その転職の目的は何ですか?

医師転職面接

 

今の職場の在籍期間も5年を過ぎ、
そろそろ新しい環境を望み始めたA先生。

出入りの業者にどこかいい病院ないか?と聞いてみたり、
時間がある時は求人サイトをチェックしてみたり…。

ところが次の職場に対して、
具体的に望んでいるものがなくて、
将来的な構想も特に考えていなくて、
どこかいいところないかなあ…と
漠然とした感じで探していたのだそうです。

こうなると結局条件面を中心にせざるを得ず、
ここなら今よりも給料は上がるし、
そんなに忙しそうでもないから、
ここでいいいかあ…と
ある総合病院に応募してみたのだとか…。

是非、見学・面接にいらして下さいとの事で、
気軽な感じで病院に行きますと…。

待ち受けていたのは厳格そうな院長。

A先生は当院をなぜ志望したんですか?

A先生は当院で何ができますか?
また何をしたいですか?

A先生はご自身の将来的なビジョンをどう描いていますか?

特に準備なく来たA先生は
しどろもどろになりながら答えたのだそうです。

しかし院長はそれを見抜き、
A先生は何を目的に生きてるんですか?
なぜ医者になったのですか?
医師としてどんな人生を歩みたいんですか?と
たたみかけてきたらしいです。

院長の話しを聞きながら、
確かに自分は日常の忙しさにかまけていて
医師としてこれがしたいとか、
こういう医師になりたいという気持ちが
薄くなっていたかもしれない…。

まさか面接に来て説教されるとは思わなかったけど、
条件が良かったからここに来ました…なんて
考えてみたら図々しい話しだよな…。

帰り道…。

俺は医者として何がしたいんだ?
どんな医者になりたいんだ?

そんな自問自答をしながら、
その日以来、自分の未来について、
真剣に考えるようになったそうなのです。

すると求人サイトを見ていても、
目を止める案件が全然変わってきたようなんです。

あの院長に厳しく言われたけど、
正直、あの時は頭にも来たけど、
率直に言ってくれて良かった…。

何だかあれから毎日張り合いがあるし、
将来設計みたいなものもできつつある。

面接としては大失敗だったけど、
自分にはターニングポイントとなる出来事だったな。

A先生はキャリアプランに目覚めたようです。

 

もしかして自分はお金に目が眩んだのかも…。

 

医師になって20年目を迎えるE先生。

大学医局に15年在籍し、

その後、民間病院に転身して5年が過ぎました。

 

50代が視野に入ってきて、

子供の進学などお金が必要となってもきています。

 

今までは医師としての成長を最優先して、

条件面よりも症例経験を積めそうな所や

循環器内科医として成長できそうな環境を選んできました。

 

その事自体には全く後悔はないし、

むしろそれなりに満足できるキャリアを積んできたのですが、

昔の同僚の中には開業医となって羽振りがいい先生や

中小病院に院長職についた話しなども耳にするようになり、

若干の焦燥感を持つようになってきていたのです。

 

今お勤めの病院の後輩医師が退職することを知り、

その先生に話し掛けてみると、

「E先生には本当にお世話になりました。

この病院も決して悪くはないんですが、

次の病院がかなり高待遇で迎えてくれるので

辞めざるを得ないと言うか…。

E先生にはご負担をお掛けして申し訳ないのですが…」

とおっしゃいます。

 

そうか…。

それならしょうがない…。

ちなみにどれくらい給料上がるんだい?と聞くと、

「年収で今よりも300万円くらい上がります」。

 

年収300万円アップか。

月収にしても25万円も上がるのか…。

 

それ以降、インターネット上の転職の広告が

目に付くようになったE先生。

 

年収2000万円以上も相談可能とか、

当直なしで年収300万円アップとか、

そんな怪しい文句にホントなのかなあ?と思いつつも

それが本当なら羨ましい限りだ…と

時々求人をチェックするようになりました。

 

