紹介会社を信用しきれず医療機関からの信頼をなくしてしまう…。

医師転職紹介会社

 

ご自分なりの医師人生を歩んできたものの

不惑の年代に差し掛かり、

そろそろ身を固めていきたいと考えているT先生。

 

大学医局を飛び出してから

今までは非常勤でのご勤務を中心に働いてきましたが、

表面上の年収は高いものの

税金や社会保険料の負担が重い事に気づき、

年齢的にも落ち着かねば…と考えていたそうです。

 

わりと独立独歩で生きてきたので、

こういう時に頼れる人脈がないT先生は

求人が豊富である事を謳う人材紹介会社に依頼しました。

 

担当のコンサルタントと面談をしてみると、

社会人になって3年目という事で、

何だか頼りなさげであります。

 

しかし提案された求人には

いくつか興味を持てそうな所があったので

この人は信用できないけど、

致し方ないかと思いお願いする事にしたのですが、

そんなT先生の不安に全く気付かない担当者は

早く個人情報を出してくれ…、

すぐに医療機関側に応募するから…と

強引なところがあります。

 

担当者の方はすでに口頭ベースで医療機関に提案しているようで

後はプロフィールがあればすぐに面接や見学を組めると言うのですが、

T先生としては本当にこの人に個人情報を出していいのか…

悩ましく思っていたそうです。

 

そもそも紹介してくれた求人の中で

T先生は3か所の医療機関に興味があると伝えたのに

担当者はその内の1か所に固執していて

他の2か所については応募する必要もないと言っています。

 

ん…、結局自分たちに

メリットのある所に行かせたいのだろうな…、

自分のことを無理やりにでも押し込みたいんだろう…、

そんな都合に乗ってしまうのはどうなんだろうか…

T先生は完全に疑心暗鬼になってしまいました。

 

その結果…

医療機関からは時間が掛かっていて

プロフィールも提出されない事から

今回は見送りだね…と言われてしまったそうです。

 

T先生がプロフィールを提出していれば…という部分はありますが、

そもそも信頼できない人に個人情報を出したくないのも当然であり、

そんな紹介会社、担当者と出会ってしまったのが

不幸の始まりですね…。

 

ある紹介会社独占の求人なんてのはほとんどなく、

どこの紹介会社でも同じ医療機関の求人を扱う事は可能です。

 

やはり信頼できる紹介会社、

安心して任せられる担当者と付き合わねばなりませんね。

 

疑心暗鬼なままで進めると

結果的にご自身にとってマイナスですから…。

 

ルナーヴァ 医師/看護師 転職求人情報 バナー

医師/看護師 最新転職求人情報サイトはこちらから!

エージェントの作った応募書類があまりにも杜撰で…。

 

今までご自身で転職活動などした事のなかったC先生。

大学医局からの派遣や先輩医師からのお声掛けで
病院を移籍してきた為に
転職の仕方などよくわかっていらっしゃいません。

訳あって今お勤めの病院から転職をしたいと考え始めて、
WEB上でよく見掛ける大手の紹介会社に登録してみました。

担当者とお会いして、
ご自身の経歴や希望など聞かれた事を答えました。

すると何件かの求人を案内されて、
この中で選ぶなら…という感じで
ここの病院がいいですかね?と言うと
数日後に早速見学に行く事になりました。

何しろ一般的な転職活動などした事もありませんでしたので、
紹介会社の担当者の言う事を信じて、
その通りに進めたのですが、
いざその病院に行ってみますと…。

院長と事務長が対応してくれて
立派な院長室に通されました。

紹介会社の担当者も付いてきてくれたのは良いのですが、
その方の提出したプロフィールシートが
恥ずかしいくらいに空白だらけで…。

自分に聞くなり、作らせてくれれば、
もっとしっかりしたものができたはずなのに、
1回の面談の中だけの話しで作ったので
概略しか書かれていない訳です。

院長と事務長も目を合わせて、
こりゃひどいね…みたいな反応です。

ただその後口頭でいろいろ質問をされましたが、
それに関してはきっちりと答えました。
そして結果的には内定も出ました。

ですが、C先生は何となく引け目を感じて
こちらはお断りをする事にしました。

条件も決して悪くなかったですし、
決めてもいいかな…という気持ちも多少ありましたが、
何だか弱みを掴まれているように感じてしまったんだそうです。

罪深きは紹介会社の担当者ですね…。
最初の段階でしっかりした書類を作成していれば
こんな事にならなかったかもしれません。

C先生も、
もうあの会社は付き合いたくない。
あちこちで宣伝しているから
いい会社だと思ったのに…とおっしゃっています。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

