しつこい紹介会社は勘弁だ!

医師 紹介会社 エージェント

 

随分前の事ですが、

転職を考えた際に紹介会社に問合せをした事があるS先生。

 

その際の対応が不誠実で、

もう2度と紹介会社なんて使うものか!と思っていたのですが、

今、お勤めの病院の経営陣が変わり

S先生の望まない方向に経営改善が進んでおり、

次の職場を考えたい…。

さあ、どうしようか…。

 

S先生が以前紹介会社とやり取りをしたのは、

4年前の事でした。

 

最近、紹介会社というものを

WEB上や医療系の雑誌などでよく見掛けるようになったし、

〇〇先生はどこそこの紹介会社を使って転職したとか、

△△先生は紹介会社経由の病院に転職して年収が上がったとか、

そんな噂話を聞くようになったので、

少し気になっていたのだそうです。

 

S先生自身は、今すぐの転職を考えている訳ではなく、

自分もこういう会社を利用すれば、

もっと良い待遇の病院が見つかるのかな?と考えていました。

 

そんなある日、

自分が興味を持っていた病院の求人を掲載してあるサイトがあり、

「この求人に興味がある先生はこちらからお問合せ下さい」という

案内に思わず連絡を取ったのがスタートです。

 

WEBから必要項目を入力して送信してみたところ、

何と5分以内に連絡が来ました。

 

人気のある求人なので一刻も早い応募が必要だ…との事。

い・いや、自分はそんなつもりじゃなかったし、

いきなりそんな事を言われても…と戸惑うS先生。

 

もう少し詳しい情報が欲しかっただけで、

いきなり応募なんて、そこまで考えてないと

その場は一旦お断りしました。

 

ところが翌日も、その翌日も電話が掛かってきて、

まあ取らなかったとはいえ、ちょっとしつこいなあ…と。

しかも毎日メールも送られてきて、

1度お会いして打合せがしたいとか、

他にも良い求人があるので案内したいとか…。

 

しつこいのが嫌いなS先生は、

ちょっと頭にきてしまって無視していました。

その後も何度も電話とメールが来て、

3カ月くらいは頻繁だった、

半年くらいは時々来てた、

1年くらい稀にあったので、

ホントにしつこいなあ…と辟易したんだそうです。

 

そんな事があったので、

2度と紹介会社なんて使うか…と考えていたのですが、

望まない形で新しい職場を探さねばならなくなってきて、

さて、どうするか…。

 

そんな時、同じ職場の他科の先生が

お辞めになる事が明らかになりました。

 

この先生とは愚痴を言い合う仲だったS先生。

診療後に声を掛けてみると、

先に悪いね…、ちょうど良い求人があったので、

そちらでお世話になる事にしたよ。

S先生も早く脱出した方がいいんじゃない?とおっしゃいます。

 

その求人はどこで探したの?と聞くと、

少し前に大学の後輩が転職をして、

その時に手伝ってくれた紹介会社がスゴく良かったというので

紹介してもらって会ってみたんだ。

 

S先生が心配しているような

無理に話しを進めるなんて全くなかったし、

状況によっては今のところで踏ん張る事も大切とも言ってたしね…。

 

自分は信頼が置けて、

結果的にも良い職場が見つかったし、

S先生が関心あるなら紹介してあげるよ…と言ってくれました。

 

ちょうど今S先生は担当者とやり取りをしています。

しつこさや無理強いが全くないどころか、

医療業界を良く知り、適切なアドバイスもくれるそうです。

 

やっぱり大ぴっらに宣伝広告してる所以外でも、

真摯なサポートをしてくれる所があるもんですねと

しみじみおっしゃっています。

 

今度こそ、いい職場が見つかるといいですね。

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開院時におけるまさかの予算オーバー!?

クリニック開院予算オーバー

 

若い頃から夢見ていた

クリニック開業に向けて準備を進めるH先生。

 

できるだけローコストで開業する事を考えて、

以前から知り合いである医療機器ディーラーに

今度開業を考えているんだけど…と最初に相談してみました。

 

するとうちでも開業支援はやってますから、

H先生だったらコンサルティング料金は

無料でサポートしますよ!と言われ、

これ幸いと考えて依頼する事にしました。

 

しかし、後々考えると、

やはりタダより高いものはないと痛感する羽目に…。

 

元々知り合いだった事もあり、

数回の打合せも和気藹々としたもので、

開業支援担当の方とも良い関係が築けておりました。

 

ただ話しが進むとともに

若干不信感が増していったのは確かです。

 

例えば、テナント物件について、

もう少し他を見てみたいと言っても、

「これ以上の物件はそうないですから

早くここに決めた方がいいですよ。

他にも候補としている先生がいるようですから

急がないと失う事になってしまいます。」とか、

内装業者に関しても、

もう少し安価にやってくれる所はないですかね?