そんなある日、

ご自宅から通勤圏内の病院の求人を見つけて、

そこがかなりの高条件で

医師を募集している事を知りました。

 

今の病院で時々連携する事もあり、

その対応を見ると割と好感を持っています。

ある紹介会社が出している求人のようですが、

ともかく興味があるので問合せを入れてみると…。

 

それから1年…。

年収はかなり上がりました。

その分だけ仕事がハードになったのは否めません。

 

当直回数もオンコールを持つ事も増えました。

外部から見ていた時は気づきませんでしたが、

定着率が悪く、医師も頻繁に入れ替わります。

非常勤やスポット勤務の医師が少ないので

常勤医にそれだけ負担が大きくなっています。

 

どうやら非常勤やスポットの医師は

コストが高いので極力少なくして

その分、常勤医の給料を上げて対応させているようです。

 

それだけでなく、看護師をはじめとした

コメディカルスタッフの人数も少なく、

医療従事者をサポートする事務方のスタッフも

前の病院と比較するとかなり少ないようです。

 

なるほど…。

常勤医師の高条件を出すために

こうして効率化を図っているんだな。

悪いとは言わんが

やっぱり高待遇には理由があるんだよな…。

 

正直、お金に対する不満は消えたけど、

それ以外の面での不満が増大してしまった…。

 

もしかしたら自分は

お金に目が眩んでしまったのかもしれない…。

本当にこれで良かったのか…。

大きな決断ミス、

失敗をしてしまったんだろうか…。

悩ましい日々を過ごしているE先生でした。

 

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義理と自分の未来の狭間で…。

医師転職求人選び

 

長年とある病院に勤め続けるI先生。

すでに10年が経ちます。

 

理事長や院長とも長年の関係ができていますから、

I先生に対する信頼は非常に高く、

かなりの裁量と自由を与えてくれています。

またI先生もそんな理事長や院長に対して

大きな感謝と信頼感を持っていらっしゃるんですね。

 

ある意味では順風満帆な医師人生なのですが、

これも時代の流れでしょうか?

理事長、院長の周囲にいる上層部たちの方針が

非常に硬直化した保守的なものに感じられるようになり、

このままこの病院にいたら

自分もそうなってしまうのではないか…。

いやすでになりつつあるのではないか…。

 

なんてったって世代的には幹部はみな60歳オーバー。

守りに入ってもしょうがない年代。

しかし医療制度は年々変わり、

対応が1歩遅れている感が拭えない…。

 

自分はまだ50歳前だし、

そろそろ一念発起して

新たな道に足を踏み出すべき時ではないか?

そんな事を考えるようになったのだそうです。

 

I先生はまだ決断まではできていないものの

転職サイトで求人を眺めてみたり、

開業についての書籍を読んでみたり、

自分自身にどんな道があるのか情報収集をするようになりました。

 

そんなある日、

お!この病院の求人内容は

かなり自分の考えに近いし、

条件も良さそうだし、

かなり興味があるな…という求人を見つけました。

 

数日悩んだ末に問合せをしてみると

求人を出している紹介会社の担当者が

詳細をご説明したいので1度お会いしたいという事です。

時間を作って面談してみると、

I先生が気に入った求人はすでに充足してしまった…と。

 

この求人に近いものは

他にもこんなものがあるといくつも提案するのですが、

正直ピンと来るものはない。

 

その日はそれで終わったものの

翌日からI先生のご希望に近い求人をご案内しますと

頻繁にメールが届くが、

正直どれもピント外れで落胆…。

 

そんな中に同期の開業医から

自分の開業支援を手伝ってくれたコンサルタントが

転職支援もしているから紹介しようかと言ってくれ、

その方とお会いしてみると、

I先生の5年、10年先のキャリアプランを見通してくれ、

数日後にはピッタリの求人まで紹介してくれました。

 

