仕事以外での楽しみを見つけましょう。

医師キャリアアップ

 

もうすぐ40代半ばに差し掛かる事もあり、

これからの医師としての人生をどうすべきか…

本気で考えている脳神経外科医のM先生。

 

専門性を突き詰めるのか?

開業という選択肢もあるのか?

プライマリーケア医に転身するのか?

好待遇、高条件を求めるのか?

プライベートとのバランスを取るのか?

 

いろんな側面からご自身のドクター人生を

ご検討されていました。

 

奥様とも相談し、

一家の大黒柱としてどうあるべきかも

考えていらっしゃいます。

 

「医師としてのキャリアアップも応援したいけど、

体力的にも精神的にもキツくなってくる年代だし、

子供も受験を考えなきゃいけない年齢だし、

そろそろ家庭の事も大事にして欲しいわ。

仮にお給料が多少下がっても…」

 

そんな奥様のつぶやきが脳裏にこびりついては消え、

ご自身のこれからに悩むM先生。

 

今まで脳神経外科医として、

救急から緊急オペまで

365日と言っても過言ではないくらいに働いてきましたし、

特に不満がある訳ではない待遇も得ていました。

それで多くのものを手に入れたのも事実です。

しかし失ったものもなくはない…。

 

時々子供たちと一緒に遊んであげると、

物凄く喜んでくれるし

その笑顔は何物にも代えられない。

 

そんな時に自分のオーベンだった先生と

久しぶりにお会いする機会があり、

率直に悩みをぶつけてみると…

 

「甘い事を言ってるんじゃない!

なんて事は言わないよ。

君がこれまで必死に仕事をしてきたのは

よくわかっているし、

別に医者を辞める訳じゃないんだろう。

長い人生の中でスピード感を緩める事が

あったっていいんじゃないか。

患者の為に、社会の為に貢献する形が少し変わるだけで

医師としての本分さえ忘れなければ

自分らしいドクター人生を歩んでもいいんじゃないか。

俺もそうしてるしね。」

 

目の前に光が差し込んできたM先生は、

自分なりの計画を立てつつ、

新たな1歩を踏み出す準備をしています。

 

子供たちとの時間を作ること、

家族を大事にすること、

そして地域社会の催しなどにも時々顔を出してみよう、

また最近はあまりできなくなっているけど

趣味のサイクリングを本格化させようかな。

 

そんな事を前提にした働き方を模索しています。

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連絡の取れる時間帯や方法を明らかにしておかないと…。

医師の紹介会社との連絡

 

美容外科医のY先生。

 

今のクリニックは紹介会社を経由して入職したものの

あまり良い思い出ではありません。

 

というのも連絡の行き違いで

かなりスッタモンダしたんですね…。

 

担当のコンサルタントは30歳前後と思われる女性。

知的で、美人で、聡明な感じで、

わりと好感は持てたのですが、

少しクールな所があったそうです。

 

当時のY先生は、

大学の形成外科の医局に在籍していた為に、

かなり多忙でありました。

 

お電話を下さい…と

担当より留守電やメールが入っているのに気づき、

連絡をしてもなかなか繋がらない。

 

Y先生が電話をできるのは

平日の夜間(それも結構遅い時間)か、

土日であります。

 

担当コンサルは普通の会社人ですから

平日の日中しか電話に出ない。

 

そりゃすれ違うのは当然ですよね…。

 

いかんともしがたくメールにて内容をお教え下さいと

連絡をしてみたところ、

繊細なお話しなので電話でないと…という反応。

 

何とか日中に時間を見つけて連絡をしてみると、

電車に乗っているとか、

会議中で出る事ができなかったとか、

どうもタイミングが合わない…。

 

ひと昔前であれば電話かFAXくらいしか

連絡方法はなかったですが、

現在は様々な手法がありますよね。

 

その辺りを明確にしておかなったばかりに、

話しを進めるのにスゴク時間が掛かって

ヤキモキした思い出がY先生にありました。

 

今はLINEやfacebookなども活用して、

様々な業者さんとやり取りをしているそうです。

 

連絡を取り合う方法。

意外と見落としがちですが、

最初に決めておいた方がいいですね~。

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信頼関係は構築できるのか?