 

あまりにも簡易な履歴書…。

 

消化器内科医のH先生。

経営難から病院の経営陣が変わり、

それ以降は仕事が非常にやりにくくなっているそうです。

 

そもそも大学医局から派遣されて今の病院に来て、

前の経営陣とは相性が良く、

居心地が良かった為にそのまま移籍したこの病院。

 

まさか経営陣が一掃されるなんて想像もしておらず、

しかも新経営陣とここまでそりが合わないとは思いもせず、

なぜか追い詰められてしまっています。

 

こんな状態には耐えられないと

慌てて転職活動を始めたH先生。

 

WEB上で見つけた近くの病院に問合せをしてみると

是非ご見学にいらして下さいと好感触。

 

履歴書と医師免許証を持ってきて下さいと言われたので、

初めて履歴書を作ってみました。

 

とは言えH先生は大学医局から今の病院に移っただけで、

特に記載する事もなく、

それこそ氏名、住所、電話などの個人情報と

学歴、職歴をざっと記載したのですが、

A4用紙1枚で余白がかなりある状態です。

 

あちこち転々としているよりはいいだろうと考え、

そのまま当日持参をしたのですが、

面談時に院長に手渡すと

明らかに怪訝な表情をされてしまいました。

 

同席していた事務長と顔を合わせて

苦笑しているのが伝わってきます。

 

う~ん、やはりあまりにも簡単すぎたか…。

もう少し臨床経験など詳しく書けば良かった…と後悔しつつも

院長からいろいろと質問され、

汚名返上とばかり明確に、かつ詳細まできっちりと説明しました。

 

無事にこちらの病院に入職する事が決まり、

それなりに満足した日々を過ごしているH先生。

 

歓迎会を開いてくれた時に院長から、

「H先生の履歴書はすごいんだぞ。

5秒で読み終えてしまうんだ」と笑い話にされてしまいました。

 

苦笑いするしかなかったH先生ですが、

偶然にも理解のある院長の病院で良かったですが、

場合によっては不採用になってしまったかもしれません。

 

WEB上で検索を掛ければ

履歴書の記載方法など数多く出てきますので

参考にしてしっかりした応募書類を準備したいものですね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人 簡単登録

 

 

個人情報が漏れた!?

医師紹介会社個人情報

 

初めて人材紹介会社を利用して

転職活動をスタートしたM先生。

 

今までは医局人事や、

先輩医師からの誘いで職場を決めてきたけど、

医師も紹介会社を活用して職場を探すのが

段々と増えてきたのでせっかくの機会だし…と考えて

インターネット上でよく見かける

紹介会社に問合せをしてみました。

 

担当者よりフォーマットが届き、

それにプロフィールを記載の上で1度打合せしましょうとの事。

忙しい中であるが、作成して担当者に返信。

約束していた日時に待合せ場所に行ってみました。

 

担当者は若い男性。

ふむ…、うちの息子と大して変わらない年齢だな…。

若干の不安はあったものの、

熱意と情熱を感じる一生懸命な姿勢は好感が持てます。

 

事前に送ったプロフィールを元に

いくつかの質問を受け、回答します。

特に業務内容や希望条件では譲れないものがあったので

その点に関してはかなり具体的に細かく説明。

 

担当者の表情から読み取ると、

わかったのか、わかってないのか、正直半信半疑…。

できるだけ平易な言葉で説明したが、

知識不足、勉強不足なのか、不安が増してきます。

 

打合せを終える際には、

M先生のご希望条件であれば

それなりの件数の求人をご案内できると思いますので、

明日以降楽しみにしていて下さいと言われました。

 

ほー、結構厳しめの条件を付けたのに

本当にそれなりの件数があるのかな?