最初に気に入った求人よりもいいかも…と期待して

見学に行ってみると、

これがまた抜群に良い。

しかも条件面も今よりもグッと上がる。

 

スムーズに内定を頂き、

さあどうするか?というところで悩むI先生。

 

I先生も今の職場に対して愛着はありますし、

すぐにでも辞めたいという気持ちはない。

しかしそろそろ飛び出す時期かもしれないという思いもある。

 

院長にそれとなく

もし自分が辞めるとしたら…みたいな話しをしてみたけど、

いや~I先生が辞めるなんて考えられませんよ。

当院の4番バッターですから!と持ち上げてくる…。

 

それから1か月。

I先生は決断ができません。

 

コンサルタントからは

じっくりと納得するまで考えた方が良いと言われているけど、

病院の方はいつまでも待ってくれないだろうし、

早く退職の申し出をしなければ

赴任時期もどんどん遅れてしまいます。

 

どうしよう…。

気ばかり焦って益々決断できないI先生でした。

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この先どうしようかなぁ…?から1歩前に進まないと…。

 

内科医のD先生。

大学医局に所属してはや15年。

 

医局でやりたい事はやり切った感も出てきて

これ以上の出世が見込める訳でもなく、

そもそも医局内で出世したい訳でもない…。

 

症例経験も充分に積んだと思うし、

どこの病院に行っても余程の事がない限り

それなりの存在価値を持って

診療に当たれる自信も付いてきました。

 

そろそろ大学医局から飛び出すか…。

やはり自分のクリニックを持つ事を考えるべきか…。

これから医師としてどんな人生を歩んでいくべきなのか…。

 

いろいろ考えてはいるものの、

こうなりたい!という明確なものがまだ見えておらず

悶々としながら日々を過ごしています。

 

時々時間のある時には、

求人サイトを見てみたり、

医局に置いてある医療系の雑誌に掲載してある

求人や開業物件を見たりはするそうです。

 

同期の先生方で集まった時にも、

これからどうする?という話題は

頻繁に議論のテーマとなるようで

いつも喧々諤々と話し合うようです。

 

ですがD先生にとっては、

いろんな求人を見ても正直ピンと来ないし、

開業と言ったってそもそも自分は本当に望んでいるのか?

よくわからないし、そこまで意欲があるとも思えません。

 

同期の先生方もあれはどうだ?これはどうだ?、

あいつはこうしたらしい、

あいつはこんな道に進んだらしい、と

議論にはなっても、よしこれだ!という確信めいたものはなく、

いつもこれからどうする?という質問に対しての

自分なりの明確な回答は見い出せない状態なのだそうです。

 

ただ今は決断できなくても良いと思っているそうです。

なぜなら大学医局という狭い世界で生きてきたので、

自分自身で視野が狭い事はよくわかっているそうで、

だからこそまずは様々な人と話し合い、

そしていろんな情報を収集しなければならない…。

 

要は決断する為の材料を集めないと話しにならない。

そう考え始めたのだそうです。

 

ただ悶々としている状態から

小さな1歩だけど前進する事ができたように思う…。

D先生はそうおっしゃいます。

 

そのきっかけとなったのは

あるブログだったそうです…。

 

医師の転職や開業について、

多角的に情報を発信しているブログと出会って、

毎日更新されるのを読むのが楽しみになっているそうです。

 

その中でキャリアをプランニングしないといけないとか、

決断する為には多くの事例やノウハウを手に入れた方が良いとか、

信頼できるパートナーを手に入れると有利になれるとか、

そういった内容を読むごとに…

 

そうだな、自分にはそういうものが圧倒的に足りないな…。

まずはそこからだな…。

 

こう考え始めてから、

物の見方が変わってきたそうで、

何となくサイトを見るとかではなく

自分なりに具体性を持って調べるようになったのだそうです。

 

幸いまだ焦るような時期ではないD先生。

今はリサーチを進めて、

自分が何をしたいのか?どういう人生を送りたいのか?

