どんな税理士に依頼すべきか?

 

開院して3年が経つI先生。

経営の方はまあまあ順調で、

特に大きな問題は抱えていません。

 

何とか損益分岐点は超えているものの

だからと言って安心…というレベルにはなく

I先生ご自身、もっとできる、もっと伸ばしたいと

お考えになっています。

 

経営上の数字とにらめっこしながら

何をどうすべきか悩む日々でありますが、

顧問税理士の先生に相談しても

ピンと来る答えが返ってこずに

それもI先生の大きな悩みになっていました。

 

実はI先生の父も開業医です。

継ぐ事はせずに別の場所で開業をしたのですが、

それについては理解をしてくれた

父がひとつだけ出した条件が

税理士は自分がお願いしている先生にしなさいという事。

 

それだけ自分を心配してくれ、

信頼できる税理士を紹介してくれるなら

自分の我儘を貫く為に飲んだI先生。

 

最初は特に問題は感じませんでした。

開業時も、事業計画を丁寧に作り込み、

銀行からの融資もスムーズに実行されましたし、

さすがだな…なんて思っていたのですが…。

 

その後、経営上の悩みをいろいろ打ち明けるのですが

どうものらりくらりとした回答しか頂けず、

聞く所によるとクリニックの顧問は父の所と

もう1箇所しかしておらず

正直医療はよくわからないんだよね…とおっしゃる。

 

月々の処理や決算などはしっかりやってくれるものの

それ以上のものは期待できない…。

 

税理士さんってこんなものかな~と悩むI先生。

たまたま知り合った医療コンサルタントに相談をしてみると

クリニックを専門とした税理士もいるし、

人事面も含めて、様々な経営相談にも乗って貰えると聞く。

 

父の手前、簡単に変える訳には行かないけれど、

どこかの時点でクリニック経営を良く知る税理士に

顧問になって貰わないといけないんだろうなあと

しみじみ思うI先生。

 

若干の後悔をしながら、

クリニックに詳しい税理士さんの情報収集をしています。

 

税理士は税務のプロではありますが、

どこに強みを持つのかは千差万別です。

 

やはり開業医には、

クリニックを専門としていて

他院との比較や集患対策、スタッフ管理などについても

アドバイスをくれる税理士さんが相応しいですね。

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