会社を活用して転職をした事があるS先生。

今まで2回の転職を人材紹介会社経由で実現しました。

 

当初は人材紹介会社など信頼できなかったのですが、

たまたま知人が勤めており、

そこを利用する事にしたのです。

 

案内する求人にしても、

一緒に面接に同行した時も、

正直言えば安心ができませんでした。

 

これでいいのか…と不安、不満もあり、

こんなもんかなあと思いつつも、

担当者が知人である事から

まあ悪いようにはしないだろうと

微妙な安心感を持っていました…。

 

ですが入職してみると、

事前に聞いていた話しとだいぶ違う点もあり、

結局1年半くらい勤めたところで退職を決意…。

 

もう1度、同じ担当者に依頼しました。

 

紹介される求人は期待通りとは行かないものの

知人でありますから気を遣い、

案内された数件の中からまあこの辺りかな…という所に決めて

面接に行きました。

 

担当者は相変わらず何も発言せず、

医療についても、転職についても、

よくわかっていない様子。

 

ただ前職より給与は上がるし、

すでに今の病院には辞める事を伝えているので、

ここでいいや…くらいのつもりで

決めてしまいました。

 

ですが、こちらも自分の思っていた職場とは違い、

長く勤めるべき場所ではない…。

そう感じてしまっています。

 

それを担当者に相談すると、

それでいいんですよ、

1箇所に長く勤めてもいい事なんかないですよ。

何度だって転職をサポートしますよ…。

 

ええ…お前はそんなつもりで仕事してたんかい!?と

疑問を感じたS先生。

 

今まで勤務した病院の事はどの程度把握していたのか?と聞くと、

うちのパートさんが電話を掛けて求人を貰うんです。

それがデータ化してありますから、

後はS先生の希望条件で検索を掛けてみたら

たまたま出てきたんですよ。

 

ええ…そんなやっつけ仕事なの…。

S先生は心底ガッカリとして、

もうこの人とは付き合わない。

そう心に決めたのでした。

 

その会社は、

先生が何でもご相談できるパートナーとして

皆様に寄り添いますとか、

きめ細かいサポートができますとか、

求人件数も数万件もあり、

しかも非公開求人も多数あると謳っていましたから

大丈夫だろうと思っていたのですが、

結果的には非常に不満足な事になりました。

 

たまたま知人がいたというのもありますが、

会社は美辞麗句に溢れた宣伝広告が上手いだけなんですね…。

 

さて、途方に暮れそうなS先生。

とは言え今のところは長くいる環境ではないし、

できたらじっくりと腰を落ち着ける病院に転職したい…。

 

それを自分で探す事もできないので、

今度こそ本気で良い紹介会社を探そうと決意。

 

様々なワードで検索を掛けてみたり、

医師仲間の友人に聞いてみたり、

いくつものコラムやブログを読み漁りました。

 

わかってきたのは、

 

・担当コンサルタントが写真付きで自己紹介をしている。

→ 責任を持った仕事が期待できる。

 

・会社が宣伝広告ではなく情報提供をしっかりしている。

→ 転職のノウハウや考え方を明示している。

 

どうやらこの2点をクリアしている会社は、

なかなか良さそうである事がわかりました。

 

そんな事を医師仲間と話していたら、

おそらくそういう観点から考えると

非常に真っ当な仕事をしている所を知っているが

紹介しようかと言ってくれる。

 

是非とお願いして、

担当のコンサルタントと会ってみると、

以前の担当とはもうレベルが段違い…。

 

情報発信もしっかりしており、

それだけ自信とプライドを持って

仕事をしている事がわかりますし、

何より医療を良く知り、

医師という職業を良く知っている。

 

過去の事例の中から参考になりそうな話しも

惜しげもなく教えてくれるし、

自分では気づかなかった可能性、

新たな選択肢も提示してくれる…。

 

この人だ!とS先生は直感で決めました。

 

それから3年後…。

S先生はこの担当者から紹介してもらった

病院で充実した日々を過ごしています。

とても満足しているのです。

 

時々、どうですか?なんて声も掛けてくれるし、

本当に自分のやりたい事、

望んでいる事が手に入った喜び。

 

やっぱり仲介してくれる企業や担当者によって

全然違うもんだな。

いい人と出会えて良かった…。

しみじみおっしゃるS先生でした。

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入社して半年の転職のプロフェッショナル?

