何度となく開業セミナーに足を運んだけど…。

クリニック開業セミナー

 

40代も半ばになり

いよいよ開業する事を決意したN先生。

 

大学医局に所属して専門領域を突き詰めてきた15年間。

市中病院に転身して総合的に診療してきた5年間。

 

ご自身の中では満を持しての決断と考えており、

タイミングとしてもちょうど良いだろうと思ってます。

 

ここ2~3年、そろそろ独立という考えはあり、

いくつもの開業セミナーに参加してきました。

 

参加するごとに勉強になる事があり、

段々と開業に近づいている感覚はあったのですが…。

 

奥さんの理解や応援も手に入れて、

両親も陰に陽にサポートしてくれる事が固まり、

今の勤め先の院長も今後の連携も含めて、

後押しをしてくれる事になりました。

 

さあ、いよいよ開業準備スタートだ…と思いきや、

今まで開業セミナーに参加してきて

この人なら…と思える人たちに連絡を取ってみたのですが、

「〇〇はもう退職しましたので他の担当者を…」とか、

「△△は異動となり、今の担当者は□□ですので…」とか、

自分の目で信頼できると思っていた人たちが

なぜかことごとく連絡が付きません。

 

唯一連絡が付いた方とお会いしてみましたが、

何だか強引に開業させようとしている感があって、

挙句の果てにはこの物件で決めて欲しいとか、

この業者を使って欲しいとか、

勝手に話しを進める始末…。

 

こりゃダメだ…と感じたN先生は、

またいくつか開業セミナーに参加してみたものの

営業色が強くて無理に誘われる感じがあり、

誰にお願いするかがどうしても決められずに悶々とする日々…。

 

調剤薬局は是非この物件で…としつこいし、

卸やディーラーは自社との付き合いを前提に無料でコンサルしますと

何度も連絡をしてくるし、

税理士や建築会社もあの手この手で営業してきます。

 

どうもN先生はこういう方々が苦手で、

なかなか開業準備をスタートできなかったのです…。

 

このままではマズイ…時間だけが過ぎてしまう…、

すでに開業している先輩ドクターに話しを聞いたり、

焦りつつWEB上で検索を掛けたりしていると、

すごく丁寧な情報を提供している企業を発見し、

担当者の顔写真やコメント、経歴、経験値などもオープンにしていて

興味を持ちました。

 

今まで会ってガッカリ…というケースもあったので

おそるおそる連絡をしてみると…。

 

いや、大当たりです。

誠実な姿勢、確固たる信念、豊富な事例やノウハウ、経験値も高く、

下出に出て何とか依頼してもらおうという卑屈な態度もなく、

ここでお願いしたいという高圧的なところもなく、

N先生はこの方にお願いする事にして、

ようやく開業準備がスタートしました。

 

よし!と思ってから1年近くが経ちます。

でも安心してタッグを組める人が見つかって良かったですね。

 

もっと早く出会いたかった…

その事だけが後悔だそうです。

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医師もキャリアプランニングを考えなきゃ!

医師キャリアプランニング

 

7年目のN先生。

後期研修を終えて母校の医局に戻り、

臨床、研究に精を出していたのですが

ちょっとした人間関係の躓きで

後先を考えずに退局してしまいました。

 

医師としてこれから…という年代ですし、

専門性を高めるのもこれから…というタイミングです…。

 

決して計画性のあった退職ではなく、

それこそケンカ別れのような状況でしたので

今後の事などほとんど考えておりません…。

 

特に伝手がある訳でもないN先生は、

紹介会社に問合せをしてみました。

担当のコンサルタントとお会いしてみると、

様々な希望条件を聞かれたのですが、

いろいろ不満も溜まっていたN先生は、

「年収は多ければ多い程いいなあ。」

「当直はできるだけしたくないなあ。」

「ハードな勤務は勘弁して欲しいなあ。」

 

自分でもこんな我儘だらけじゃ

紹介してもらえるところなどないんじゃないか?と

思っていたのですが、

担当の方は

「かしこまりました、

早速明日にはご希望に合う求人をご案内致します」

と言うではありませんか。

 

楽しみに待っているとメールが送られてきました。

が、そのほとんどは自由診療…。

 

美容クリニックとか、AGAクリニックとか、

メンズクリニックとか…。

 

そりゃ年収はいいし、当直もないけど、

俺ってそういうのがやりたいの?

確かにいろいろ検討したいから自分の専門分野だけでなく

幅広くご紹介して下さいとは言ったけど、

まさかこんな事になるとは思わなかった…。

 

別に自由診療を悪く思っている訳ではないけど、

自分の未来はそこにあるんだろうか?