医師の紹介会社への信頼

 

様々な統計がありますので、

本当のところは何とも言えないのですが

人材紹介会社を活用している医師は

全体の2~3割と言われております。

 

開業医や大学医局に所属している先生は

あまり利用する事もないでしょうから、

(ごく一部で非常勤はあるようです)

現実的かなとも思います。

 

そんな中で現在お勤めの医療機関と

その前にお勤めだった医療機関を

紹介会社を経由して見つけたS先生の事例です。

 

S先生は大学を出て

始めて民間病院に転職する際には

ご自身の人脈でお探しになったそうですが

後々いろんなしがらみがあって苦労したそうで

これなら紹介会社を活用した方が良いと判断し、

次の病院は紹介会社経由で探しました。

 

その時は紹介会社って言っても

よくわからないままに依頼したらしく、

言われるがままになってしまったそうです。

 

反省点としては、

もっと自分の希望を担当のコンサルに理解して貰う事、

案内された求人に関して自分でもリサーチする事、

この2点は後々考えると

もう少しすべきだったなあと考えていらっしゃいます。

 

それを踏まえて2回目の紹介会社の利用をしたのですが、

残念ながら最初の時よりもコンサルタントが若く、

知識も経験も不足しているように感じました。

 

大丈夫かな?と思いつつも、

大手の良く見聞きする会社だったので

ご自身の考えている事を率直に伝えたのですが、

これがのれんに腕押し…。

 

理解をしてくれたのか、

できていないのかよくわからない…。

 

翌日から何件もの求人を案内してくれているのですが

正直希望に合うものはだいたい1割くらいです。

たまたまその1割の中に気になっていた病院があったので

繋いでもらったのですが、

その病院の事もよくわかっていないようで、

なおかつスピードも遅い…。

 

これは頼りにならないと考えたS先生は、

先方の事務長と直接やり取りをして

見学⇒内定⇒条件交渉もほとんどご自身で行いました。

 

事務長には、申し訳ないけれども

担当のコンサルタントが信用できなくて…と

率直に伝えると、うちは構いませんよとの事。

 

結局こちらの病院にお世話になる事になったのですが、

後から同僚に聞いた話しでは

同じような経験を持つ先生よりも少し条件は悪いみたい…。

やっぱり素人が交渉してもダメだなと思いつつも、

あのまま担当に任せても良い事はなかっただろうと諦めモード。

 

次の時は信頼できる担当者でないと

お願いしないようにしようと固く誓うS先生でした。

 

WEB上で紹介会社を探すとこうなりますね。

やはり良いコンサルタントは少数ですし

出会えるかは運次第の所もありますからね。

 

1番良いのは、紹介をして貰う事です。

知人の医師や様々な業者さんに聞いてみて下さい。

良い転職のコンサルタントを知らないか?と。

 

普通の方なら変なコンサルタントを紹介はしないでしょうから、

良いコンサルタントと出会える可能性はWEBよりも高いです。

 

転職という人生の転機には、

やはり信頼できるパートナーが必要ですね。

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メールのやり取りだけで済ませてしまって…。

医師の紹介会社とのメール

 

忙しい日々を送る糖尿病内科医のN先生。

 

現在お勤めの病院では常勤医の退職が続き

N先生への負担が増す一方です。

 

病院側は新たな糖尿病内科の医師を採用すべく

努力はしてくれていますが、

なかなか見つける事ができずに苦戦している模様。

 

さすがに堪忍袋の緒が切れたN先生は

転職を決意したのでした。

 

ある人材紹介会社にwebから登録すると

すぐにメールが返ってきて

糖尿病内科の先生はすぐに決まりますよと

早速数件の求人を案内してくれ

その中で最も良さそうな病院に応募してみる事にしました。

 

病院に見学に行き、院長と面接をすると

意気投合する部分も多く、お互いに好感触。

ただ紹介会社の担当者はセッティングはしてくれたものの

当日も顔は出さず…。

 

院長は基本的な条件についても説明をしてくれたのですが、

N先生への正確なオファーは紹介会社の担当者を通じて

後日行うとの事でその日は帰宅しました。

 

その後、N先生の業務は増える一方で、

心の余裕を失っており

メールチェックを怠っておりました。

 

