エージェントの作った応募書類があまりにも杜撰で…。

 

今までご自身で転職活動などした事のなかったC先生。

大学医局からの派遣や先輩医師からのお声掛けで
病院を移籍してきた為に
転職の仕方などよくわかっていらっしゃいません。

訳あって今お勤めの病院から転職をしたいと考え始めて、
WEB上でよく見掛ける大手の紹介会社に登録してみました。

担当者とお会いして、
ご自身の経歴や希望など聞かれた事を答えました。

すると何件かの求人を案内されて、
この中で選ぶなら…という感じで
ここの病院がいいですかね?と言うと
数日後に早速見学に行く事になりました。

何しろ一般的な転職活動などした事もありませんでしたので、
紹介会社の担当者の言う事を信じて、
その通りに進めたのですが、
いざその病院に行ってみますと…。

院長と事務長が対応してくれて
立派な院長室に通されました。

紹介会社の担当者も付いてきてくれたのは良いのですが、
その方の提出したプロフィールシートが
恥ずかしいくらいに空白だらけで…。

自分に聞くなり、作らせてくれれば、
もっとしっかりしたものができたはずなのに、
1回の面談の中だけの話しで作ったので
概略しか書かれていない訳です。

院長と事務長も目を合わせて、
こりゃひどいね…みたいな反応です。

ただその後口頭でいろいろ質問をされましたが、
それに関してはきっちりと答えました。
そして結果的には内定も出ました。

ですが、C先生は何となく引け目を感じて
こちらはお断りをする事にしました。

条件も決して悪くなかったですし、
決めてもいいかな…という気持ちも多少ありましたが、
何だか弱みを掴まれているように感じてしまったんだそうです。

罪深きは紹介会社の担当者ですね…。
最初の段階でしっかりした書類を作成していれば
こんな事にならなかったかもしれません。

C先生も、
もうあの会社は付き合いたくない。
あちこちで宣伝しているから
いい会社だと思ったのに…とおっしゃっています。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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あまりにも多くの求人を見過ぎてよくわからなくなってしまった…。

 

現状に停滞感を感じており、

心機一転で成長できる環境を探したいと考えるB先生。

 

ご自身の将来の可能性をいろいろ考えて、

かなりビジョンは明確になっていらっしゃいます。

 

しかしそのビジョンに向かうためには

どの医療機関に勤めるか?については悩ましく、

そもそも表面上の情報は多くとも内情はわかりませんので、

とにかくいろいろと見てみて取捨選択するしかないかな…と

お考えになっています。

 

B先生は様々な求人サイトを見て、

興味のある医療機関があればどんどん問合せを入れてみました。

 

ただ直接、医療機関に連絡できる事は稀で、

そのほとんどが人材紹介会社経由となっており

気づけば10数社の会社とやり取りするようになっていました。

 

パソコンを開けば必ずと言っていいほど

数社から求人情報が送られてきています。

 

最初はしっかりと目を通し、

個別の案件に対しても自分なりの評価を行い、

話しを進めるべきか却下すべきか考えておったのですが、

あまりにも多くの求人が送られてくる為に

正直B先生もよくわからなくなってしまいました。

 

だってM社から送られてきた△病院の求人内容と

R社から送られてきた△病院の求人内容は

似て非なるものになっていますし、

問合せてもM社とR社の担当者の言う事も全く異なり、

何が何だかよくわかりません。

 

その上、次から次へと新しい求人が送られてくるものの

自分のビジョンとは全く違うものも多く、

1件1件リサーチするのもバカらしくなってきました。

 

そもそもしっかりとしたビジョンを持っていたはずのB先生ですが、

段々と条件ばかりで判断するようになってしまい、

挙句の果てにはもう何でもいいかな…

と思うようにすらなってきてしまいました。

 

実際にあまりにも担当者から勧められるので

3件ほど面接、見学にも行ってみましたが、

差し障りのない感じの対応で内情がよくわからず、

まったく決め手に欠けるという状況でもありました。

 

致し方なくB先生は一旦転職活動をストップしました。

自分でもよくわからなくなってしまっているからです。

 

あまりにも多くの求人を見てビジョンが揺れており、

紹介会社とのやり取りもあまりにも増えてしまい、

どこがどこだか把握できなくなってしまっています。

 

このままで良い方向に進むと思えない…。

そう感じたからこそすべてを保留する事にしました。

 