ようやくそういう事を考え始める事ができ、

プランニングを構築中だとおっしゃっています。

 

少なくとも悶々とする日々からは脱する事ができたようです。

いつまでもどうしようかなぁ?では

何も変わりませんからね~。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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3万件の求人に自分に合うものはない!?

 

民間の中小総合病院で整形外科医として

ご勤務中のU先生。

 

特に大きな不満があった訳ではないし

待遇面でも文句はなかったのですが、

在籍期間も5年に近づき、

そろそろキャリアアップしたいと考えて

新天地を探すようになりました。

 

良い職場を見つける為には

多くの求人の中から選んだ方が良いだろうと考えたU先生は、

WEB上で何万件と謳っている紹介会社をピックアップし

3社に問合せをしてみたのです。

 

紹介業界をよくわからずに

数多くの求人を持っていそうなところを選んだのですが、

結果的にはこれが大手の3社でありました。

 

その内の1社は、問合せのメールへの返信で

いきなり求人を打診してきました。

 

しかしどの求人もよく見掛ける求人で

U先生の心には響きません。

 

他の2社に関しては、

是非お打合せの時間を頂きたいとの事だったので

仕事後の時間を活用してお会いしてみました。

 

1社は30代前半の男性で

爽やかな好青年という印象。

 

もう1社は20代後半くらいの女性で

いかにもキャリアウーマンという感じの方。

 

初対面の時点では特に悪い印象はなかったのですが、

ただ希望条件を聞かれ、答えたというだけの面談で

これで大丈夫なのかな…と一抹の不安があったのは確かです。

 

最初の会社も含めて、

数日後には各社から何件もの求人がメールで送られてきます。

 

しかしこの3社が送ってくる求人は、

ほとんど同じようなものであり

しかも情報量もどれも変わらず

まったく判断が付きません。

 

正直全然関心が持てる求人がなくて

放置をせざるを得ないU先生。

 

しびれを切らしたU先生は、

お会いした30代前半の男性コンサルタントに、

自分の希望と食い違う求人ばかりで

このままでは転職などできそうにない…とメールしました。

なぜならこの会社は3万件の求人を誇り、

非公開求人も数多くありますと謳っていたからです。

 

すると担当者からは、

「もう少し妥協をして頂かないとこれ以上は難しい」と

連絡が入りました。

 

3万件もの求人があって、

オープンにできない非公開求人も多数あって、

それでも自分の希望する案件はないのか?

 

絶望的な気分になって、

一旦転職活動は保留する事にしました。

 

それから数か月後、

先輩ドクターの紹介で某紹介会社の方とお会いしました。

聞いた事もない会社で不安だったのですが、

先輩の紹介なんで渋々…でした。

しかも「うちは求人は何万件もないですよ」と言います。

 

大丈夫かな…と思いながらの面談でしたが、

結果的にここで新しい職場が見つかりました。

 

「今ある求人を何件も紹介されても

U先生のご希望に合うところはなかなかないと思います。

でも私たちはU先生の希望に合う所だけに専念して

イチから求人を探し、作っていきますから。

求人は数ではなく、質なんですよ。」

 

こう言われても

あんまり期待はしていなかったのですが、

最初に案内された求人がドンピシャでした。

 

しかもその医療機関は最初の大手3社も案内はしていたんです。

でも内容が全く異なり、自分の希望にピッタリになっていました。

 

「これが今ある求人をそのまま出す大手と、

U先生の希望を叶える為にイチから作り出す中小の差なんです。

同じ紹介業といっても全然違いますでしょ」と

担当者は自信満々に笑います。

 

た・確かに全然違う。

でも自分の望みが叶う事になって良かった…。

求人は多ければいいというものではないんだな…。

そうつくづく感じたU先生でした。

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あまりにも多くの求人に翻弄されてしまった…。

 