担当のコンサルタントからは見学に行った2日後に

病院からの詳細な雇用条件が届いていました。

その後も数日ごとにメールが届いていたものの

全く気付かずにいました。

 

しかしそのメールを確認していくと、

担当からの内容は、早く連絡を寄越せ、

今回の件はなくなってしまうぞ…と

かなりの上から目線。

 

挙句の果てには連絡を頂けないなら

今回の話しはなかった事にするしかありませんとまで

書かれていたそうです。

 

なぜ電話1本入れて、

メールをお送りしておりますので

お時間ある時にご確認下さいと留守電に入れないのでしょうか?

 

N先生もさすがにこの担当のやり口には疑問を感じて、

ダメならダメでしょうがないや…と諦めたそうです。

 

そして最も肝心なのは、

結局この担当のコンサルタントとは

N先生は1度もお会いしていないんですね。

そりゃお互いに信頼関係は構築できないでしょう。

ましてすべてをメールで済ませようとしているのですから

N先生が不信がるのも当然です。

 

今度はきちんと対面して、

人と人として付き合える信頼できる方に

依頼しようと固く誓うN先生でした。

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会社の強みはどこにあるのか?

医療 紹介会社 強み

 

医療系の人材紹介会社は

リーマンショック以降、急激に増えております。

 

医師を専門とする会社、

看護師を専門とする会社、

薬剤師を専門とする会社、

その他コメディカルも含めてですが、

それぞれ得意な領域を持っている会社もあれば、

大手のようにいくつかの部署に分かれて、

○○株式会社 医師支援事業部とか、

看護師支援事業部などのように

複合的に対応しているケースもあります。

 

また経営者がビジネス系の人材紹介会社から

医療系の人材紹介会社に進出したケース、

医療機関で働いていた事務方が設立したケース、

医療系の他のビジネスをしていた方が起業したケース、

と様々なケースがあり、

それによって事業の形態や理念は大きく異なります。

 

ただ一般の方がこういった業界事情を知る事は難しく、

どうしても宣伝広告に引きずられてしまいますよね…。

 

ある総合クリニック(診療科目が複数あり多くの医師が在籍)の

理事長先生は医師の採用に積極的で、

常勤医師、非常勤医師ともに随時募集しており

多くの紹介会社ともお付き合いがあります。

 

その理事長先生がおっしゃっているのは、

 

1、担当のコンサルタントの力量を見抜き、

能力に応じた依頼をする。

 

2、会社の規模によって使い分けをする。

 

3、会社の方針によって依頼内容を変える。

 

この3点が人材紹介会社から良い医師を採用する

コツだとおっしゃっています。

 

あくまでも求人側の立場に立った意見ですが、

これは求職者側の立場でも同様と思います。

 

担当のコンサルタントの能力やモチベーションによって

享受できるサービスの内容は大きく異なります。

 

もし紹介会社に登録して、

コンサルタントとお会いしてガッカリした場合には

その会社とは縁がなかった…と判断した方が良いと思います。

(場合によっては紹介会社側で担当を変更するケースもありますが、

よっぽど運が良くない限りは同レベルのコンサルが多いです。)

 

会社の規模、方針によっての使い分けのポイントは、

①量を捌こうとしているのか?質重視なのか?

②求人広告業的な事業運営なのか?(求人サイト重視)

真の人材紹介事業なのか?

③求人ありきなのか?キャリアありきなのか?

の3点で判断できるかと思います。

 

それぞれの特徴を良く掴み、

ご自身の必要なものを提供してくれる

企業とパートナーシップを作るといいですね。

 

とにかく多くの求人が欲しいのか?

転職ノウハウも含めてキャリアデザインを構築したいのか?

スピード重視なのか?

じっくりスタンスで挑むのか?

 

最後にコンサルタントを見抜く際に

こんな質問をするといいですよというのをお知らせ致します。

 

・この会社に入社して何年目ですか?

・今まで人材紹介業の経験はどれくらいありますか?

・医療に携わってから何年経ちますか?

・現在の医療制度や環境についてどうお考えですか?

・医療はこれからどうあるべきでしょうか?