いろいろ見てみたい…。

そう考えていたのが失敗だったようです。

自分に合わない所や、自分のビジョンと異なる所、

そういう所を何か所見ても意味がない…。

 

そう気づいたB先生は、

次は慎重には慎重を期して、

それこそ一発必中で決めるくらいのつもりで活動できるように

粛々と情報収集、ノウハウの吸収に勤しんでいます。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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あまりにも簡易な履歴書…。

 

消化器内科医のH先生。

経営難から病院の経営陣が変わり、

それ以降は仕事が非常にやりにくくなっているそうです。

 

そもそも大学医局から派遣されて今の病院に来て、

前の経営陣とは相性が良く、

居心地が良かった為にそのまま移籍したこの病院。

 

まさか経営陣が一掃されるなんて想像もしておらず、

しかも新経営陣とここまでそりが合わないとは思いもせず、

なぜか追い詰められてしまっています。

 

こんな状態には耐えられないと

慌てて転職活動を始めたH先生。

 

WEB上で見つけた近くの病院に問合せをしてみると

是非ご見学にいらして下さいと好感触。

 

履歴書と医師免許証を持ってきて下さいと言われたので、

初めて履歴書を作ってみました。

 

とは言えH先生は大学医局から今の病院に移っただけで、

特に記載する事もなく、

それこそ氏名、住所、電話などの個人情報と

学歴、職歴をざっと記載したのですが、

A4用紙1枚で余白がかなりある状態です。

 

あちこち転々としているよりはいいだろうと考え、

そのまま当日持参をしたのですが、

面談時に院長に手渡すと

明らかに怪訝な表情をされてしまいました。

 

同席していた事務長と顔を合わせて

苦笑しているのが伝わってきます。

 

う~ん、やはりあまりにも簡単すぎたか…。

もう少し臨床経験など詳しく書けば良かった…と後悔しつつも

院長からいろいろと質問され、

汚名返上とばかり明確に、かつ詳細まできっちりと説明しました。

 

無事にこちらの病院に入職する事が決まり、

それなりに満足した日々を過ごしているH先生。

 

歓迎会を開いてくれた時に院長から、

「H先生の履歴書はすごいんだぞ。

5秒で読み終えてしまうんだ」と笑い話にされてしまいました。

 

苦笑いするしかなかったH先生ですが、

偶然にも理解のある院長の病院で良かったですが、

場合によっては不採用になってしまったかもしれません。

 

WEB上で検索を掛ければ

履歴書の記載方法など数多く出てきますので

参考にしてしっかりした応募書類を準備したいものですね。

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個人情報が漏れた!?

医師紹介会社個人情報

 

初めて人材紹介会社を利用して

転職活動をスタートしたM先生。

 

今までは医局人事や、

先輩医師からの誘いで職場を決めてきたけど、

医師も紹介会社を活用して職場を探すのが

段々と増えてきたのでせっかくの機会だし…と考えて

インターネット上でよく見かける

紹介会社に問合せをしてみました。

 

担当者よりフォーマットが届き、

それにプロフィールを記載の上で1度打合せしましょうとの事。

忙しい中であるが、作成して担当者に返信。

約束していた日時に待合せ場所に行ってみました。

 

担当者は若い男性。

ふむ…、うちの息子と大して変わらない年齢だな…。

若干の不安はあったものの、

熱意と情熱を感じる一生懸命な姿勢は好感が持てます。

 

事前に送ったプロフィールを元に

いくつかの質問を受け、回答します。

特に業務内容や希望条件では譲れないものがあったので

その点に関してはかなり具体的に細かく説明。

 

担当者の表情から読み取ると、

わかったのか、わかってないのか、正直半信半疑…。

できるだけ平易な言葉で説明したが、

知識不足、勉強不足なのか、不安が増してきます。

 

打合せを終える際には、

M先生のご希望条件であれば

それなりの件数の求人をご案内できると思いますので、

明日以降楽しみにしていて下さいと言われました。

 

ほー、結構厳しめの条件を付けたのに

本当にそれなりの件数があるのかな?

