開業の資金調達時に銀行融資が……。

 

若い頃から開業志向の強かったM先生。
40歳を境にしていよいよ開業準備を進める事にしました。

クリニックのコンセプトについては熟慮してきましたし、
大まかな事業計画についても準備万端です。

銀行に融資の申し込みに行きますと、
最初はニコニコして是非当行で…と言っていた担当者の方ですが、
M先生の資産状況を明らかにしていくと
段々と表情が曇ってきてしまいました。

M先生は現在の年収はそれなりですし、
どこに出ても恥ずかしいものではありません。
よって通常であれば銀行サイドとしても
問題なく融資をするはずなのですが…。

 

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実はM先生は開業に備えて資金作りをしておこうと考えて、
株式、投資信託、不動産投資など
様々な金融商品を購入していたのです。

別に投資をして儲けようと思っていたのではなく、
銀行に置いておくよりも少しでも有利になればと考えていて
非常に手堅いものだけであり、
収支もプラスにはなっているのですが、
不動産を購入する為に多額の融資を受けていて
それがネックになってしまったのでした。

別に収支がマイナスになっているのではないのだから
他の銀行なら問題ないだろうと思い、
クリニック開業に関しての融資に積極的な地方銀行なども
数件回ってみたのですが、
どこも最初の銀行と同じような反応です。

 

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う~ん、これは拙いと考えたM先生。
いくつかの所有している不動産物件を手放す事に決めて、
売却益で借入返済を進めていきました。

複数所有していた物件のうち、
8割方を売却して、借入を返済した所で
再度銀行に行ってみると…

これなら問題ありませんとOKが出て、
ようやく融資を受けられる事になりました。

開業資金を貯めようと思い始めたのですが、
銀行は他に借入があると
評価を厳しくせざるを得ないようです。

ご自宅や車のローンくらいならまだしも、
それ以外の株式、不動産などの所有は
ほどほどにしておいた方が良さそうですね。

またリスク商品に関しては、
開業医を志す先生方は慎重になった方が良さそうです。

 

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誰に相談すべきか?

 

 

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