初めて人材紹介会社を利用しての

転職を進めてみたM先生。

 

多少の不安はあったものの、

知名度の高い大きな会社だし

周りの先生方も良く使っているようだから大丈夫かな…と

おっかなびっくりで問合せをしてみました。

 

すると翌日には数件の求人が送られてきて、

他にもたくさんの求人があるから是非1度面談させて頂き、

さらにM先生のご希望に合った案件を提案させて欲しいとの事。

 

正直、送られてきた求人は、

勤務地や診療科目くらいしか合っておらず、

魅力的に感じるものはなかったのですが

しっかり希望を伝えれば変わってくるだろうと期待して

担当の方と面談。

 

思っていたよりも若い方で、

医療業界に対する知識や、転職市場に関しての情報も心許なかったけど、

一生懸命な姿勢はあったので、

その日は丁寧にご自身の考えや意向を説明。

 

その翌日、早くも10件近くの求人が送られてきたのですが…。

 

え!?昨日こういうのは希望しないとか、

このような病院ではない所が望ましいとか、

かなり丁寧に説明したのにも関わらず

まさしくそういった求人が何件も入っている…。

 

何でこうなるかな?と思い、

再度メールにて希望を明確に伝えたのですが…

それ以降も似たような求人しか送られてきません。

 

業界では最も多くの求人を持っていますとか、

非公開求人もたくさんありますとか、

とても熱く語っていたのはいいですが、

何とも残念な結果です…。

 

さすがにM先生も、これでは期待できないな…と思って

特に反応はしなかったのですが、

その後も頻繁に何件も、何件も求人が送られてきます。

 

時々、目は通すものの、

どれも似たような情報ばかりだし、

多少の条件面での違いはあるけれども

本来自分が求めていた情報とは違います。

 

挙句の果てに担当者は、

「M先生、早く選ばないといいものは充足してしまいますよ」とか、

「うちより求人がある紹介会社なんてないのですから早く決めて下さい」とか、

「ホントはM先生、転職する気がないのではないですか?」などなど

非常に失礼な事を述べてきました。

 

確かに何件もの求人は案内してくれました。

でもそれはネット上で誰でも手にできる情報であり、

あえて紹介会社経由で頂くようなものでもありません。

 

それなのに早く、早くと急かす姿勢にも幻滅しましたし、

結局大手は質より量なんだな…と諦めモードです。

 

堪忍袋の緒が切れたM先生は、

「もう連絡は結構です。求人も要りません。」と

連絡をしたのですが、今でも時々求人が送られてくるそうです。

 

自分が入職できる病院は1箇所だけ。

100件も、200件も求人を見せられても困惑するだけですよね。

 

非公開求人なんて言っても、

どこにでもある情報だったし

自分のためを思って案内しているとも思えませんでした。

 

量より質…。

M先生が求めていたものとは決定的に違っていたんですね…。

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条件面を重視し過ぎた求人選びの失敗!?

医師転職所Y兼

 

まだ30代前半とお若いS先生。

野心家でもあります。

 

臨床研修から市中病院に出て臨床経験を積み、

さらなるステップアップを求めて

民間病院をいくつか渡り歩いておられます。

 

同年代のドクターと比較すれば、

それなりの年収を得ていたのですが

評価=年収と考えて、

次なる階段を登ろうと考えていらっしゃいます。

 

そんな時に入ってきたのが、

100%自由診療のクリニック院長のお話しです。

 

何と年収は今よりも1.5倍になります。

これだ!と飛びついたS先生。

ところが…。

オーナーは某企業。

儲かると思って自由診療のクリニックを開設したものの、

患者は思うように集まらず、

赤字での運営です。

 

S先生としては、高年収=評価と考えていましたし、

自分はこれだけの年収を貰って当然と自信満々だったのですが、

オーナーからはS先生の能力が低いから患者が来ない。

これでは今の年収は維持できないと脅かされる始末。

 