医師の紹介会社のプロ

 

大学医局を飛び出してはや10年…。

特に不満もなく、

それなりに日々を充実させていたE先生。

 

半年ほど前に病院の経営陣が変わり、

院内で様々な改革が行われたのですが

どうも納得できない事が多い…。

 

新しい経営者は効率一辺倒で、

儲ける事しか考えていないように思えて仕方がない。

 

せっかく長く勤めてきた病院だけど、

このままここにいても良い事はないなあ。

これも運命かな、そろそろ新しい職場を探すか…。

 

そう考えてネット上で求人を探すようになりました。

その中で気になる求人を見つけたのですが、

どうやらある紹介会社が持っている案件のよう。

問合せをしてみると、

こちらの案件もまだ活きていますし、

他にも非公開の良い求人が多数ありますから

1度ご面談の機会を頂きたいと…。

 

面倒くさいけど、悪い話しではなさそうだし、

いろいろ聞きたい事もあるから仕方ないなと思い、

担当のキャリアアドバイザーとお会いしました。

 

待合せ場所に行くと、

「E先生でいらっしゃいますか?」

と声を掛けてきたのは想像よりも若い方…。

まだ20代半ばか、後半くらいか。

え、こんな若い方で大丈夫かな?と思ったE先生ですが、

ここまで来たら致し方なく、

お話しをしてみる事に…。

 

まず興味を持っていた求人について聞いてみると、

病院の事も、求人内容の事もまるでわかってない。

この病院に行った事があるか?と聞くと、

私はないけど他の担当者が行っていると…。

 

ファイルにヒアリングシートがあるようで、

そのシートに沿った質問ばかりをするのだけど

それがE先生には耐えられず、

どうしてそんなくだらない質問ばかりするんだ、

あまりにも医療を知らな過ぎるんではないか?と

段々と腹も立ってきました。

 

医師の求人マーケットや転職のノウハウなどを

聞きたかったE先生にとっては

担当者の力量があまりにも低すぎて

この人からは得るものがない…と判断し、

用事があるから…と早々と退席したそうです。

 

聞いたらさあ、入社してまだ半年って言うんだよ。

医療の世界で仕事をした事もないし、

人材紹介業も初めてなんだって。

ネット上ではあちこちで宣伝している大手企業だったから

大丈夫かと思ったけど全然ダメだね。

最後はさあ、もう少しで上司が来るからって引き止めるんだけど

上司が来たらどっかの案件に無理矢理応募させるんだろうな、

そっちの都合に合わせるか!と思って失礼しちゃったよ。

 

いやはやホントにあり得ない話しですね。

しかもこの会社は

担当するのは業界トップクラスのプロフェッショナル!

と謳っていたんだとか…。

 

若い方でも優秀な方はいるとは思いますが、

ちょっとあまりにも…な話しですね…。

 

本当の意味でパートナーとなれる

信頼できるコンサルタントとタッグを組みたいものですね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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どんな税理士に依頼すべきか?

クリニック開業税理士

 

開院して3年が経つI先生。

経営の方はまあまあ順調で、

特に大きな問題は抱えていません。

 

何とか損益分岐点は超えているものの

だからと言って安心…というレベルにはなく

I先生ご自身、もっとできる、もっと伸ばしたいと

お考えになっています。

 

経営上の数字とにらめっこしながら

何をどうすべきか悩む日々でありますが、

顧問税理士の先生に相談しても

ピンと来る答えが返ってこずに

それもI先生の大きな悩みになっていました。

 

実はI先生の父も開業医です。

継ぐ事はせずに別の場所で開業をしたのですが、

それについては理解をしてくれた

父がひとつだけ出した条件が

税理士は自分がお願いしている先生にしなさいという事。

 

それだけ自分を心配してくれ、

信頼できる税理士を紹介してくれるなら

自分の我儘を貫く為に飲んだI先生。

 

最初は特に問題は感じませんでした。

開業時も、事業計画を丁寧に作り込み、

銀行からの融資もスムーズに実行されましたし、

さすがだな…なんて思っていたのですが…。

 

その後、経営上の悩みをいろいろ打ち明けるのですが

どうものらりくらりとした回答しか頂けず、

聞く所によるとクリニックの顧問は父の所と

もう1箇所しかしておらず

正直医療はよくわからないんだよね…とおっしゃる。

 

月々の処理や決算などはしっかりやってくれるものの

それ以上のものは期待できない…。

 

税理士さんってこんなものかな~と悩むI先生。

たまたま知り合った医療コンサルタントに相談をしてみると

クリニックを専門とした税理士もいるし、

人事面も含めて、様々な経営相談にも乗って貰えると聞く。

 

父の手前、簡単に変える訳には行かないけれど、

どこかの時点でクリニック経営を良く知る税理士に

顧問になって貰わないといけないんだろうなあと

しみじみ思うI先生。

 

若干の後悔をしながら、

クリニックに詳しい税理士さんの情報収集をしています。

 

税理士は税務のプロではありますが、

どこに強みを持つのかは千差万別です。

 

やはり開業医には、

クリニックを専門としていて

他院との比較や集患対策、スタッフ管理などについても

アドバイスをくれる税理士さんが相応しいですね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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どういう開業コンサルタントを選ぶべきか?