大手の紹介会社だから相当の求人があるという事かな。

まあ、あると言うのだから楽しみにしておくか…。

 

翌日担当者からメールが送られてきました。

開封してみると何と12件もの求人が案内されています。

 

さすが大手だけあるな…と思いつつ、

内容を見てみると…

何じゃこりゃ?全然自分の希望と合致してないじゃないか…。

昨日あれだけ説明したのにやっぱり理解してなかったな。

 

もう次がラストチャンスだな…

そう思いながら抗議と再度の説明を加えて返信。

 

その翌日お詫びと新たな求人が9件も送られてきました。

おいおい、ホントにわかってんのかよ…と思いながら

内容をチェックしてみると、

9件中8件は希望に合っていなかったのですが、

1件だけはピッタリの求人があります。

 

M先生としては今までのやり取りを考えると、

このまま彼に任せていいのか不安がありながらも

せっかく案内してくれたんだからと思い、

この○○病院は興味があります、

もう少し詳しい情報を教えて欲しいと返信。

 

すると担当者からは病院側とやり取りして連絡するとの事。

 

それから3日後です。

旧知のドクターから連絡が入りました。

「M先生、当院にお越しになって下さるんですか?

もう大歓迎ですよ。是非お願いします。」

 

どうやらこの先生は数年前からその病院にお勤めで、

とても良い病院で働きやすい環境だけど医師の増員は不可欠で、

もう少し在籍医師が増えればさらに良くなるという事。

 

事務長宛に入ったプロフィールには、

氏名や住所などは伏せているものの

学歴、職歴などがそのまま書かれており

これはM先生だ!とわかったそうで…。

 

あの担当者の野郎…。

病院の詳細情報をくれと言っただけなのに

自分のプロフィールを病院に送るなんて、

しかも面が割れるような情報送りやがって…。

 

怒り心頭のM先生は担当者に抗議。

しかし担当者はプロフィールは送ってないと言い張り、

そんな事する訳ないと抗弁します。

 

訳のわからないM先生は電話をしてくれた先生に確認をしてみると、

事務長の元にその会社名が入ったプロフィールシートがあるとの事。

 

個人情報を漏らした上にやっていないと嘘を付くなんて…。

担当者に言っても埒が明かないと考えたM先生は

社長に直接連絡を取り、事情を説明。

 

状況確認をした社長から連絡が入り、

M先生のおっしゃる通りでした…と詫びを入れてきました。

担当者は厳重注意をしますとの事ですが、

M先生としてはもうそういう問題ではなくなっています。

 

さすがにその病院は今さら応募する訳にも行かないし、

社長がいくら詫びようと漏れた情報は元に戻せない。

今の勤務先にもいつ話しが入ってしまうのかビクビク…。

損害賠償でも起こしたい気分です…。

 

医師の場合は、

大学名や職歴だけで個人が特定されてしまう事はよくありますし、

所属学会や過去発表した論文からだって

充分に面が割れてしまいますよね。

 

経験の浅い担当者や

1人1人の社員の動きが把握できていない大手では

こういう事が起こりかねません。

 

M先生以外の複数の先生からも

似た話しを伺っています。

 

紹介会社選び、

自分を担当するコンサルタント選び。

 

少しでも不安があるなら話しを進めるのは

止めておいた方が無難です。

 

他に医療に精通した経験豊富なコンサルタントは

必ずいますから。

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内定からどの程度待たせてよいか、またその伝え方は?

医師転職内定

 

初めての転職となるN先生。

今まで長く大学に所属してきましたが、

頻繁な異動や派遣先病院があまりにも遠方で

嫌気が指して退局する事を決断しました。

 

とは言え、転職なんて今まで考えた事もなかったし、

どうすればいいのか?

何から始めたらいいのか?

右も左もわからない状態です。

 

少し前に転職をした後輩に聞いてみると、

ヤフーやグーグルで「医師 求人」と検索を掛ければ

いくつか求人サイトが出てきますから

その中で気になった病院に連絡すればいいんですよ…との事。

 

言われた通りに検索してみると、

いくつもの求人サイトがあり、

コマめにチェックしてみると

どこも掲載してある病院には変わり映えがないようで…。

 

試しに1件くらい問い合わせてみるか…と

気軽な気持ちで少し気になったある病院に連絡。

 

すると是非1度ご見学にいらして下さいとの事。

これも経験だなと行ってみると

事務長が駅まで出迎えに来てくれて

病院に到着すると院長がようこそ!と歓迎ムード。

 