決してご紹介頂いた業者さんがダメという事はないのですが、

コストを抑える事を考えたいのですと伝えたのですが、

「H先生は一生もののクリニックを作るのに

安かろう悪かろうでいいんですか?

どうせ作るならいいもの作りましょうよ」

などと選択肢を提供してくれません。

 

う~む、困ったなあ。

でも無料でやってもらってるんだから

ある程度は言う事を聞いておかなきゃ…と

渋々ですが言う通りにしてきたのですが…。

 

挙句の果てには医療機器の選定の際、提案を受けた機器の中で

これはいる、これはいらないとH先生の方で選別をしたのですが、

「H先生、せっかく銀行から融資を受けたのですから

最初にお金を掛けないといいクリニックができませんよ。

医療機器が充実している事は患者を呼ぶ事にも繋がりますから

ここはケチらないでいいクリニックを作る為にも

最新かつ充実した医療機器を導入しましょう」と言われる始末…。

 

そう言われればH先生としても

機器類の充実は是非ともしておきたい事なので

ではそれで…と思わず認めてしまいました。

 

その結果として…

なんと予算オーバー…。

 

テナント、内装、医療機器などは

かなり良いものではあると思いますが、

患者さんの待合室の椅子や診察室のデスク、

院長室やスタッフルームの家具類など什器に関しては

ほとんどお金を掛けられない始末に追い込まれました。

 

H先生はそういう訳には行かないと考え、

自己資金から何とか捻出して

それなりのものを用意しましたが、

元々自己資金は運転資金に充てるつもりでいましたので、

かなりの痛手になってしまってます。

 

何より集患対策に関して、

ホームページ以外に策を打てなかったのは痛い…。

 

すったもんだはありながらも、

何とか開院にはこぎ着けました。

 

内覧会も各業者が協力をしてくれたのですが、

あまり盛大とは言えず、

来院する患者さん達も決して多くはありませんでした。

 

これだけのお金を掛けて、

良い物件、良い内装、良い医療機器を入れたのに…。

この先、大丈夫かな…。

 

そんな不安は的中し、

開院後の集患状況は芳しくはありません。

 

ところが依頼した医療機器ディーラーの担当者は、

この期に及んで…

「それではこの検査機器を導入しましょう!」とか、

「新しい機械が出たんです!」と顔を出します。

 

H先生は厚顔無恥…と思いながらも、

早くこの状態から脱却しなければと

焦りに焦る毎日です…。

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辞める準備はいつから始めるべきか?

医師職場退職

 

今の仕事に大きな不満がある訳ではありませんが、

まだまだ成長したい気持ちが強く、

ここで学ぶ事はこれ以上ない…とお考えのE先生。

 

それなりの充実感と

そこそこ満足できる待遇を得ているので、

これからの自分の身の置き場をどうすべきか?

お悩みになっているようです。

 

いつまでも悩んでいてもしょうがないと考え、

ある求人サイトに掲載していた

総合病院に問合せをしてみました。

 

すると是非ご見学にいらして下さいと

ウェルカムモードです。

 

行くだけ行ってみようと考えたE先生は、

研究日に見学に行ってみました。

 

理事長や診療部長、事務長が勢揃いで迎えてくれ、

とてもフレンドリーな面談をしました。

事務長からはもしご縁があれば…と

条件提示も受けましたが、今よりも少し良くなるみたい。

 

とは言え条件がひとつだけあって、

今年の10月から赴任して頂きたいとの事。

今は6月ですからあと4カ月…。

 

タイミングとしては何とかなりそうだけど、

正直無理してまでも行くべき病院なのか…悩ましい…。

悪くはないけど、ここだ!という確信がある訳でもなく…。

 

ある日、上司に当たる医長と偶然2人きりになったので、

別に予定がある訳ではないのですが、

もし他の病院に移る際には

どれくらい前に相談すればいいですかね?