S先生自身も危機感を感じて、

マーケティングやら、集患対策やら、

諸々勉強をし始めましたが、

オーナー側からは冷たい視線を浴びせられており、

資金やマンパワーのサポートはなく…。

 

結果的に患者は来ず、1年経たずに閉院…。

オーナーに振り回されてしまったS先生。

 

また新たな転職先を探し始めましたが、

年齢の割に転職回数が多く、

自由診療から保険診療に戻ってくる事に怪訝な顔をされ、

なかなか高条件のオファーとなりません。

 

お金は大事だけど、

お金だけじゃないんだな…。

こういうのをキャリアに傷を付けるって言うんだな…。

 

しみじみ感じたS先生。

今は年収を下げて元の専門領域に戻り、

再度の修行、臨床経験を積み上げておられます。

 

なぜ転職をするのか?

何を実現したいのか?

 

こういうライフプランやキャリアパスは

事前にしっかりと考えておかねばなりませんね。

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想定外の医師人生…。

医師人生設計

 

大学医局に在籍して

たっぷり経験を積む事ができた20~30代。

 

大学から派遣されていた市中病院が気に入り、

内科部長職として医局とも円満に移籍して

充実した日々を過ごした40代。

 

内科医として着実なキャリアを積み、

特に不自由なくここまで生きてきたA先生。

 

ところが…

気に入って長く勤めていた病院の

経営者が変わる事になりました…。

それがまさかの展開を生み出します…。

 

経営状況があまり良くない…。

そんな噂話を耳にする事はありましたが、

まさか身売りの話しが進んでいるとは思いませんでした。

 

新経営者がどんな方針なのか?

最初は戦々恐々としながらも、

良い方向に進むなら歓迎したいし、

協力したいと考えていたA先生。

 

数カ月は特にダイナミックな改革がある訳でもなく、

診療自体は今まで通り…。

人事で変化があった訳でもなく、

特に大きな改革はないのかな…と思い始めた頃、

新経営者に呼び出されたA先生は愕然とする事になりました。

 

院長をはじめとして、

各科の部長に関しては

経営側で新しい医師を招聘するという決定事項が

突きつけられたのです。

 

辞めてくれ…という話しではなく、

新しい内科部長が来るから

進退をそれぞれ考えて欲しいという事です。

 

新任の内科部長の下で働くのも良し、

心機一転で外に出るのも良し、

ご自身で次の人生を考えて下さいと…。

 

漠然とこのまま定年までいてもいいなと考えていた

A先生ですから、まさに青天の霹靂です。

 

正直、新しい内科部長がどんな人かにもよるし、

今さら新しい環境に飛び出すのも面倒くさいという

気持ちもあります。

 

こんな事になるなら、

自分が50歳になったら…とか、

60歳になったら…とか、

もっといろいろ考えておけば良かったなあ…と思うけれども

こうなってしまった以上は後の祭りです。

 

どうしようかなあ…と悩みつつも

どうする事もできず、

プランニングの大切さをしみじみ思い知らされるA先生でした。

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医師もキャリアプランニングを考えなきゃ!

医師キャリアプランニング

 

7年目のN先生。

後期研修を終えて母校の医局に戻り、

臨床、研究に精を出していたのですが

ちょっとした人間関係の躓きで

後先を考えずに退局してしまいました。

 

医師としてこれから…という年代ですし、

専門性を高めるのもこれから…というタイミングです…。

 

決して計画性のあった退職ではなく、

それこそケンカ別れのような状況でしたので

今後の事などほとんど考えておりません…。

 

特に伝手がある訳でもないN先生は、

紹介会社に問合せをしてみました。

担当のコンサルタントとお会いしてみると、

様々な希望条件を聞かれたのですが、

いろいろ不満も溜まっていたN先生は、

「年収は多ければ多い程いいなあ。」

「当直はできるだけしたくないなあ。」

「ハードな勤務は勘弁して欲しいなあ。」

 

