この先どうしようかなぁ…?から1歩前に進まないと…。

 

内科医のD先生。

大学医局に所属してはや15年。

 

医局でやりたい事はやり切った感も出てきて

これ以上の出世が見込める訳でもなく、

そもそも医局内で出世したい訳でもない…。

 

症例経験も充分に積んだと思うし、

どこの病院に行っても余程の事がない限り

それなりの存在価値を持って

診療に当たれる自信も付いてきました。

 

そろそろ大学医局から飛び出すか…。

やはり自分のクリニックを持つ事を考えるべきか…。

これから医師としてどんな人生を歩んでいくべきなのか…。

 

いろいろ考えてはいるものの、

こうなりたい!という明確なものがまだ見えておらず

悶々としながら日々を過ごしています。

 

時々時間のある時には、

求人サイトを見てみたり、

医局に置いてある医療系の雑誌に掲載してある

求人や開業物件を見たりはするそうです。

 

同期の先生方で集まった時にも、

これからどうする?という話題は

頻繁に議論のテーマとなるようで

いつも喧々諤々と話し合うようです。

 

ですがD先生にとっては、

いろんな求人を見ても正直ピンと来ないし、

開業と言ったってそもそも自分は本当に望んでいるのか?

よくわからないし、そこまで意欲があるとも思えません。

 

同期の先生方もあれはどうだ?これはどうだ?、

あいつはこうしたらしい、

あいつはこんな道に進んだらしい、と

議論にはなっても、よしこれだ!という確信めいたものはなく、

いつもこれからどうする?という質問に対しての

自分なりの明確な回答は見い出せない状態なのだそうです。

 

ただ今は決断できなくても良いと思っているそうです。

なぜなら大学医局という狭い世界で生きてきたので、

自分自身で視野が狭い事はよくわかっているそうで、

だからこそまずは様々な人と話し合い、

そしていろんな情報を収集しなければならない…。

 

要は決断する為の材料を集めないと話しにならない。

そう考え始めたのだそうです。

 

ただ悶々としている状態から

小さな1歩だけど前進する事ができたように思う…。

D先生はそうおっしゃいます。

 

そのきっかけとなったのは

あるブログだったそうです…。

 

医師の転職や開業について、

多角的に情報を発信しているブログと出会って、

毎日更新されるのを読むのが楽しみになっているそうです。

 

その中でキャリアをプランニングしないといけないとか、

決断する為には多くの事例やノウハウを手に入れた方が良いとか、

信頼できるパートナーを手に入れると有利になれるとか、

そういった内容を読むごとに…

 

そうだな、自分にはそういうものが圧倒的に足りないな…。

まずはそこからだな…。

 

こう考え始めてから、

物の見方が変わってきたそうで、

何となくサイトを見るとかではなく

自分なりに具体性を持って調べるようになったのだそうです。

 

幸いまだ焦るような時期ではないD先生。

今はリサーチを進めて、

自分が何をしたいのか?どういう人生を送りたいのか?

ようやくそういう事を考え始める事ができ、

プランニングを構築中だとおっしゃっています。

 

少なくとも悶々とする日々からは脱する事ができたようです。

いつまでもどうしようかなぁ?では

何も変わりませんからね~。

 

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