大手の紹介会社だから相当の求人があるという事かな。

まあ、あると言うのだから楽しみにしておくか…。

 

翌日担当者からメールが送られてきました。

開封してみると何と12件もの求人が案内されています。

 

さすが大手だけあるな…と思いつつ、

内容を見てみると…

何じゃこりゃ?全然自分の希望と合致してないじゃないか…。

昨日あれだけ説明したのにやっぱり理解してなかったな。

 

もう次がラストチャンスだな…

そう思いながら抗議と再度の説明を加えて返信。

 

その翌日お詫びと新たな求人が9件も送られてきました。

おいおい、ホントにわかってんのかよ…と思いながら

内容をチェックしてみると、

9件中8件は希望に合っていなかったのですが、

1件だけはピッタリの求人があります。

 

M先生としては今までのやり取りを考えると、

このまま彼に任せていいのか不安がありながらも

せっかく案内してくれたんだからと思い、

この○○病院は興味があります、

もう少し詳しい情報を教えて欲しいと返信。

 

すると担当者からは病院側とやり取りして連絡するとの事。

 

それから3日後です。

旧知のドクターから連絡が入りました。

「M先生、当院にお越しになって下さるんですか?

もう大歓迎ですよ。是非お願いします。」

 

どうやらこの先生は数年前からその病院にお勤めで、

とても良い病院で働きやすい環境だけど医師の増員は不可欠で、

もう少し在籍医師が増えればさらに良くなるという事。

 

事務長宛に入ったプロフィールには、

氏名や住所などは伏せているものの

学歴、職歴などがそのまま書かれており

これはM先生だ!とわかったそうで…。

 

あの担当者の野郎…。

病院の詳細情報をくれと言っただけなのに

自分のプロフィールを病院に送るなんて、

しかも面が割れるような情報送りやがって…。

 

怒り心頭のM先生は担当者に抗議。

しかし担当者はプロフィールは送ってないと言い張り、

そんな事する訳ないと抗弁します。

 

訳のわからないM先生は電話をしてくれた先生に確認をしてみると、

事務長の元にその会社名が入ったプロフィールシートがあるとの事。

 

個人情報を漏らした上にやっていないと嘘を付くなんて…。

担当者に言っても埒が明かないと考えたM先生は

社長に直接連絡を取り、事情を説明。

 

状況確認をした社長から連絡が入り、

M先生のおっしゃる通りでした…と詫びを入れてきました。

担当者は厳重注意をしますとの事ですが、

M先生としてはもうそういう問題ではなくなっています。

 

さすがにその病院は今さら応募する訳にも行かないし、

社長がいくら詫びようと漏れた情報は元に戻せない。

今の勤務先にもいつ話しが入ってしまうのかビクビク…。

損害賠償でも起こしたい気分です…。

 

医師の場合は、

大学名や職歴だけで個人が特定されてしまう事はよくありますし、

所属学会や過去発表した論文からだって

充分に面が割れてしまいますよね。

 

経験の浅い担当者や

1人1人の社員の動きが把握できていない大手では

こういう事が起こりかねません。

 

M先生以外の複数の先生からも

似た話しを伺っています。

 

紹介会社選び、

自分を担当するコンサルタント選び。

 

少しでも不安があるなら話しを進めるのは

止めておいた方が無難です。

 

他に医療に精通した経験豊富なコンサルタントは

必ずいますから。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

 

書類提出から随分経つのだが…。

医師転職応募

 

大学医局を離れて8年が経つT先生。

最初の転職は先輩に誘われて入職した病院。

その次も同僚に請われて入職しました。

 

よって大学医局を離れて2つの病院で勤務するも

ご自身で転職活動をするのは初めてです。

 

根っからの慎重派であるT先生は、

WEBや医療系の冊子など、

様々な媒体からご自身の希望に近い求人を探しに探し、

良さそうだなと思う医療機関は

友人や知人に評判を聞いてみたりして、

よし、ここだと思う病院を見つけました。

 

ホームページには採用担当者宛に

履歴書をお送り下さいと書かれているので

素直に履歴書を送ってみましたが、

待てど暮らせど連絡が入りません。

 

ご自身で時間を掛けてリサーチした案件ですし、

この病院で働きたい意欲も高かったのですが、

全く連絡が来ません。

 

1週間が経ち、2週間が経った頃、

いても経ってもいられなくなったT先生は

採用担当者宛に何度か連絡をしてみたものの

外出中、会議中、今日はお休みなどで

連絡が付きません。

 

先日応募した医師だが、

折り返しのご連絡を頂きたいと

伝言まで残したのに連絡は入りません。

 

段々と腹も立ってきたT先生は、

もう連絡が来てもこんな病院は行くもんか…

と思ってしまいました。

 

もしかしたら病院側にも何らかの事情があったのかもしれません。

しかし、あまりにも…誠意のない対応である事は否定できませんね。

 

医療系に限らず、人材紹介会社はゴマンとあります。

 

好き嫌いはあっても、

手間を減らすとか、

自分の変わりに動いてもらうという

意味では存在価値があります。

 

中には無能な担当者もいるかもしれませんが、

信頼できる担当者であれば自分の右腕のように

動いてくれますね。

 

自分1人で動くのか?