院長と話しをして、

病院の現状や課題、N先生にお願いしたい事などを伺い、

院内をくまなく見学させてもらいました。

途中ですれ違うナースやコメディカルスタッフ達も

笑顔で挨拶をしてくれて、

大学病院とは随分違うなあと感じながらも

N先生も好印象を持ったのでした。

 

帰り際、もし当院にお越し頂けるなら…という事で

条件提示も受けましたが、今よりもかなり年収アップ。

 

おっと、こんなに良くなるのか。

雰囲気も良さそうだし、

院長とも相性が良さそうだし、

ここに決めちゃってもいいかなとも思いましたが、

まずは手始めに…という事で連絡した病院。

もう1箇所、2箇所は見てみたいなあと考えておりました。

 

ところがその後、

主治医になっている患者さんの容態が悪化したり、

業務が立て込んでしまって

なかなか転職活動ができない状態になってしまいました。

 

3週間後にようやく落ち着きを見せたので、

さあ、他も探してみようと思ったのですが

内定を頂いた病院からもそろそろ決断して欲しいという

連絡が入りました。

 

ん~、他も見たいから

あと1週間だけ待って欲しいと率直に伝えたのですが、

すでに3週間も待たせている訳で、

どうやら先方さんには悪い印象を与えてしまったようです。

 

まだ他を見たいんですか?

当院では不満があるという事ですか?

 

いや、そういう訳ではないんだけど…と思いつつも

翌週にもう1箇所だけ見学に行く算段を付けました。

実際に行ってみるとまあ悪くはないけど

最初の病院の方が明らかに良い。

 

翌日に最初の病院に連絡をしてみると、

他から応募のあった先生がいるので、

少し待って欲しいと言われてしまいました。

挙句の果てにはそちらの先生に来て頂く事に決まったと…。

 

N先生としては最初からこちらに決めておけば良かった…

という事になってしまいましたが、

やはり待たせる場合には先方の事情も考慮しないといけませんし、

待って欲しい理由も上手く考えないといけませんね。

後悔先に立たず…なN先生でした。

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もっと良いところがあるのではないか?

医師紹介会社コンサルタント

 

40歳になった事を機に

新たな人生を歩もうと計画を立てている

糖尿病内科のS先生。

 

今までずっと大学にいましたので、

初めての転職になります。

 

何から始めればいいのかもわからないし、

いったい何をどうして良いのか…。

 

そこで医師を専門にしている

紹介会社を頼る事に決めました。

 

ネット上でよく見掛ける紹介会社は

何となくイメージが悪いし、

懇切丁寧にフォローをして欲しいので

そういう事業方針を掲げている

小さめの会社に問合せ。

 

担当のコンサルタントとお会いしてみると

想像よりも医療に詳しく、

痒い所に手が届くようなサポート力もありそうです。

オーダーメード型でお手伝いをするのが

ウリと言ってるだけあってさすがの対応。

 

これなら期待できそうだと考え、

ご自身の希望やビジョンを伝えていくと

とても理解をしてくれ、提案内容も具体的。

 

数日後に担当から連絡が入り、

ある求人を案内されたのだが

これがS先生の希望にピッタリ。

担当はこれは一般応募している案件ではなくて

S先生の要望を飲んでくれる医療機関に提案し

ゼロから作った価値ある求人で、

同業他社のどこにもないものですとの事。

 

S先生としては大変満足しているし何の不満もない。

でも、まさかいきなりこんなピッタリのものが

出てくるとは思ってなかったので

他にもっといいものがあるのではないか?

そんな事を考えてしまいました。

 

その気持ちを担当に伝えると、

お気持ちはわかりますが忙しい先生ですから

何件もの中からお選び頂くのではなく、

1番良いものを最初に出しただけです。

私どもの中で選別した最も良いものですから

ご心配なさらないで下さいと言う。

 

そうだろうな…とは思うもののS先生は

何となく他のものも見てみたいという気持ちは晴れず、

大手の紹介会社にも登録をしてみる事に。

 

すると毎日のように何件もの求人が送られてくる。

ただし、希望にはマッチしていない…。

 

これなど糖尿病内科しか合ってないじゃないか…。

なんでこんな遠方の都道府県の案件を案内するんだ…。

挙句の果てには打合せの時に、

○○病院や△△病院のような所は嫌だと伝えたのに

平気で〇〇病院を案内してきた…。

 