そして我々医師はどう対応すべきでしょうか?

 

これらの質問でしどろもどろになるコンサルタントは

見切った方が良いと思います。

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サポートの範囲がこんなに違うなんて…。

医師 紹介会社 コンサルタント

 

消化器内科医のH先生。

今お勤めの病院はある紹介会社のコンサルタントより

紹介を受けて入職しました。

 

細かい点を言えばいろいろあるのですが、

まあまあ、それなりに満足はしています。

ただ解せないのはそのコンサルタントとの関係です。

 

やり取りをしていた際には、

私は先生が入職した後も徹底フォローします、

私たちの関係は入職して終わりではありませんと

明言していたのに

入職した後は1度も顔を合わせておりません。

 

それどころか連絡をしても

折り返しの電話はないし、

メールの返信も来ない。

 

あの言葉は何だったんだ…と

ご立腹しています。

 

それから4年…。

そろそろさらなるキャリアアップを求めて

次の職場を考え始めたのですが、

当然以前の会社、そのコンサルタントは

最初から依頼するつもりはありません。

 

大学院時代の同僚医師に紹介してもらった

あるコンサルタントとお会いしてみると…。

 

以前とは段違い…。

話しをしただけでその差をまざまざと感じました。

 

単に希望条件だけを聞くのではなく、

これからの未来をどう作り上げていくのか、

自分でも気づいていなかった長所やアピールポイントも

上手く引き出してくれて、可能性を広げてくれる。

 

後日、案内してくれた求人もまさにピッタリ。

まあまあ満足どころか、ワクワクするようなレベル。

 

面接に行った際にも、

病院側との関係が良いのが一目瞭然だし、

上手く自分を売り込んでくれるし、

病院側にも自分の望む業務内容を提案してくれる。

 

案の定、非常に良い話し合いになり、

条件も想定よりも良いオファーを頂いた。

もちろん即決で入職する事を決めたH先生でした。

 

しかも数か月ごとにメールで近況を伺ってくれ、

近くに来た際には顔を出してもくれる。

 

奥様も医師であるH先生は、

うちの妻も次の職場を考えているので

お手伝いして欲しいと依頼しました。

 

それだけ自分の右腕のような存在として

至れり尽くせりの対応に大満足であったのです。

 

同じ人材紹介会社でも、

同じコンサルタントでもこんなに違うんだ…。

もっと早くこの人と出会えれば良かったな。

いや出会えただけでも良しとするか…。

 

人の縁に感謝し、

紹介してくれた同僚ドクターにご馳走をした

H先生でした。

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紹介会社から欲しい情報は何か?

医師 紹介会社 活用

 

美容皮膚科医のM先生。

以前に利用した紹介会社経由で入職した

今のクリニックを退職するつもりです。

 

というのも、聞いていた業務内容と異なる点が

あまりにも多く、カウンセリングばかりで

このままでは自分の成長がないと感じておられます。

 

そもそも利用した紹介会社は以前からの知人であり、

声を掛けたらすぐに求人を紹介してくれて、

いろいろ気になる所はあったものの

知り合いだからまあいいかと決めたのです。

 

結果的にアンマッチです。

M先生の望んでいた仕事と、

クリニックの望んでいた医師像は全く合っていません。

 

転職の際に必要なものはいろいろありますが、

求人というのはもちろんそのひとつです。

しかし求人だけを紹介するのが紹介会社の本質ではありません。

残念ながら求人だけになっている会社が多いですが…。

 

M先生が最も望んでいたのは

そこでどういう業務に携われるのか?でした。

こういう業務をしたいという希望が明確だったのです。

 

ですが求人ありきで動いている紹介会社は

M先生の希望を薄くしか理解せず、

クライアントファーストでいい美容皮膚科医がいますよと

なかばゴリ押しするような形で繋いでしまったのです。

 

内定後の条件の調整もおざなりで

給与だけ希望に合ってればいいでしょうくらいの

感じだったのだそうです。

 

M先生が欲しい情報はそのクリニックで

どんな業務に携われるのか?でした。

 

もちろん先生によっては、

給与などの待遇面を知りたい方もいるでしょうし、

医療機関の設立からの経緯や特徴であったり、

経営方針や診療スタイルであったり、

院長の方針や人柄、

一緒に仕事をする他の先生方の事、

いろいろあると思うんですね。

 

