マーケティングはホームページだけではない!

クリニック開業マーケティング

 

すでに開業して3カ月が経つH先生。

思うように患者さんが集まらずに

集患対策に悩んでいました。

 

と言いますのも…

ご自身の経験やスキルに自信を持っているH先生。

確かに今まで積み上げてきたキャリアは

どこに出しても恥ずかしくない立派なものです。

 

ましてご自身の中では良い物件を見つけた手応えもありますし、

医療機器も良いものを揃え、

内装もシックで癒しのある患者受けするものを

こしらえたつもりです。

 

よし、これなら俺は絶対成功するぜと自信満々だったのですが、

集患をどのようにするのかまでは意識が向きませんでした。

 

自分だったら患者が患者を呼ぶ展開を作れるだろうと

特にこれといった集患策を打つ事をしなかったのです。

 

開院日、来院した患者さんは3名でした。

H先生の専門性が活きるような患者さんではなく

ごく普通の風邪、腹痛など…。

 

ひと桁台の患者数が1週間続き、1カ月続き…

さすがの自信家のH先生にも焦りが出てきました。

 

やはりホームページくらいは作った方が良いかと考え、

業者を数社読んで話しを聞いてみましたが、

どこも料金が高いように感じて、結局見送りです。

 

ただその中の1社だけ、

担当者が気になる言葉を使っていました。

 

ホームページを作ったからと言って患者は増えません。

あくまでもマーケティング戦略の一環としての

ホームページであり、ホームページ単体では

集患効果はそれほどないです…。

 

どの業者も、いかに高品質のHPを作るかや、

いかに安価に良いものを作るかや、

そんな提案ばかりするのに、

この業者だけはむしろHPを否定するような…

マーケティング全体の話しをする…。

 

ホームページの効果の程は何とも言えないが、

マーケティング自体は考えねばならないと

危機感を感じていたH先生は、

この業者さんだけ再度の面談をしてみました。

 

すると、H先生の専門性を活かす為のクリニック展開や、

その場合の患者ターゲット、

その地域におけるターゲットの分布図、

そこへ訴えかける集患方法、

クリニックの知名度を上げる為のブランディング戦略など、

今までマーケティングをないがしろにしてきたH先生にとっては

目から鱗のような話しが聞けました。

 

単にホームページ制作を提案するのではなく、

この地域でクリニックがどういうポジショニングを取るべきか、

トータルなマーケティング施策を提案してくれたんですね。

 

しかも料金的には、

某業者のホームページのみの金額よりも安価で、

だからと言って陳腐なサイトを作る訳でもなく

非常に納得のいくものでした。

 

ロゴマークの制作からH先生の個性や思いを汲み込んで、

地域住民の方へはチラシ配布やポスティングなど

ダイレクトマーケティングも実行してくれ、

新聞の折り込み広告や電柱広告なども含めて、

その上でその母体となるホームページを制作。

それだけでなく院内の広告についても

映像を駆使してわかりやすい案内も作りました。

 

するとどうでしょう…。

段々と患者さんが増えてきました。

しかもH先生の専門性が活かせる患者さん達が

集まってきたのです。

 

開業当初、自分自身があまりにもマーケティングを軽視してきた事、

ホームページを作りゃいいんでしょ…くらいの感覚から

脱皮させてくれたこのマーケティング会社との出会いを

H先生は心から感謝しているようです。

 

いい場所に開院すれば患者は集まる。

もうそういう時代ではなくなっていますね。

どこに開院しても競合はそれなりにありますし、

他院との差別化をどう図るのか?

 

これからの開業には

マーケティング的な発想が欠かせません。

しかも単なるHP制作会社ではなく、

トータルで提案してくれる優良な会社は少数派ですから

良き業者とのタッグが必要不可欠ですね。

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