こりゃダメだ…と悟ったS先生は、

最初の担当に連絡をし、無礼を詫び、

もう1度お願いしたいとお伝えしました。

 

担当コンサルタントは気にもせず、

わかって頂ければ全然構いませんと

最初のS先生にピッタリの求人を再度ご案内し、

面接⇒内定⇒入職と一気にこぎ着けたのでした。

 

入職後半年、条件、待遇だけでなく、

経営陣の方針や、

上司、同僚、スタッフとの関係も非常に良く、

充実した毎日を過ごすS先生でした。

 

あの時、考え直して良かったなあ。

担当コンサルタントには頭が上がらないS先生ですが、

今でもいろいろご相談に乗ってもらっていて

仲良くされているようです。

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何箇所か見てみたい…。

医師転職希望条件

 

大学医局に18年、民間の総合病院で12年。

呼吸器内科医として経験を積んできたN先生。

 

それこそ最後の勤め先を探すくらいのお気持ちで

転職活動を開始しました。

 

今まで家族を犠牲にしてきた所もあったので

今回は自宅にできるだけ近いという希望は叶えたかったし、

当直はできるだけ少なくしたい。

そして緊急呼び出しなども極力ない所がいい。

 

そうは言ってもあんまり暇なのは性分に合わないし、

給与だって今よりも大きく下がるのは勘弁して欲しい。

 

今まで培ってきた専門性も活かしていきたいし、

内科なら何でも診るというようにはなりたいくない。

 

と、いろいろ希望条件を上げていくと

自宅から30分圏内の中には

該当する医療機関が非常に少ないのです。

 

N先生は複数個所を見学に行ってから決めたいという

ご希望を持っているのですが、

正直、それも叶わないような状態です。

 

妥協点を探っていかねばならないのですが、

N先生として今回は長く勤める所だから

あんまり妥協はしたくない…と。

 

これでは数箇所見学に行く事もできませんし、

そもそもご希望に合う募集自体がないのですから

お話しが進みません。

 

結果的にN先生はその後、

1年経っても転職できていません。

 

ご希望条件を頑なに守っていては可能性は広がりません。

優先順位を付けて、低い部分については妥協する。

 

実は見学に行って、理事長や院長と面談して、

先方に評価をしてもらえれば

妥協した部分が考慮して貰えるなんて事は

よくある話しです。

 

頑固になり過ぎてはいけませんね…。

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最初の見学で望ましいところに当たったのだが…。

美容外科医転職

 

形成外科医として研鑽を積み、

美容外科医に転身しようと考えているE先生。

 

腕に自信のあるE先生ですから

何箇所か見学に行ってみて、

1番いい所に行こうと決めていたのですが…。

 

最初に見学に行った美容外科クリニックが

とても好印象で、待遇も良く、

正直、これ以上は出ないだろうと思うくらいに

良かったそうなんです。

 

でも、さすがに1箇所めで決めるのもなあ…

できればもう1箇所くらいは見てみたいなあ…。

 

このお気持ちはよくわかりますが、

なにせ忙しいE先生。

他のクリニックの面接に行くとしても

おそらく数週間後になってしまう。

 

最初のクリニックはE先生が気に入るくらいですから

他の先生からも応募が複数入っているようで、

理事長はE先生を優先するけど、

決断に時間が掛かってしまうなら

他の先生方と競合せざるを得なくなる…。

そう言われてしまいました。

 

そもそもの転職方針で数箇所見ると決めていた

E先生はせめてもう1箇所見学に行くと決め、

理事長から他の先生に決まったらゴメンナサイ、

でもできるだけは待ちますよという事で了承。

 

そして数週間後にもう1箇所のクリニックに行ってみると

やはり最初のクリニックよりは数段落ちる…。

結構名前を聞くクリニックだったものの、

これなら他を見ても最初の所よりいい所はないだろう。

 

そう考えて最初のクリニックの理事長に連絡を取ると、

申し訳ない、実は他の先生で決まってしまった…。

その先生は即決してくれたもので…。

今回の採用は1名枠で、2名採用する事はできないので

諦めて欲しいと…。

 

こういうパターンって多いですよね。

ご縁がなかった…と言ってしまえばそれまでですが、

本当に良いと思える所は即決しないと…。

それだけ人気があるって事でしょうからね。

 

結局E先生はまだ転職できていません。

最初のクリニックと同等、

もしくはそれを超える所が現れないのです。

 