単に求人さえ紹介してもらえれば

その後は自分で全部やるからいいという先生もいますし、

実は求人云々よりもご自身のキャリア相談をしたい方もいますし、

将来の開業に向けて選択肢を広げたいとか、

ワークライフバランスを取る為に転職マーケットを

リサーチしておきたいとか。

 

ご自身がどんな状況で、何を求めているのか。

これが明らかになれば選ぶべき紹介会社も見えてくると思います。

 

ただ残念ながら在籍しているコンサルタントの力量によって

受ける事のできるサービスは大きく異なりますし、

多くの紹介会社が求人以外に

提供できるものを持っていないのも事実です。

 

まずは自分が欲しい情報は何なのか?を

明らかにする事から未来は広がっていくのだと思います。

情報と人脈ですね。

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宣伝広告との格差があまりにも大きすぎて。

 

医師の転職支援をしている某紹介会社から

案内された医療機関に転職したところ、

事前に聞いていた話しとの食い違いが

あまりにも大きくて憤慨しているW先生。

 

聞いた事のある大手企業だし、

医療系の雑誌やイベント、学会でも見掛けるし

特にWEB上ではあちこちに宣伝広告を出している。

これだけ宣伝広告費を掛けているという事は

それだけ実績を出して利益を出しているんだろうと考え

登録、求人紹介、面接、内定、条件交渉、入職と

事はスムーズに進んだのですが…。

 

まずおかしいな…と思ったのは、

入職初日、同僚の医師や

コメディカルスタッフ達の様子が変なんです。

歓迎ムードが全くなかったそうです。

どうせすぐ辞めちゃうんでしょ…

みたいな感じだったそうです。

 

違和感を感じながらも

やるだけやってみるかと考えていたW先生ですが、

専門とは違う患者さんを任されたり、

当直回数が月に3~4回と聞いていたのに

実際には7~8回あったりして、

どうもおかしい…。

 

挙句の果てには給与が違う…。

当初聞いていた金額よりも少ない…。

 

さすがに事務長にクレームを言うと

知らぬ存ぜぬで逃げようとする。

 

仕方ないので紹介会社に連絡をしてみると、

担当者は言い訳ばかり…。

 

この医療機関の事を事前にどれだけ知っていたのか?

院長や事務長とは何度くらい会っているのか?と問うと、

病院に足を運んだ事はない…。

求人をWEB上で頂いただけ…。

 

おいおい…。

宣伝広告では厳選された非公開求人が多数あるとか、

医師の希望を叶えるとか、

医師のお悩みを解決しますとか、

○件以上の求人があるので理想の求人が見つかるとか、

専任のコンサルタントが親身にサポートするとか、

これはいったいどういう事だ…。

 

転職支援というのは、

会社の規模とか、設立してからの年数とか、

求人数とか、あんまり関係ないんですね。

 

担当のコンサルタントの力量。

これが最も大事です。

どうしても大手はマンパワーを確保する為に

若手社員ばかりとか、経験の浅い人間が多いとか、

そうならざるを得ないんですね。

また実際に会うまでは

どんな人が担当になるのかもわかりませんしね…。

 

宣伝広告にお金を掛けるという事は、

それだけ経費が掛かっているという事でもあり、

人件費を削らざるを得なかったりもします。

 

W先生は結果的に早期退職となりました。

紹介会社からはお詫びのひとつもなかったそうです。

こんな会社2度と利用するものか!と

ご立腹のW先生でした。

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大手だから安心と思ったのに…。

 

初めて人材紹介会社に登録してみたS先生。

 

WEB上でよく見掛けるし、

大手だから大丈夫だろうと

老舗の紹介会社に登録してみました。

 

ご希望を詳しく伺いたいとの事で

担当コンサルタントとお会いしてみたのですが

これが若い…。

おそらく20代後半。

 

40代前半のS先生は大丈夫かな?と思ったのですが、

担当は決められたフォーマット通りに、

希望する病院の規模は?担当業務は?給与は?と

型どおりに話しを進めます。

 