そもそも自分のやりたい事は何なんだろうか?

将来どんな医者になりたいんだろうか?

 

思っていたものとは違う求人を見ながら、

自分を振り返るN先生…。

 

このままじゃいけない!

そう気づき、

自らのキャリアプランを真剣に考えるようになりました。

 

自暴自棄になってはいけない。

これからの医師としての人生…、

どうあるべきか、どうありたいか、

自分なりに考えなきゃいけない。

 

踏みとどまって考え続けているN先生でした。

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どういう開業コンサルタントを選ぶべきか?

医院開業コンサルタント

 

50代半ばの内科医であるE先生。

開業したい気持ちは前々から持ってきたものの

なかなかタイミングが合わず、

また資金的な余裕もなく

今まで踏み切れませんでした。

 

諸々の準備が整ってきたので

さあ本気で取り組むぞ…と思い、

数名の開業支援をしているコンサルタントと

お会いしてみました。

 

ですがE先生の年齢の事もあるのか、

どうもどの方も素気無い感じ。

E先生もお願いしますと言えるような感じではなく

果たしてどうすれば良いのか…と悩みは深くなるばかり。

 

そんな時に以前に仲良くしていた

出入りの業者と久しぶりに会う事があり、

開業準備の事は話しをしてみると

「E先生、それならいい人がいますよ。」

と言うではありませんか。

 

そこらの開業コンサルタントとは違って、

先生方のパートナーとして

最初から最後までしっかりと手伝ってくれます…と

もうありとあらゆる点をべた褒めします。

 

さすがに話し半分で考えていたE先生ですが、

実際に紹介されたコンサルタントと会って

衝撃を受けたそうです。

 

この人なら全身全霊で支えてくれる、

変におべっかを使ったりする事なく

開業を成功させる為に厳しい指摘もしてくれる、

何より人として信頼でき、安心できる。

 

そう感じたE先生はその方に開業支援を依頼し、

約1年後、オープンにこぎ着けたのでした。

初日から20名以上の患者さんが来院し、

順調なスタートを切る事ができました。

 

そのコンサルタントを紹介してくれた業者さんと会った時には、

本当に良い方を紹介してくれて有難う!

お陰で不安なく開業する事ができたよと

心からのお礼を申し上げたそうです。

 

ところでなぜあのコンサルタントを紹介してくれたんだい?と

E先生は業者に聞いてみると、

1、業界内での評判が良い。悪い噂がない。

2、志や仕事に取り組む姿勢が尊敬できる。

3、医療が好きで、医療従事者に対する思いが強い。

などの言葉が出てきたそうです。

 

E先生もかなり共感できましたし、

後輩の開業予備軍にはこのコンサルタントを

紹介してあげようと考えているとおっしゃっていました。

 

マイナス点を指摘するコンサルタントは多いですが、

可能性を考え、いかにして実行するか、

自分たちの儲けではなく、人に尽くせる人か。

その辺りは依頼するかどうかのチェックポイントになりますね。

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連絡の取れる時間帯や方法を明らかにしておかないと…。

医師の紹介会社との連絡

 

美容外科医のY先生。

 

今のクリニックは紹介会社を経由して入職したものの

あまり良い思い出ではありません。

 

というのも連絡の行き違いで

かなりスッタモンダしたんですね…。

 

担当のコンサルタントは30歳前後と思われる女性。

知的で、美人で、聡明な感じで、

わりと好感は持てたのですが、

少しクールな所があったそうです。

 

当時のY先生は、

大学の形成外科の医局に在籍していた為に、

かなり多忙でありました。

 

お電話を下さい…と

担当より留守電やメールが入っているのに気づき、

連絡をしてもなかなか繋がらない。

 

Y先生が電話をできるのは

平日の夜間(それも結構遅い時間)か、

土日であります。

 

担当コンサルは普通の会社人ですから

平日の日中しか電話に出ない。

 

そりゃすれ違うのは当然ですよね…。

 

いかんともしがたくメールにて内容をお教え下さいと

連絡をしてみたところ、

繊細なお話しなので電話でないと…という反応。

 

何とか日中に時間を見つけて連絡をしてみると、

電車に乗っているとか、

会議中で出る事ができなかったとか、

どうもタイミングが合わない…。

 

ひと昔前であれば電話かFAXくらいしか

連絡方法はなかったですが、

現在は様々な手法がありますよね。

 

その辺りを明確にしておかなったばかりに、

話しを進めるのにスゴク時間が掛かって

ヤキモキした思い出がY先生にありました。

 

今はLINEやfacebookなども活用して、

様々な業者さんとやり取りをしているそうです。

 

連絡を取り合う方法。

意外と見落としがちですが、

最初に決めておいた方がいいですね~。

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事務長との連絡を丁寧に取っておこう!