と聞いてみると、即答で「最低半年前!」との事。

 

まさか転職を考えているのか?と問われ、

いやそういう訳ではないんですが、

いつかは…と考える事もなくはないもんですから…と

モゴモゴと誤魔化したE先生。

 

勤務先によって、

その環境、状況によって、

いつまでに申し出るかは異なりますが、

概ね半年くらいの余裕はあった方が良いと思います。

 

医師の場合は次の職場を見つけるよりも、

いかにして今の職場を円満退職するかの方が

骨が折れる作業です。

 

引き継ぎや後任ドクターの採用など

病院側もすべき事は多いですから、

やはり半年くらいの猶予は見ておいた方が無難です。

 

早速こちらの病院には断りを入れて、

来年春に焦点を合わせて再度の活動を始めたE先生でした。

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新たな職場の欠点や短所が見えてきて…。

 

どんな方でも、どんな職場でも、

多かれ少なかれ欠点や短所はありますよね…。

大学医局を辞めて初めての転職を実現した

K先生は入職して3カ月…。

諸々悩んでおります。

 

医局にはもう居場所はないし、

これ以上在籍し続けてもあまりいい事はないと考えて

一念発起して民間病院に転職をしたK先生。

 

大学病院ほどに忙しくはないし、

そうは言っても暇な感じでもないし、

それなりの症例経験を積める環境ではあるようです。

 

また条件面に関しては

年収はそこそこ上がったようで満足していますし、

赴任手当、住宅手当などもあり、入職時は助かりました。

 

休みの日にコールが掛かる事もあまりなく、

当直も月に2~3回と今までと比較すると

トータルで考えるとかなり良くなっています。

 

しかし、どうしても大学病院と比較すると

劣る部分はある訳で…。

 

検査機器など機械類が古い…。

 

オペ室の体制が整っていない…。

 

同僚医師の診療が信用できない…。

 

看護師のサポートに不満がある…。

 

モチベーションの低いスタッフが在籍している…。

 

当初からそれなりの覚悟は持っていたつもりでしたが、

実際に直面してみると想像していたものと違って、

実に悩ましい…。

 

診療上で戸惑ったり、困ったりする事も

度々発生してしまい、これじゃ前の方が全然良かった…。

そう思わざるを得ない事もしばしば…。

 

不満、不信、不安…。

K先生は現状に対して非常にネガティブに受け止めてしまい、

こんなんじゃやってられない…と思う日々。

 

耐えかねたK先生は、

ある時に院長と話しをしました。

 

幸い院長は物わかりの良い先生で、

K先生の考えに対して理解をしてくれます。

そしてこうおっしゃいました。

 

「私も当院に赴任してきた時には同じ事を感じました」

 

院長がこの病院に赴任してきたのは8年前…。

最初は副院長として入職をされたのですが、

その時はもっとひどい状況だったそうです。

 

「K先生もその時の私と似たような状況なのでしょう。

お気持ちはとてもよくわかります。問題はこの後です。

私はご縁があって来たこの病院を少しでも良くしようと思い、

亀のような歩みですが、私なりに改善をしてきました。

もちろん私と同じようにしなさいとは言えません。

K先生がどうしても当院に我慢ならず、

他の病院に移りたいとおっしゃるなら致し方ありません。

しかしもし一緒に当院を少しでも良くしたいとお考えになって頂けるなら

私と一緒に当院の改革に手を貸して頂けませんか?」

 

そうおっしゃいます。

「当院だけでなく、どこの病院にも長所もあれば短所もあります。

K先生は短所が目についてしまっていますが、

意外と当院も長所はあって、そこには心地よさもあるんですよ。

 

「焦る必要はありませんから、

当院の長所も短所もしっかり見つめて下さい。

その上でここで何かを成し遂げたいと思って下さるなら

私と一緒に当院をより良い病院にしてまいりましょう。」

 

そう諭されて、その時はそんなもんかな?と半信半疑だったK先生ですが、

それから冷静な視点でこの病院を観察してみました。

 

すると確かに不足の部分は少なくないけれども、

実は余剰とも言える部分も意外とあって、

もっと良い病院になる為のポテンシャルは確かにありそうです。

 