自分でもこんな我儘だらけじゃ

紹介してもらえるところなどないんじゃないか?と

思っていたのですが、

担当の方は

「かしこまりました、

早速明日にはご希望に合う求人をご案内致します」

と言うではありませんか。

 

楽しみに待っているとメールが送られてきました。

が、そのほとんどは自由診療…。

 

美容クリニックとか、AGAクリニックとか、

メンズクリニックとか…。

 

そりゃ年収はいいし、当直もないけど、

俺ってそういうのがやりたいの?

確かにいろいろ検討したいから自分の専門分野だけでなく

幅広くご紹介して下さいとは言ったけど、

まさかこんな事になるとは思わなかった…。

 

別に自由診療を悪く思っている訳ではないけど、

自分の未来はそこにあるんだろうか?

そもそも自分のやりたい事は何なんだろうか?

将来どんな医者になりたいんだろうか?

 

思っていたものとは違う求人を見ながら、

自分を振り返るN先生…。

 

このままじゃいけない!

そう気づき、

自らのキャリアプランを真剣に考えるようになりました。

 

自暴自棄になってはいけない。

これからの医師としての人生…、

どうあるべきか、どうありたいか、

自分なりに考えなきゃいけない。

 

踏みとどまって考え続けているN先生でした。

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非公開求人って…騙された!?

医師転職非公開求人

 

「○○県内で医者として仕事できなくしてやろうか?」

そう教授に言われたのは2年前の事でした。

 

大学病院や医局からの派遣先病院だけでなく、

外の医療機関でも勉強がしてみたいと

教授に相談した時に突如言われたのです。

 

別に医局を辞めたいと言った訳でもなく、

ただただ茫然として、驚愕してしまったM先生。

 

それ以来、教授が近くにいるだけで

恐怖感を感じてしまうようになりました。

 

このままここにいてはいけない…。

そう思いながらもなかなか踏ん切りが付かなかったのですが、

今まで目を掛けてくれていた先輩ドクターが開業をする事になり、

医局を辞める事が決まってから、

もうこれ以上はいれない、相談に乗ってくれる人もいない…。

そう考えて、転職活動を始める事にしました。

 

今までずっと大学医局に在籍していて、

医局を抜けるなんて考えた事もありませんでしたから

どのように転職活動を進めてよいかもわからないM先生です。

 

ネット上でよく見掛ける大手の紹介会社に登録して、

担当のキャリアアドバイザーとお会いしました。

 

すると私どもは非公開求人をたくさん持っていますので

M先生にも満足頂ける求人をご案内できますと

自信を持って言うので安心していました。

 

数日後、非公開求人の中から

M先生にピッタリの案件が出てきましたと連絡が入り、

確かに希望に合うものでした。

 

プロの方はさすがだな…と思い、

こちらでお話しを進めて下さいとお伝えしますと

面接・見学の日程を決めましょうと調整を進めました。

 

ところが…、

医師の求人について情報収集をしていたM先生は、

案内してもらった非公開の求人案件が

他社サイトでは普通に公開されて募集されている事を

発見しました。

 

担当に連絡して聞いてみると、

しどろもどろの回答…。

 

別に非公開でも何でもなく、

ただこの会社が求人に箔を持たせる為に

非公開と謳っている事が明らかになったのです。

 

価値ある非公開と聞いたから

医局にもわからないように動けそうだし、

他にはなさそうな貴重なものと思っていたのに

紹介会社の戦略に騙されたように感じてしまったM先生。

 

結局この会社とのお付き合いは止めて、

今もまだ医局に在籍しておられます。

ホントは1日でも早く退局したいのに…。

 

非公開求人と言ってもいろいろあります。

紹介会社の都合で非公開と言っているケースもありますので、

騙されないようにしないとですね。

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