医師転職タイミング

 

大学医局を辞めてから

民間病院に転身し、

2度めの転職となるI先生。

 

前回は以前医局に在籍していた先輩に声を掛けて貰って

転職をしたので先輩に任せ切りでした。

よって言われた通りにしただけで

転職をする際にどんな手続きがあるのかは

全くわかりません。

 

今回の転職はご自身で応募してなので

何から何まで自分でやらねばなりません。

 

面接に行った際に、

その辺りの不安を伝えると

事務長が私がフォローしますので

お任せ下さいと言ってくれています。

 

I先生としては安心ができたのですが、

その後は仕事が忙しく

すっかり頭の片隅に追いやられてしまいました。

 

しばらくしてから事務長よりI先生の携帯電話に連絡があり、

「I先生、何度かメールをしているのですが、

メールチェックされてますか?」との事。

 

しばらくメールを確認していなかったI先生は

慌ててメールチェックしてみると

事務長から7通のメールが来ていました。

 

何をどうすれば良いのか、

とてもわかりやすく、まとめて書かれてあり、

大変恐縮するI先生でした。

 

早速、手続きの準備を行い、

事務長の方でも迅速に対応をしてくれましたので

特に問題なく、スムーズに進みました。

 

またこれをきっかけにして事務長とは仲良くなり、

その他、不安な事などは

何でも話し合える関係になる事ができました。

 

お陰で入職日には何の不安もなく、

スムーズなスタートを切れました。

 

事務方は上手く使えば自分も楽になりますし、

反対に使われるのではやっかいな存在になってしまいます。

 

特に転職のタイミングでは

事務長と人間関係を作る事で

計り知れないメリットがありますから

こまめに連絡を取っておくと良いですね。

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同僚への挨拶

医師退職挨拶

 

新たな職場が決まり、

退職日についても特に問題なく決まったU先生。

 

院長や事務長、直属の上司である部長の先生は

もちろん退職について報告はしているものの、

果たして同僚の先生方にどう伝えるべきか…。

 

お世話になった先輩医師、

励まし合った同僚医師、

可愛がっていた後輩医師。

 

看護師や医療事務、秘書など、

サポートしてくれた方も多く

本来であれば全員に丁寧に挨拶をしたい所だけど

さすがにそんな時間もないし、

自分が辞める事でご迷惑が掛かる部分もあり、

どうするのがいいのかなあ…と悩まれていました。

 

ところが噂というものはどこからともなく上がるもので…。

 

先輩のある医師から、

「U先生、辞めるんだって?」

と聞かれ、誰から聞いたんですかと問うと

「看護部ではすでに噂が流れてるみたいよ…」との事。

 

「人の噂だけは止められないからさ、

きちんと挨拶しておくべき人達には

噂よりも早くお伝えしておくべきじゃないか?」と

アドバイスを貰いました。

 

そりゃそうだなと考えたU先生は、

特にお世話になった方々や付き合いの深かった方々に

折を見て実は…と自らの口から伝え始めました。

 

中には何名かすでに聞いていたよ…という方もいましたが、

それでも「U先生の口から直接聞けて良かったよ」と

おっしゃってくれる方が多く、皆さん

「次の職場でも頑張ってね、

またいつか一緒に仕事ができるといいね」と

言ってくれました。

 

そんなこんなで病院から正式な発表があった日には

挨拶すべき人にはご自身の口から伝えてあり、

きちんと義理を果たした上で退職を迎えたのでした。

 

言うタイミングが難しかったけど、

先輩の先生がくれたアドバイスに助かったな。

あのままほったらかしていたら

不義理ものになってしまっていたかもしれないし、

良かった良かった…と胸をなで下ろすU先生でした。

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タイミングはいつか?