それは患者さんやそのご家族の表情を見ているとわかります。

安心と信頼が表情に現れており、

それに応える為に医師を始め、

全スタッフが一丸となって取り組んでいるのです。

ただ経験値の浅さや、効率が悪くて上手く行っていないだけで、

やろうとしている事は間違っていない。

 

自分がアドバイスしたり、

システムを改善すればもっと良くなりそうです。

 

まだ100%の納得をした訳ではありませんが、

自分なりのこの病院への貢献はしてみよう…。

若干院長に乗せられた感はあるものの、

しばらく上手く騙されてみるか…。

もしかしたら大きなやりがいになるかもしれないし…。

 

そもそも自分がこの病院を選んだのは、

条件面が良かったというのもあるけど

何となく雰囲気の良さを感じたからでもあるんだよな…。

 

少なくとも院長と話して良かった。

あの時に辞めていたら、ちょっと短絡的に過ぎたしな…。

話してみる事で悩みって解決していくんだな。

そう考えて、日々院内改革に勤しむK先生でした。

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WEB上で検索を掛けて紹介会社を選んだ失敗事例!

 

医局からの派遣ではいくつもの病院で

ご勤務をしてきましたが、

実質上は初めての転職を考え始めたI先生。

 

理由は諸々あるのですが、

敷かれたレールの上ではなく

ご自身で新たなレールを作っていきたいと

不退転の決意を持っての転職準備を進めています。

 

とは言え初めての事でもありますし、

どう進めて良いのか…わかりません。

 

やはりプロに頼った方が良いだろうと考えて、

人材紹介会社に依頼しようとしました。

 

ところがWEB上で検索を掛けてみると

あまりにも多くの会社が出てきますし、

何がどう違うのか、まったく判断できない…。

 

致し方ないので知名度の高そうな、

ご自分でもどこかで聞いた事がありそうな

数社に問合せをしてみました。

 

I先生としては転職の仕方とかコツとか、

ノウハウを教えてもらいたいという希望があったのですが、

いきなり会いましょう!いつ空いてますか?と

アポを急かすような会社や、

いきなり何件かの求人を送り付けてきて

他にもたくさんありますよ、

興味ある求人はどれですか?と

早くどこかに受けさせようとする会社が大半…。

 

自分が求めているのはそういうものではないんだよな…と

内心忸怩たる思いを抱えながらも

このまま何もせずにいても何も始まらないと考え、

数社の中で最も誠実な対応が期待できそうな会社の方と

お会いしてみようとアポイントを入れようと考えました。

 

I先生の都合の良い日時をいくつかメールで送ったのですが、

返信が来ない。1日待てど、2日待てど、まだ来ない。

ダメだ…この会社は信頼できない…。

 

諦めて次点の会社に連絡すると、

こちらはすぐの返信が来てアポイントが取れました。

 

当日待合せ場所に行ってみると、

待っていたのは30代半ばと思しき方。

挨拶もそこそこにI先生のご希望を聞かせて下さいと

質問攻めをされる始末。

致し方ないのでお考えになっている事を伝えるのですが、

どうも理解をしているのかどうかよくわからない…。

時々突拍子もない事を言うので、

おそらくわかってくれていない。

 

最後にご質問はありますか?と聞かれたので、

どう転職活動を行えばいいのか?と聞いてみると

いい求人に応募すればいい転職ができます。

私たちがいい求人を紹介しますので、

大船に乗ったつもりで少し時間を下さい…と。

 

違う、違う…。

そういう事を聞きたいのではなくて、

どういう準備をしておくべきか?

何を考えておくべきか?

求人はどう選ぶべきか?

どう進めていけばいいのか?

スケジュール感はどうなのか?

一連の活動の中で気を付けるべきはどんな点か?

 

いろいろ聞きたい事があったのですが、

この人に聞いても無駄か…と考え、

早々に退席しました。

 

I先生はまだ転職できていません。

同僚に聞く訳にも行かないし、

すでに退局した先輩に聞いても

的を得た答えを頂けない…。

 

WEBで検索を掛けて上位表示される会社というのは

多額の宣伝広告費を掛けているのですね。

つまり社員に対しては高給を出さずに

宣伝広告を優先している訳です。

そういう会社では有能なコンサルタントは定着しません。

 

どこかに自分の求めているような存在はいないものか…。

紹介会社なんてどこも同じようなものなのか?

すべて自分で動くべきなのだろうか?

 

悶々と悩むI先生でした。

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