パートナーを得て動くのか?

 

転職活動を開始する際には、

こういった観点も考えておいた方が良さそうです。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

消したい過去があるのだが…。

医師経歴詐称

 

経歴詐称…。

誰もがいけない事だとわかっているのに

つい悪魔の囁きが聞こえてしまう…。

 

特に採用現場では起こりがちなのですが、

これはやっぱりしてはいけないですね…。

 

以前、開業をしていたU先生。

かなり順調に患者が集まってきて、

経営的にも非常に良い流れでありました。

 

ところが数年経ったある日、

以前雇用していたスタッフより

残業代の未払いを請求されて、

労働基準監督署からの指導もあり、

支払わざるを得なくなってしまいました。

 

U先生としては管理責任は素直に認め、

反省をしていたのですが、

問題はその金額…。

想像よりも大きくて、かなり痛い出費です。

 

せっかく順調に来ていた経営も

一気に苦しくなってしまいました。

 

そこでつい保険請求を水増ししてしまい…。

それが発覚し、保険医登録を止められてしまったのです。

致し方ないので一旦クリニックは閉院しました。

 

それからは苦労の連続…。

自由診療のクリニックでバイトをしながら

食いつなぐ日々…。

 

数年経ち、ようやく保険医の再登録を済ませ、

過去を反省しつつも、

これから仕事を見つけようと意気込んでいたのですが…。

 

いくつかご自分で見つけた求人に応募をしてみたものの

なぜか面接まで進まない…。

 

調べてみると保険請求の水増しの件が

ネット上に載っているんですね…。

 

悩んだU先生は、

改名をしようかなんて事まで考えたのですが

それよりも手っ取り早いのは経歴詐称です。

 

開業していた事実を伏せて、

全く異なる経歴を記載し、

まるで別人の人生を歩んできたかのような

履歴書が出来上がりました。

 

めでたく某医療機関で内定が出たものの…

入職してしばらくすると院長、事務長に呼び出されました。

経歴詐称がバレてしまったのです。

解雇を言い渡されてしまったU先生は

途方に暮れる事になってしまいました。

 

消したい過去は多かれ少なかれ誰にもあります。

 

しかし無理に消す事は不可能です。

まして経歴詐称は解雇事由にもなりますから、

安易に行ってはいけません。

 

世の中には救いの神もいますし、

余程悪質な事案でなければ

やりようはあるものです。

工夫して、正々堂々と動かねばなりません…。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

 

履歴書、職務経歴書なんて作ったことない…。

医師履歴書職務経歴書

 

大学医局に15年。

不惑の年代になり、

これからどうするかと悩んでいたD先生。

 

新教授が来て、

医局内もバタバタしており、

これから先のポストも望めず

このまま医局にいても先が見えているなあ…。

 

D先生は前の教授に可愛がられていた事もあり、

新教授からは何かと目を付けられてしまっており

一念発起して転職を検討し始めました。

 

当然D先生に転職経験はなく、

何をどうしたら良いのかもわかりません。

 

当直の時に医局に置いてあった医療系の雑誌に

掲載している求人医療機関に電話をしてみると、

是非ご見学にいらして下さいという事で。

 

その際に履歴書、職務経歴書を持ってきてと言われたのですが、

どんなものを作れば良いのかわからず、

ネット上で書き方を見ながら取り合えず作成。

 

ところが根が真面目なD先生は、

書き始めると止まらなくなり、

過去の実績や今後の希望条件など、

なんと8枚もの職務経歴書を作ってしまいました。

 

応募した病院に行って事務長に渡すと、

非常に驚いた様子。

 

院長との面接でも苦笑いしながら

書類を見ていて、

う~ん、ここまではやらんで良かったかあと反省。

 

手書きでチョロチョロと経歴を書いただけのものや、

ごく簡単にA4一枚にまとめたものよりはいいですが、

あまりにもボリュームが多いのは

先方も読み込むのが大変です。

 

面接の場で話しを膨らませ、

お互いの理解を高める為に必要なものですので、

あまりにも立派な書類を作る必要はありません。

 

それだけアピールしたい事があるのは素晴らしいですが、

この辺りは社会の一般常識を順守した方が良さそうですね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録