しかも医療的な話しになると

歯切れが悪く、どうやら医療は詳しくなさそう…。

君はこの仕事を初めて何年目なんだい?と聞いてみると

3年目と答えますが、おそらく1~2年だろうな。

あまりにも医療を知らな過ぎる。

 

運が悪いなあと思ったS先生ですが、

その日はそれで別れました。

 

翌日から怒涛の求人案内が始まりました。

 

少ない日でも2~3件、多い日は10件近く。

毎日とは言わないまでも、

週に何日かはメールで求人が送られてきます。

 

最初の内は目を通していたS先生ですが、

あれだけ詳しく希望を聞いたにも関わらず

送られてくる求人はだいたいズレていて

そうじゃないんだよな~というものばかりで

メールが来ても開封すらしなくなってしまいました。

 

若いのがダメだとは言わないけど、

医療を知らな過ぎるってのは致命的だな…。

 

WEB上では大手だから安心とか、

コンサルタントは経験豊富なんて宣伝してるけど

やっぱり宣伝文句は信じちゃいけないなあ。

 

困ったS先生は同僚医師に相談をしてみると、

それならいい人がいるよと紹介してくれました。

 

このコンサルタントはベテランで医療も詳しく、

様々な事例や転職ノウハウも提供してくれます。

しかもS先生の希望を察知し、

話しはトントン拍子に進みました。

 

翌日送られてきた求人は2件。

ですが両者ともにS先生のイメージにピッタリ。

両病院ともに見学に行ってみましたが

甲乙つけがたいほどに気に入りました。

 

担当コンサルタントと今後の展開を話し合う中で

S先生も自分の人生が見えてきて

片方の病院にお世話になる事を決断しました。

 

最初からこの人と出会えれば良かった…。

まあ大手でコケたから出会えたとも言えるけど。

 

今でも大手のコンサルからは

定期的に求人案内がされているそうです。

開封すらしてないようですが…。

1度など担当の上司から電話が掛かってきて

S先生は本気で転職をする気があるんですか?と

詰問される始末。

もうお宅は結構です…とハッキリとお伝えしたのに

メールは送られてくるそうです…。

 

大手でも良い会社はあるでしょうし、

優れたコンサルタントも在籍しているとは思います。

ですが、そうでないケースもあるという事は

知っておいた方が良さそうですね…。

ルナーヴァ 医師・看護師転職求人登録

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それぞれの特徴を抑えよう。

 

某求人サイトに登録をしてみたら

かなり多くの紹介会社からアプローチがあり

驚くとともに嫌気が指してしまったH先生。

 

H先生としてはその求人サイトを運営している会社から

連絡があるのかな?と思っていたようですが、

そのサイトには何十社という紹介会社が

高いフィーを支払って参画しており、

登録すると参画している会社にH先生の情報が行き渡り

結果的に何社もの会社から連絡が入った訳ですね。

 

律義なH先生はそれぞれのメールに目を通したのですが、

どこも内容はほぼ一緒で判断できない。

結局同じようなものなんだろうね~と苦笑い。

 

H先生のような認識を持っている方は多いと思います。

 

せっかくなので

今日は紹介会社を選ぶ際の参考になるお話しを。

 

まずはそれぞれの特徴を見極める事が大事です。

 

規模は大?中?小?

 

ウリは何?求人?カウンセリング力?

ストロングポイントは何か?

 

全国対応?地域密着型?

 

コンサルタントの経験年数は?

 

成約率、決定率、クレーム件数はどうか?

 

ご自身が何を求めていらっしゃるかによって

選ぶべき紹介会社は変わってきますが、

おススメするのは、

 

1、コンサルタントの顔写真や経歴が明らかである。

 

2、求人以外にセールスポイントがある。

 

3、事業方針や営業手法をオープンにしている。

 

以上の3点ではないかと思います。

 

宣伝広告に力を入れている会社は、

その他の経費を節減する必要があります。

結果的に人件費を抑制している所が多く、

担当のコンサルタントが頼りなかったりします。

 

WEB上のあちこちで見掛けるからとか、

何万件もの求人を持っているからという理由ではなく、

ご自身の求めるものを持っているかどうか、

解決してくれるかどうかで

お決めになられるのがいいですね。

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