医院開業コンサルタント

 

50代半ばの内科医であるE先生。

開業したい気持ちは前々から持ってきたものの

なかなかタイミングが合わず、

また資金的な余裕もなく

今まで踏み切れませんでした。

 

諸々の準備が整ってきたので

さあ本気で取り組むぞ…と思い、

数名の開業支援をしているコンサルタントと

お会いしてみました。

 

ですがE先生の年齢の事もあるのか、

どうもどの方も素気無い感じ。

E先生もお願いしますと言えるような感じではなく

果たしてどうすれば良いのか…と悩みは深くなるばかり。

 

そんな時に以前に仲良くしていた

出入りの業者と久しぶりに会う事があり、

開業準備の事は話しをしてみると

「E先生、それならいい人がいますよ。」

と言うではありませんか。

 

そこらの開業コンサルタントとは違って、

先生方のパートナーとして

最初から最後までしっかりと手伝ってくれます…と

もうありとあらゆる点をべた褒めします。

 

さすがに話し半分で考えていたE先生ですが、

実際に紹介されたコンサルタントと会って

衝撃を受けたそうです。

 

この人なら全身全霊で支えてくれる、

変におべっかを使ったりする事なく

開業を成功させる為に厳しい指摘もしてくれる、

何より人として信頼でき、安心できる。

 

そう感じたE先生はその方に開業支援を依頼し、

約1年後、オープンにこぎ着けたのでした。

初日から20名以上の患者さんが来院し、

順調なスタートを切る事ができました。

 

そのコンサルタントを紹介してくれた業者さんと会った時には、

本当に良い方を紹介してくれて有難う!

お陰で不安なく開業する事ができたよと

心からのお礼を申し上げたそうです。

 

ところでなぜあのコンサルタントを紹介してくれたんだい?と

E先生は業者に聞いてみると、

1、業界内での評判が良い。悪い噂がない。

2、志や仕事に取り組む姿勢が尊敬できる。

3、医療が好きで、医療従事者に対する思いが強い。

などの言葉が出てきたそうです。

 

E先生もかなり共感できましたし、

後輩の開業予備軍にはこのコンサルタントを

紹介してあげようと考えているとおっしゃっていました。

 

マイナス点を指摘するコンサルタントは多いですが、

可能性を考え、いかにして実行するか、

自分たちの儲けではなく、人に尽くせる人か。

その辺りは依頼するかどうかのチェックポイントになりますね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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会社の強みはどこにあるのか?

医療 紹介会社 強み

 

医療系の人材紹介会社は

リーマンショック以降、急激に増えております。

 

医師を専門とする会社、

看護師を専門とする会社、

薬剤師を専門とする会社、

その他コメディカルも含めてですが、

それぞれ得意な領域を持っている会社もあれば、

大手のようにいくつかの部署に分かれて、

○○株式会社 医師支援事業部とか、

看護師支援事業部などのように

複合的に対応しているケースもあります。

 

また経営者がビジネス系の人材紹介会社から

医療系の人材紹介会社に進出したケース、

医療機関で働いていた事務方が設立したケース、

医療系の他のビジネスをしていた方が起業したケース、

と様々なケースがあり、

それによって事業の形態や理念は大きく異なります。

 

ただ一般の方がこういった業界事情を知る事は難しく、

どうしても宣伝広告に引きずられてしまいますよね…。

 

ある総合クリニック(診療科目が複数あり多くの医師が在籍)の

理事長先生は医師の採用に積極的で、

常勤医師、非常勤医師ともに随時募集しており

多くの紹介会社ともお付き合いがあります。

 

その理事長先生がおっしゃっているのは、

 

1、担当のコンサルタントの力量を見抜き、

能力に応じた依頼をする。

 

2、会社の規模によって使い分けをする。

 

3、会社の方針によって依頼内容を変える。

 

この3点が人材紹介会社から良い医師を採用する

コツだとおっしゃっています。

 

あくまでも求人側の立場に立った意見ですが、

これは求職者側の立場でも同様と思います。

 

担当のコンサルタントの能力やモチベーションによって

享受できるサービスの内容は大きく異なります。

 

もし紹介会社に登録して、

コンサルタントとお会いしてガッカリした場合には

その会社とは縁がなかった…と判断した方が良いと思います。

(場合によっては紹介会社側で担当を変更するケースもありますが、

よっぽど運が良くない限りは同レベルのコンサルが多いです。)

 

会社の規模、方針によっての使い分けのポイントは、

①量を捌こうとしているのか?質重視なのか?

②求人広告業的な事業運営なのか?(求人サイト重視)

真の人材紹介事業なのか?

③求人ありきなのか?キャリアありきなのか?

の3点で判断できるかと思います。

 

それぞれの特徴を良く掴み、

ご自身の必要なものを提供してくれる

企業とパートナーシップを作るといいですね。

 

とにかく多くの求人が欲しいのか?

転職ノウハウも含めてキャリアデザインを構築したいのか?

スピード重視なのか?

じっくりスタンスで挑むのか?

 

最後にコンサルタントを見抜く際に

こんな質問をするといいですよというのをお知らせ致します。

 

・この会社に入社して何年目ですか?

・今まで人材紹介業の経験はどれくらいありますか?

・医療に携わってから何年経ちますか?

・現在の医療制度や環境についてどうお考えですか?

・医療はこれからどうあるべきでしょうか?

そして我々医師はどう対応すべきでしょうか?

 

これらの質問でしどろもどろになるコンサルタントは

見切った方が良いと思います。

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