後悔先に立たず…ですね。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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書類提出から随分経つのだが…。

医師転職応募

医療k

大学医局を離れて8年が経つT先生。

最初の転職は先輩に誘われて入職した病院。

その次も同僚に請われて入職しました。

 

よって大学医局を離れて2つの病院で勤務するも

ご自身で転職活動をするのは初めてです。

 

根っからの慎重派であるT先生は、

WEBや医療系の冊子など、

様々な媒体からご自身の希望に近い求人を探しに探し、

良さそうだなと思う医療機関は

友人や知人に評判を聞いてみたりして、

よし、ここだと思う病院を見つけました。

 

ホームページには採用担当者宛に

履歴書をお送り下さいと書かれているので

素直に履歴書を送ってみましたが、

待てど暮らせど連絡が入りません。

 

ご自身で時間を掛けてリサーチした案件ですし、

この病院で働きたい意欲も高かったのですが、

全く連絡が来ません。

 

1週間が経ち、2週間が経った頃、

いても経ってもいられなくなったT先生は

採用担当者宛に何度か連絡をしてみたものの

外出中、会議中、今日はお休みなどで

連絡が付きません。

 

先日応募した医師だが、

折り返しのご連絡を頂きたいと

伝言まで残したのに連絡は入りません。

 

段々と腹も立ってきたT先生は、

もう連絡が来てもこんな病院は行くもんか…

と思ってしまいました。

 

もしかしたら病院側にも何らかの事情があったのかもしれません。

しかし、あまりにも…誠意のない対応である事は否定できませんね。

 

医療系に限らず、人材紹介会社はゴマンとあります。

 

好き嫌いはあっても、

手間を減らすとか、

自分の変わりに動いてもらうという

意味では存在価値があります。

 

中には無能な担当者もいるかもしれませんが、

信頼できる担当者であれば自分の右腕のように

動いてくれますね。

 

自分1人で動くのか?

パートナーを得て動くのか?

 

転職活動を開始する際には、

こういった観点も考えておいた方が良さそうです。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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消したい過去があるのだが…。

医師経歴詐称

 

経歴詐称…。

誰もがいけない事だとわかっているのに

つい悪魔の囁きが聞こえてしまう…。

 

特に採用現場では起こりがちなのですが、

これはやっぱりしてはいけないですね…。

 

以前、開業をしていたU先生。

かなり順調に患者が集まってきて、

経営的にも非常に良い流れでありました。

 

ところが数年経ったある日、

以前雇用していたスタッフより

残業代の未払いを請求されて、

労働基準監督署からの指導もあり、

支払わざるを得なくなってしまいました。

 

U先生としては管理責任は素直に認め、

反省をしていたのですが、

問題はその金額…。

想像よりも大きくて、かなり痛い出費です。

 

せっかく順調に来ていた経営も

一気に苦しくなってしまいました。

 

そこでつい保険請求を水増ししてしまい…。

それが発覚し、保険医登録を止められてしまったのです。

致し方ないので一旦クリニックは閉院しました。

 

それからは苦労の連続…。

自由診療のクリニックでバイトをしながら

食いつなぐ日々…。

 

数年経ち、ようやく保険医の再登録を済ませ、

過去を反省しつつも、

これから仕事を見つけようと意気込んでいたのですが…。

 

いくつかご自分で見つけた求人に応募をしてみたものの

なぜか面接まで進まない…。

 

調べてみると保険請求の水増しの件が

ネット上に載っているんですね…。

 

悩んだU先生は、

改名をしようかなんて事まで考えたのですが

それよりも手っ取り早いのは経歴詐称です。

 

開業していた事実を伏せて、

全く異なる経歴を記載し、

まるで別人の人生を歩んできたかのような

履歴書が出来上がりました。

 

めでたく某医療機関で内定が出たものの…

入職してしばらくすると院長、事務長に呼び出されました。

経歴詐称がバレてしまったのです。

解雇を言い渡されてしまったU先生は

途方に暮れる事になってしまいました。

 

消したい過去は多かれ少なかれ誰にもあります。

 

しかし無理に消す事は不可能です。

まして経歴詐称は解雇事由にもなりますから、

安易に行ってはいけません。

 

世の中には救いの神もいますし、

余程悪質な事案でなければ

やりようはあるものです。

工夫して、正々堂々と動かねばなりません…。

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