医師大学退局

 

まだ夏の暑さも本格化する前の

6月の中旬の事でした。

 

大学医局に在籍したのが13年となり、

このままではジリ賃の人生になってしまうと

一念発起して転職活動を開始したA先生。

 

幸いそれほど時間も掛からずに

希望に近い病院が見つかり、

条件等も納得のいくものであり

合意に至りました。

 

ほっとひと安心のA先生。

よし、これで医局は来年3月末で辞めて、

4月からは新しい環境で頑張ろう!と

心に誓いを立て、

不思議と日々のモチベーションも高まり、

充実した毎日を過ごす事となりました。

 

ところが…。

A先生は次の職場が決まった事で浮かれてしまい

肝心な事をお忘れです…。

 

そうです、退職の申し出をすっかり失念していました…。

あ、そう言えばまだ言ってないや…と気付いたのは

11月の下旬…。

 

早く言わなきゃ…と思いながらも

日々の忙しさに負けて中々言い出す事ができずに

ようやく12月上旬になって

上司に退職の意向をお伝えしました。

 

すると返ってきた言葉は、「遅い!」。

「3月で辞めるならもっと早く言ってもらわなきゃ困る。

うちの原則は半年前に申し出るルールになっている事は

知ってるだろう」と厳しく叱責されていました。

 

そうだった…、だから俺は6月に動き出して、

7月か8月に決まって申し出れば半年前だし

ちょうどいいかなと考えていたんだ…。

しまった…、決まってすぐに伝えときゃ良かった…。

う~ん、大後悔だあ…。

 

その後は、医局長や助教授と喧々諤々の議論があり、

自分に非のあるA先生はとにかく平身低頭。

何度もお詫びし、頭を下げ、

何とか…何とか…とお願いをして…。

 

その姿勢が良かったのか、

ようやくわかった、認めようという事になりました。

 

良かった~とA先生は胸をなで下ろしましたが、

それ以降の数か月、教授からは無視されたとか…(苦笑)。

 

それでも4月から新天地に移り、

充実した日々を過ごされていますので

まあこれで良かった…と。

 

それぞれの医局、病院で、

退職は何か月前に申し出なさいよという

ルールがありますね。

 

就業規則をしっかり頭に叩き込んでいる人は

決して多くないですが、

どれくらい前のタイミングで伝えねばならないのか。

これは事前に調べておいた方が良いです。

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開業をするのかしないのか?

医師開業物件

 

H先生が開業を検討し始めたのは40代中頃でした。

 

医師として経験も積み、

タイミングとしてはちょうど良い頃。

 

開業セミナーに参加してみたり、

いくつか物件を見に行ったりしてみましたが、

ピンと来るものがなく、

話しを進めるまでには至らず…。

 

H先生自身も、

開業は良い物件と出会えなければ

無理に進めない方が良いと

先輩の開業医師から言われていたので

気長に探し続けるつもりでした…。

 

知人の医療機器メーカーや卸業者の

担当者にはいつも良い物件ないかな?と

聞くのが日課のようになっていました。

 

それから3年…。

 

今だに開業に踏み切れないH先生は、

このままではタイミングを逸してしまうのではないかと

不安になってきました。

 

今の勤め先の病院はそれなりのやりがいと

そこそこの待遇であった為に、

特段不満はありません。

 

それだけに自分自身が決断をしないと

このまま開業しないで終わってしまうかもしれない…と。

 

焦る気持ちは日に日に増していくのですが、

そうは言っても良い物件とも出会えない…。

 

知人の医師から開業コンサルタントを

紹介して貰って話しを聞いてみると、

物件も非常に大事だが、事業計画も大事です。

 

まずはH先生が思うクリニック経営の形を

事業計画に落とし込んでみましょうと提案され、

生まれて初めて事業計画書を作ってみました。

 

すると自分の頭の中が整理されていく自覚が出てきて、

もしかしたら自分はスゴクつまらないこだわりを

強く持ち過ぎてしまっていたのかもしれないと

気付きました。

 

後日、コンサルタントと再度の面談を行い、

理想のクリニック像についてディスカッションすると

益々自分の頭の中がクリアになっていき、

譲れないもの、妥協できるものが

明確になっていきました。

 

数日後、開業コンサルタントから紹介された物件を

見学に行ってみると、ドンピシャリ!。

 

これだ!とインスピレーションが働き、

一気に話しを進めました。

 

今は開業準備と今勤めている病院の引き継ぎ作業で

忙しい日々を過ごしていますが、

夢のように考えていた開業に向かって話しが進み、

とても充実しているそうです。

 

H先生曰く…、

俺の3年間を返せと言いたい…。

もっと早くコンサルタントに相談すれば良かった。

 

何となくコンサルタントって怪しく感じていたけど、

悶々とした日々を変えてくれたのは確かにコンサルタント。

 

あ~、もっと早く…

悔やんでも悔やみきれない失った3年間なのです。

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